屛風山、黒の田東湿地（センブリ、アケボノソウ）

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 9.6km
• 登り: 415m
• 下り: 398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:08

8:36 寿老滝
8:55 8:56 小滝
9:50 9:50 北屏風山
9:55 9:56 屏風山
10:00 10:00 展望ポイント
10:04 10:06 八百山
10:14 10:14 馬ノ背山
10:34 11:38 黒の田東湿地
12:38 12:43 寿老滝
12:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寿老滝駐車場、トイレあり。

写真

10/21 8:32

寿郎滝駐車場。駐車場下の川の反対側に咲く「キバナアキギリ」は終わっている。

10/21 8:33

10/21 8:35

10/21 8:36

10/21 8:36

10/21 8:37

10/21 8:37

10/21 8:38

10/21 8:38

10/21 8:39

10/21 8:41

10/21 8:43

「ハナワラビ」。日が当たっていた。

10/21 8:45

10/21 8:45

10/21 8:48

「小滝」分岐。9時1分に戻ってくる。

10/21 8:54

「アキチョウジ」。この区間の「アケボノソウ」終わっている。

10/21 8:55

「オクモミジハグマ」終わっている。小滝の上のすぐ手前で引き返す。

10/21 9:05

「シュウブンソウ」。林道区間に「アケボノソウ」いない。

10/21 9:07

左側の川沿いの草地に「アケボノソウ」。前回と同じ所。小さく少なくなっている。

10/21 9:07

倒れていたが、花は立派。

10/21 9:08

10/21 9:09

林道分岐を左へ。

10/21 9:11

「アキノキリンソウ」もう終わり？

10/21 9:11

薄い山側の草地に「センブリ」いた。1か所目。

10/21 9:12

10/21 9:13

1本の花の数多い。

10/21 9:14

アップ。

10/21 9:16

2か所目。数本群生している。

10/21 9:16

10/21 9:16

多くの花が重なっている。

10/21 9:17

アップ。

10/21 9:26

林道終点。右上に頂上方面。

10/21 9:27

左奥の草地に「アケボノソウ」。数本いた。

10/21 9:28

アップ。

10/21 9:53

「屛風山頂上」。土曜日で若い人目立つ。

10/21 9:54

眺め。

10/21 10:06

降りていく途中の「展望ポイント」からの「瑞浪市街」の眺め。

10/21 10:19

「八百山」「馬ノ背山」を越えて、林道終点に降りてくる。この階段横に「センブリ」いるので、気付く人もいる。「八百山」で追い越した女性グループが降りてくるのを待って、センブリ群生地を紹介。

10/21 10:21

何十本も「センブリ」いますが、気が付かず横を通り過ぎる方も多いでしょう。先回僅かだったが、育っていた。

10/21 10:20

10/21 10:20

アップ。

10/21 10:21

アップ。

10/21 10:22

10/21 10:24

10/21 10:25

10/21 10:25

その代わりに「ツクバネ」を教わった。

10/21 10:28

右の道で湿地へ。11時42分に再びここに戻ってきて、左の林道を行く。

10/21 10:32

湿地到着。

10/21 10:35

「ウメバチソウ」。終わった花。

10/21 10:35

「ウメバチソウ」。咲いている花。湿地の奥に咲いているものも散見されるが、近くで撮れるのはこれだけ。

10/21 10:35

「シラタマホシクサ」。

10/21 10:36

「フジバカマ」。蝶は見かけない。

10/21 10:36

「シラタマホシクサ」。

10/21 10:36

アップ。

10/21 10:38

「ミミカキグサ」と「ホザキノミミカキグサ」。小さく遠い。

10/21 10:40

「リンドウ」。

10/21 10:43

「イワショウブ」。伸びた茎の先に赤くなった花。

10/21 10:45

「イワショウブ」。

10/21 10:50

湿地周回の道に「センブリ」1本だけ。湿地脇の木の卓で団塊の世代の彼女たちと早い昼食。芋、みかん、お菓子等頂いて、お花や家での夫婦の事等話す。

10/21 11:42

湿地から戻って来た林道を歩き始め。笹の下に「センブリ」いる。

10/21 11:44

1本に、たくさん花が付いている。

10/21 11:44

これは、かたまって咲いている。

10/21 11:47

10/21 11:53

10/21 11:54

10/21 11:55

10/21 11:59

湿地からの山道との交差部。珍しくここまで車を乗り入れた方と会った。高齢の方と湿地まで行くとのこと。

10/21 12:02

この付近にも「センブリ」咲いてきて、高齢の方は、昔薬として飲んだ記憶で、やはり気が付くようです。

10/21 12:10

林道途中に数本だけ「アケボノソウ」。その後は見つからず。

10/21 12:11

アップ。

10/21 12:12

花も小さい。

10/21 12:23

10/21 12:28

10/21 12:30

「ミズヒキ」。

10/21 12:44

「寿老滝」近く、「モミジバハグマ」わずかに咲き残り。

10/21 12:55

「寿老滝」横に終わりかけの「キバナアキギリ」。

10/21 12:59

水汲み場の左側のまだ綺麗な「キバナアキギリ」。新しくに咲いたのが残っている。終了後帰りの車を降りて撮影。

10/21 13:36

「明智の森」。これが「キイジョウロウホトトギス」の最後で、「キバナノツキヌキホトトギス」は見られなかった。

10/21 13:36

代わりに。

10/21 13:39

代わりに。

10/21 13:48

「クルマバハグマ」は満開が続いている。

10/21 13:49

花のアップ。

10/21 13:53

「シラヒゲソウ」。終わった花が見られた。初めてです。収穫でした。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

10月17日から19日は、絶好の天気で、紅葉の様子からも、
上信越方面へ見に行くのに、適当であった。
1ヶ月前に飲み会を設定したのが、18日であって、前後は身動きが取れなかった。20日は、天気予報は初め雨模様（昼間晴れに変わった）で、今日21日は、「明智の森」も気になって、ここに来ている。「ムラサキセンブリ」の「雨生山」もまだ早そうなので、26日頃に先送りし、今年は明後日23日の「大川入山」の予定が、紅葉の山の最初で最後になるかも。

今年は10月6日に来ている。
花は、「アケボノソウ」は多かったが、少なかった「センブリ」を見たかったので、2週間空けてまた同じルートで周った。
山道の区間には、花がないので、花のある林道区間のみ両側をピストンすればよいのだが、かえって時間がかかる。屏風山を含む山道は、「付け足し」兼「足慣らし」という訳である。
前回と比べて、
「アケボノソウ」・・・見た目減っている。
前回大き目に咲いていたものが終わって、新たに伸びてきているが、小さ目である。
「センブリ」・・・両側林道区間で、広い範囲で咲いている。今回の目玉
「キバナアキギリ」・・・アクセス道路の駐車場手前の水汲み場で咲き残っていた。
「シラタマホシクサ」・・・寿命長く、まだ見られる。
「サワシロギク」、「イワショウブ」・・・赤くなって終わりかけている。
「ウメバチソウ」・・・奥に咲いているものあり。
「リンドウ」・・・わずかにいた。
「ミミカキグサ」「ホザキノミミカキグサ」・・・いるが、小さく遠いので、写らない。

終わってから、「明智の森」に寄った。
「キバナノツキヌキホトトギス」の情報をヤマレコで頂いたが、
ちょっとの遅れで、見損なってしまった。
10月6日に行った時咲いていたのでしょうか？
まあ来年注意して見ましょう。
「キバナノツキヌキホトトギス」は、宮崎県の「尾鈴山」で見られるとあり、もし開花時期に九州に行くことがあれば、
合わせてと考えていました。
10月25日追記
「雨生山」のヤマレコを見ていたら、
22日の「non27」さんのヤマレコの中に、
「明智の森」で「キバナノツキヌキホトトギス」を見たとあり、
私は上記のとおり前日明るいうちに行っていて時間もあったのに、
見つけられなかったのが、情けない気持ちになりました。
「sireotoko」さんの14日のヤマレコを見たのが最後だったので、
7日経っていればしょうがないのかと諦めていたが、
探し方が悪かったのでしょう。
「キイジョウロウホトトギス」の付近を見れば、
自然に見つかると思っていたが、そうではなかったようです。
結果的には誤った情報を流してしまいました。
私のレコを見て行かなかった方には、ごめんなさい。