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記録ID: 608442
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雪山ハイキング
北陸

吉次山(666尾根を登り、664尾根を下る)

2015年03月30日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.6km
登り
651m
下り
655m

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
1:23
合計
6:25
8:19
14
8:33
8:47
27
666尾根取り付き 橋
9:14
9:24
21
340m付近
9:45
9:51
25
420m鉄塔
10:16
42
杉の大木2本と岩
10:58
11:11
34
666m
11:45
22
664尾根との合流点
12:07
12:22
20
12:42
11
664尾根との合流点
12:53
28
664m
13:21
13:46
35
497m
14:21
23
664尾根取り付き
14:44
畠尾町
登り490mから残雪が続く。そこまでは残雪と露地の繰り返し。面倒なのでかんじきのまま歩く。藪漕ぎもかんじきを履いたまま。(笑)
天候 晴れ 春霞
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畠尾集落
コース状況/
危険箇所等
666尾根(420m鉄塔までは手入れされた巡視路。そこから激藪の細い稜線。490mから残雪の快適な尾根)664尾根(405mから下は杉の植林地で残雪なし。間引きのため伐採され、切られた杉のため歩きにくい。作業道も泥だらけ)
その他周辺情報 月曜日は浅ノ川湯楽はお休み。湯涌の総湯は駐車スペースがないほど混雑していてあきらめる。曲水温泉はどうしたのだろう?最近やっていない。
666尾根取り付きへ、へしまがった鉄の橋を渡る。
2015年03月30日 08:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/30 8:42
666尾根取り付きへ、へしまがった鉄の橋を渡る。
664尾根取り付きはやや不明瞭だが、ロープが垂れ下がっている。
2015年03月30日 08:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/30 8:56
664尾根取り付きはやや不明瞭だが、ロープが垂れ下がっている。
420m鉄塔に向かう巡視路のようだ。鉄塔あるところに道はあり。
2015年03月30日 08:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 8:59
420m鉄塔に向かう巡視路のようだ。鉄塔あるところに道はあり。
細い尾根だ。
2015年03月30日 09:01撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/30 9:01
細い尾根だ。
岩の細い平均台尾根。
2015年03月30日 09:04撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 9:04
岩の細い平均台尾根。
里山の春。
2015年03月30日 09:09撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 9:09
里山の春。
巡視路が快適に続く。
2015年03月30日 09:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 9:15
巡視路が快適に続く。
向こうに高尾山登山口広見の赤白鉄塔が見える。
2015年03月30日 09:23撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 9:23
向こうに高尾山登山口広見の赤白鉄塔が見える。
誰の糞?
2015年03月30日 09:48撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 9:48
誰の糞?
またまた、岩の平均台尾根。
2015年03月30日 09:50撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 9:50
またまた、岩の平均台尾根。
420m鉄塔。巡視路は残念ながらここまでだ。
2015年03月30日 10:01撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 10:01
420m鉄塔。巡視路は残念ながらここまでだ。
激藪の細い稜線開始。
2015年03月30日 10:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/30 10:02
激藪の細い稜線開始。
藪もまだ春先だからいい。
2015年03月30日 10:09撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 10:09
藪もまだ春先だからいい。
藪の尾根は履き替えが面倒なのでかんじきで突破。(笑)
2015年03月30日 10:09撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 10:09
藪の尾根は履き替えが面倒なのでかんじきで突破。(笑)
ピーナッツ形のカモシカの糞。
2015年03月30日 10:17撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 10:17
ピーナッツ形のカモシカの糞。
目立つ2本の杉の大木。左手に大岩あり。ようやく豊富な残雪が始まる。
2015年03月30日 10:23撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 10:23
目立つ2本の杉の大木。左手に大岩あり。ようやく豊富な残雪が始まる。
気持ちいい。
2015年03月30日 10:35撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 10:35
気持ちいい。
うわ〜、気持ちいい。
2015年03月30日 10:51撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 10:51
うわ〜、気持ちいい。
そこらじゅうにあるカモシカの足跡。
2015年03月30日 10:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 10:58
そこらじゅうにあるカモシカの足跡。
2015年03月30日 11:01撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 11:01
666mピーク。といってもだだっ広い気持ちのいい所。
2015年03月30日 11:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/30 11:06
666mピーク。といってもだだっ広い気持ちのいい所。
とにかく平で広い、666mピーク付近。
2015年03月30日 11:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 11:22
とにかく平で広い、666mピーク付近。
高尾山(前高尾山)を望む。
2015年03月30日 11:24撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 11:24
高尾山(前高尾山)を望む。
振り返って見下ろす666mピーク。(左)
2015年03月30日 11:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 11:42
振り返って見下ろす666mピーク。(左)
昨秋の熊棚がいくつかあった。
2015年03月30日 11:44撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/30 11:44
昨秋の熊棚がいくつかあった。
金沢市の山といっても熊の楽園。何匹の熊の爪あとだろうか。
2015年03月30日 11:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/30 11:46
金沢市の山といっても熊の楽園。何匹の熊の爪あとだろうか。
666尾根と664尾根の合流点から吉次山を望む。
2015年03月30日 11:52撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 11:52
666尾根と664尾根の合流点から吉次山を望む。
吉次山直下の細い雪稜。
2015年03月30日 12:03撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 12:03
吉次山直下の細い雪稜。
対岸の登山道のある稜線。真ん中のピークから向こう側に娚杉尾根が下りている。
2015年03月30日 12:03撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 12:03
対岸の登山道のある稜線。真ん中のピークから向こう側に娚杉尾根が下りている。
吉次山山頂のこぶぶなが少し姿を出した。3日間で30cmも溶けたのか。
2015年03月30日 12:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/30 12:14
吉次山山頂のこぶぶなが少し姿を出した。3日間で30cmも溶けたのか。
吉次山は本当に手軽でいい山ですね。自然も豊かだし(熊)、眺望もいいし。
2015年03月30日 12:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/30 12:14
吉次山は本当に手軽でいい山ですね。自然も豊かだし(熊)、眺望もいいし。
春だ〜。
2015年03月30日 12:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 12:22
春だ〜。
これから下りに使う664尾根が見える。
2015年03月30日 12:31撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 12:31
これから下りに使う664尾根が見える。
ほんとうに気持ちがいいです。
2015年03月30日 12:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 12:32
ほんとうに気持ちがいいです。
奥高尾山もここから見ると立派な形をしている。
2015年03月30日 12:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 12:36
奥高尾山もここから見ると立派な形をしている。
左が登山道のある尾根。右が664尾根(自称です。)。間が白見谷の支流源頭。谷の名前はあるのだろうか。
2015年03月30日 12:39撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/30 12:39
左が登山道のある尾根。右が664尾根(自称です。)。間が白見谷の支流源頭。谷の名前はあるのだろうか。
雪の平均台稜線を下る。雪が腐っているからといって安心でもない。亀裂が入っている。そのうちブロック崩壊だ。
2015年03月30日 12:39撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/30 12:39
雪の平均台稜線を下る。雪が腐っているからといって安心でもない。亀裂が入っている。そのうちブロック崩壊だ。
664尾根と666尾根の広い合流点には664尾根側にピンクのリボン。
2015年03月30日 12:49撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/30 12:49
664尾根と666尾根の広い合流点には664尾根側にピンクのリボン。
664mピークへ向かう。
2015年03月30日 12:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 12:56
664mピークへ向かう。
対岸の666mピークを望む。
2015年03月30日 13:08撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/30 13:08
対岸の666mピークを望む。
490m鉄塔。
2015年03月30日 13:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 13:29
490m鉄塔。
405mから杉林。雪はなく、乱雑に切り倒した杉で歩きにくい。
2015年03月30日 14:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/30 14:07
405mから杉林。雪はなく、乱雑に切り倒した杉で歩きにくい。
車をとめさせていただいた畠尾集落。ああ楽しかった。4月は忙しくて山行はできないな〜。
2015年03月30日 14:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/30 14:54
車をとめさせていただいた畠尾集落。ああ楽しかった。4月は忙しくて山行はできないな〜。
撮影機器:

装備

個人装備
ラジオ かんじき ストック

感想

のんびりと静かで気持ちのいい尾根であった。664尾根は結構人が入っている模様。スキーの跡もかすかにあった。666尾根は下部に藪尾根があるがそこを超えれば快適で心地よい尾根。吉次山直下は細い雪稜。

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