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記録ID: 608686
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ハイキング
霧島・開聞岳

栗野岳

2015年03月30日(月) [日帰り]
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epikt その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
6.6km
登り
493m
下り
484m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:38
合計
3:23
11:51
69
スタート地点
13:00
13:05
18
展望台
13:23
13:56
55
14:51
23
下山口
15:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栗野岳レクレーション村、日本一の枕木階段下の駐車場に駐車。駐車場は広く20台ぐらいは駐車できるのではないかと。近くにトイレあり。以前は手洗い場で給水が出来たのだけど、今は水が止まっていて利用できず。トイレの手洗水もチョロチョロでペットボトル500mlをいっぱいにするにはかなりの忍耐が必要。
コース状況/
危険箇所等
登り始めの枕木階段は左右で段数が違う(らしい)。僕の場合歩幅にも合っていて木の感触もよく、555段の段数のわりにはそれほど膝には来なかった。が、飽きる。階段を抜けると登山道を横切って3本の林道。1箇所クランクになっていてわかりにくいかも。山頂直下に5~6mの切り立った岩場があるが足場がしっかりしているのでそれほど危険ではない。ロープもある。山頂から下山口までの桧林はかなり急坂。
その他周辺情報 登山口すぐ側に霧島アートの森美術館。下山口側に栗野岳温泉南州館。どちらもお勧め。
登山口の「日本一の枕木階段」。左側が561段、右側が555段とあるが、どこで差が付くのかは不明。
2015年03月30日 11:51撮影 by  iPhone 6, Apple
2
3/30 11:51
登山口の「日本一の枕木階段」。左側が561段、右側が555段とあるが、どこで差が付くのかは不明。
枕木階段を上って芝生の広場から植林に入るとすぐに作業道を横切ることになる。
2015年03月30日 12:10撮影 by  iPhone 6, Apple
3/30 12:10
枕木階段を上って芝生の広場から植林に入るとすぐに作業道を横切ることになる。
植林を抜けるとモミジとブナの林に出る。落葉した森は明るくて一気に気持ちが軽くなる。
2015年03月30日 12:27撮影 by  iPhone 6, Apple
2
3/30 12:27
植林を抜けるとモミジとブナの林に出る。落葉した森は明るくて一気に気持ちが軽くなる。
山頂直下の岩場。かなり急だけど足場はしっかりあるのですいすい登れる。
2015年03月30日 13:16撮影 by  iPhone 6, Apple
1
3/30 13:16
山頂直下の岩場。かなり急だけど足場はしっかりあるのですいすい登れる。
山頂。首からぶら下げていたのでiPhoneの設定が狂い、モノクロ写真に。今日学校の登山記念標柱が林立し墓標のようだけど、実際の山頂は明るい
2015年03月30日 13:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/30 13:21
山頂。首からぶら下げていたのでiPhoneの設定が狂い、モノクロ写真に。今日学校の登山記念標柱が林立し墓標のようだけど、実際の山頂は明るい
山頂からの展望は西に開けていて、正面に霧島連山の韓国岳、大浪池、新燃岳、高千穂峰が見渡せる。
高菜おにぎりで韓国岳を表現してみた。
2015年03月30日 13:26撮影 by  iPhone 6, Apple
3
3/30 13:26
山頂からの展望は西に開けていて、正面に霧島連山の韓国岳、大浪池、新燃岳、高千穂峰が見渡せる。
高菜おにぎりで韓国岳を表現してみた。
下山口。今まではこちらから登ってばかりだったので、下山時に振り返った風景としてちょっと新鮮だった。
ここから登山口に駐めてある車まで20分の車道歩き。
2015年03月30日 14:52撮影 by  iPhone 6, Apple
3/30 14:52
下山口。今まではこちらから登ってばかりだったので、下山時に振り返った風景としてちょっと新鮮だった。
ここから登山口に駐めてある車まで20分の車道歩き。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 iphone6 FieldAccess(GPSアプリ)

感想

これから山に誘い込もうともくろんでいる友人を誘って栗野岳へ。登山靴とリュックとストックを新調したというので、近く(といっても車で1時間半かかけど)で比較的登り安く展望も楽しめるこの山を選んでみた。栗野岳までの道中は桜、桜、桜、のオンパレードで、ちょっと食傷気味になる。ああ、桜のない山でよかった。
登山開始。「私大丈夫かしら」「置いてかないでね」という同行者だったがいきなりの555段の階段も息一つ切らせず難なく登り切り、その後もすいすい。始めは先導していたのだけど、僕の方が先に息が切れ、その無様な姿を見られたくないので「先を歩いてみる」「自分のペースでいいからね」と先を譲ると、あっというまにブナ林に消えていく。「まじかよ」と焦って追いかけるとしばら先で写真を撮っている彼女を発見。僕が追いつくとすぐに歩き始め、こっちは息を整える暇もない。
途中の展望所で5分ほど荷物を降ろしてなんとか回復。
「わ、すごい」といった山頂直下の岩場もひょいひょいと登っていって、、、たいしたもんです、はい。
天気に恵まれ(そういう日を選んだわけだけど)、会話も弾み(僕に余裕があるときは)、人と登る山も案外楽しいもんだ。
ただ無様な姿を差さないためにももう少し鍛えよう。もう少し痩せよう。

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