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記録ID: 609260
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

オボコンベ山山行 ついでに桐ノ目山まで

2015年04月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
6.9km
登り
564m
下り
558m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:37
合計
4:12
距離 6.9km 登り 564m 下り 578m
8:06
102
スタート地点
9:48
9:57
29
10:26
10:53
12
11:05
11:06
72
12:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口近くに4、5台停められる駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
渡渉しながらの登りになるので滑り注意!僕的には山頂から鎖場下山がかなり危険でした。
登山開始!
2015年04月02日 08:08撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/2 8:08
登山開始!
最初の渡渉点どこ渡る?
2015年04月02日 08:09撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
4/2 8:09
最初の渡渉点どこ渡る?
森の中へ
2015年04月02日 08:12撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/2 8:12
森の中へ
渡渉の連続だった!
2015年04月02日 08:17撮影 by  KYY24, KYOCERA
5
4/2 8:17
渡渉の連続だった!
まるでアスレチックコース♪
2015年04月02日 08:24撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
4/2 8:24
まるでアスレチックコース♪
日だまりハイク
2015年04月02日 08:41撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
4/2 8:41
日だまりハイク
急登になる!
2015年04月02日 08:58撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
4/2 8:58
急登になる!
鞍部の分岐点せっかくなので桐ノ目山へ向かいま〜す♪
2015年04月02日 09:18撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/2 9:18
鞍部の分岐点せっかくなので桐ノ目山へ向かいま〜す♪
桐ノ目山山頂
2015年04月02日 09:50撮影 by  KYY24, KYOCERA
7
4/2 9:50
桐ノ目山山頂
南蔵王が木の間から見えるが
2015年04月02日 09:59撮影 by  KYY24, KYOCERA
3
4/2 9:59
南蔵王が木の間から見えるが
寄り道終了!オボコンベ山へ向かいます。
2015年04月02日 10:19撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
4/2 10:19
寄り道終了!オボコンベ山へ向かいます。
来たぁ〜♪
2015年04月02日 10:23撮影 by  KYY24, KYOCERA
4
4/2 10:23
来たぁ〜♪
ドーン!!オボコンベ山とマンモス岩
2015年04月02日 10:28撮影 by  KYY24, KYOCERA
9
4/2 10:28
ドーン!!オボコンベ山とマンモス岩
オボコンベ山山頂!360°の大パノラマが展開されていた♪
2015年04月02日 10:37撮影 by  KYY24, KYOCERA
8
4/2 10:37
オボコンベ山山頂!360°の大パノラマが展開されていた♪
蕃山太平洋太白山方面
2015年04月02日 10:38撮影 by  KYY24, KYOCERA
3
4/2 10:38
蕃山太平洋太白山方面
泉ヶ岳船形山方面
2015年04月02日 10:39撮影 by  KYY24, KYOCERA
5
4/2 10:39
泉ヶ岳船形山方面
大東岳桐ノ目山面白山方面
2015年04月02日 10:39撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/2 10:39
大東岳桐ノ目山面白山方面
マンモス岩と南蔵王方面
2015年04月02日 10:41撮影 by  KYY24, KYOCERA
7
4/2 10:41
マンモス岩と南蔵王方面
三角点
2015年04月02日 10:42撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/2 10:42
三角点
山頂には祠がありました。
2015年04月02日 10:43撮影 by  KYY24, KYOCERA
2
4/2 10:43
山頂には祠がありました。
鎖場降りる!結構怖かった!(泣)
2015年04月02日 10:59撮影 by  KYY24, KYOCERA
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4/2 10:59
鎖場降りる!結構怖かった!(泣)
日だまりハイク!大東岳を見ながら下る♪
2015年04月02日 11:36撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
4/2 11:36
日だまりハイク!大東岳を見ながら下る♪
藪っぽい?道に迷ったか??
2015年04月02日 11:41撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/2 11:41
藪っぽい?道に迷ったか??
結局下山道をロストして沢を下る事に(苦笑)
2015年04月02日 11:50撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/2 11:50
結局下山道をロストして沢を下る事に(苦笑)
ようやく本流へ出る
2015年04月02日 12:04撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/2 12:04
ようやく本流へ出る
手前の登山口。登山口の表示が無いので注意!
2015年04月02日 12:10撮影 by  KYY24, KYOCERA
4/2 12:10
手前の登山口。登山口の表示が無いので注意!
撮影機器:

感想

本当は昨日がお休みで七ツ森7山に行こうと思っていたのですが、雨で中止になり、本日夜勤が控えておりましたが、この天気なのでオボコンベ山に行く事にしました。雨で沢に影響が出ているか?少し心配でしたが、影響は無く、沢登りコースからエントリーしました。ピンクリボン、ロープ等、良く整備されており迷う事はありませんでした。せっかくでしたので、近くの桐ノ目山にも立ち寄りました。木が邪魔しますが、南蔵王のまだまだ白い山々を見ながらのハイクは楽しかったです。(笑)それからはオボンコベ山を目指し、迫力のマンモス岩とオボコンベ山に感動!!山頂からは、360°の大パノラマが展開しており、夜勤の前だったけど、来て良かったな!と思いました。ただ山頂から下山が少々大変で、『宮城県の山の本』の危険度2は、伊達じゃないなと思いました。また、藪っぽい下山道で、道をロストしてしまい、沢を下山する事に。この沢の道もみんなロストして通っているみたいで、下山道になっているっぽかったです。(苦笑)会社でウォーキングラリーが始まりましたので、山に行く機会がもっと増えそうです♪(笑)

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コメント

お仕事お疲れ様です
仕事でも夜勤は疲れるでしょうね。
この変わった山名「オボコンべ山」にピクっと反応しました。
マンモス岩?どう見てもマンモスに見えないけど、巨岩と言うことかな?
きれいに地層が現れていますね。
寅は、この地層の積み重ねが気になりましたよ(笑)。
快晴の山頂は、大展望!思わず、
「ヤッタ〜!360度だ〜!最高だ〜!誰か写真撮って〜」って言いたくなりますね。
山行とお仕事頑張って下さい。
toradoshiより
2015/4/2 21:27
夜勤連荘!
toradoshiさん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

夜勤から帰って来て、これからまた夜勤に出勤です。(泣)
普通に仕事をされている方に比べて、やはり、体の負担は大きいと
思っています。あと何年かすれば無理はできなくなりそう。
まぁ、体が動く内は、何とか山に登ろうと思っております。(笑)

『オボコンベ山』

遠くからみると、ニョキッ!と天狗の鼻が空に向かって突き出ている
様に見える事から、古くは、天狗山と呼ばれていたことあるとか。

漢字で表記すると『産子負山』になるそうで、おぼこ(赤ちゃん)を
おんぶした姿に見える事から、オボコンベ山と呼ばれているそうです。

丁度、マンモス岩がおぼこで、オボコンベ山がお母さんの位置関係に
なります。

『オブ(槍)、コンブ(瘤)』というアイヌ語が語源では?という説も
あるそうですよ。

マンモス岩は、画像の反対側(正面)から見ると、岩の側面に侵食された
大きな穴が開いており、それが、マンモスの鼻が伸びているように見えて、
マンモス岩と呼ばれているそうです。

周りの山々は土斜面で出来ている山なのですが、このオボコンベ山と
マンモス岩だけが、地下で固まったマグマが隆起後、侵食されず
残った火山岩頸なのだそうです。

次回登った時には、マンモス岩の正面からも写真を撮りたいと思います。

お陰さまで、僕自身も身近な山について勉強させて頂いております。
ありがとうございます♪
2015/4/3 21:06
プロフィール画像
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