鉢地坂トンネル〜崩落地

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 11.2km
• 登り: 541m
• 下り: 540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:44

6:40 スタート地点
7:23 7:23 鉢地坂隧道
8:31 8:31 坂下橋
9:15 9:15 道路崩落地
11:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

オレンジ北ルートは6/2の豪雨で荒れているが、歩く部分自体はそんなに変わっていない。

写真

6/25 6:44

短い橋なので渡れないことはないだろうと思いましたが、やめておく。

6/25 6:46

ノウゼンカズラ

6/25 6:52

日頃歩かないところを歩いてみようと思い473号へ。地図の通り、真っ直ぐの階段がありました。

6/25 7:04

マスミ池ルートの途中に繋がる林道はゴミだらけ

6/25 7:12

蒲郡側ではここくらいで、なんだ大して崩れてないじゃないか、と思った。

6/25 7:21

鉢地坂開鑿(かいさく)碑　立派な石碑

6/25 7:23

鉢地坂隧道　蒲郡側

6/25 7:23

狭いし歩行者用の段差もなく、通常歩いて通れるトンネルではないと思っていたのでこの機に歩いてみる。

6/25 7:32

何度か内壁の様相が変化し、ひたすら中心を歩いているとなにやら宗教めいたトリップ感を体感できます。

6/25 7:37

ぽたぽたと落ちる水が隅にあるゴミを叩いて響き、けっこう不気味な感じもあった。

6/25 7:38

岡崎側。観光用だからけっこう凝ったデザインなんだそう

6/25 7:41

レトロな看板

6/25 7:42

元々どうだったのかわからないが、結果的にパーゴラみたいになっている。

6/25 7:52

テープもあるので堀状の道っぽいところを登ってみる。が、歩きやすくはない。

6/25 7:59

上部は平坦で問題なく歩いて行けそうな感じだった

6/25 8:08

左へ

6/25 8:13

踏み跡があったのでちょっと探索して戻る

6/25 8:17

堰堤からの眺め

6/25 8:18

草むらの道、ちょっと足元気をつけたほうがいいかも

6/25 8:23

やがていい雰囲気の道になり、石仏のあたりに繋がる

6/25 8:28

前回は通らなかった左岸側を強引に突破してみる

6/25 8:31

坂下橋。再びここへ来ました

6/25 8:51

前回見落とした倒れた石仏

6/25 9:01

水がかなり流れたようで上のほうは倒木などがある

6/25 9:03

6/25 9:07

古道出口のすぐ向こう、気付きにくいがここから踏み跡がある。

6/25 9:10

正面奥から段差を歩いて来てここで繋がる。

6/25 9:15

トンネルのちょうど上くらいの道路崩落地点。今日の目的のひとつ

6/25 9:18

もちろん災害は無いほうが良いのですが、こうやって徐々に地形が更新されていくのだな、などと色んな感慨が浮かぶ

6/25 9:36

ここらから展望があるんじゃないかとちょっと探るが、すぐ打ち切る。

6/25 10:13

山でよく出会うカエル

6/25 10:16

思った通り川沿いは荒れている

6/25 10:18

ちょっと小滝っぽい感じだったところも、植物や土が削られている。

6/25 10:21

こりゃ凄いなぁと思ったものの、もともと倒木が多く荒れた感じだったので、歩く部分自体はそんなに変わらなかった

6/25 10:22

6/25 10:30

6/25 10:34

ここも崩れている

6/25 10:47

6/25 10:48

わざわざガレたところを歩いていたが、この石碑のような石の向こうが本来の道だった。

6/25 11:00

無事帰ってきました

6/25 11:05

緑青色のシダ、コンテリクラマゴケ？

撮影機器：

COOLPIX S510 ニコン

感想

tenzanton

自分の傾向として、1年経つと季節と記憶に誘われて同じところを歩きたくなる。
6/2の豪雨であちこち土砂崩れや通行止めになっており、どういう状態なのか気になったので、山歩きがてら見に行くことにしました。
歩いている段階では鉢地町側の道路損壊を認識しておらず、普通に歩けることをちょっと不思議に思った。もう一足延ばしてその地点も見に行けばよかった。
この日は暑さをほとんど感じない涼しさで、わりと気儘に快適に歩けた。