記録ID: 6095752
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無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
万計山荘〜湯沢〜鞍馬越〜真簾
2023年10月24日(火) [日帰り]
garigoo
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:19
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 904m
- 下り
- 961m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
万計沼までの道は水が出ていて少し泥濘みはあったが歩けない程ではなかった。それが空沼の登山道だ。 万計山荘からは立派な林道を歩いた。湯沢も鞍馬越も林道から山頂まで距離は短いけれども笹を漕いで行く。真簾へは急登で笹漕ぎがきつかった。本来通るべき登山道があり下りではそれを使った。林道に戻って後は終点まではとても歩きやすい。 |
写真
感想
空沼岳登山口7:15→青沼9:10→万計山荘9:25→湯沢(湯ノ沢山)10:20→鞍馬越(八百八峰)11:05→真簾(真簾峠)13:00→鳥居沢林道ゲート14:30
今日は朝は少し冷え込んだ。天気は晴れの登山日和。風もなく穏やかなで最高の山歩きを予感した。空沼の登山道はいつもじめじめしている。
それが空沼と言えばそうなのだ。
しかしここには見所が沢山ある。流れの速い渓流、滝そして万計沼。
忘れてはいけない青沼もある。
万計山荘からは幅広い立派な林道が続く。ここから先は未知の世界。後半は林道下り。落ち葉を踏みながら進む。
この高度では木々の葉っぱはほとんど落ちていた。山の景観は木立の間からしか見えない。湯ノ沢山(湯沢)も八百八峰(鞍馬越)も頂上は看板を撮影して下りてきた。空沼岳や札幌岳がチラリと。
真簾峠に続く林道で開けた場所に来た。今日1番の景色に出会えた。
盤の沢山と兜岩。定天、余市、長白陵。烏帽子、神威、百松沢南峰。
その向こうに手稲山の電波塔も見えた。高度が下がると鮮やかな紅葉にも出会えた。今日は18劼7時間かけて歩いた。好天に恵まれ楽しい山歩きになった。
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