しまなみ海道 てくてく歩き

2015年03月31日(火) [日帰り]

• GPS: 14:03
• 距離: 80.6km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:54
• 休憩: 0:29
• 合計: 14:23

6:02 尾道駅
6:40 尾道大橋
8:21 因島大橋
10:14 生口橋
13:41 多々羅大橋
13:59 14:13 道の駅多々羅しまなみ公園
15:25 大三島橋
16:18 16:32 道の駅伯方SCパーク
16:52 伯方大島大橋
18:24 来島海峡第一大橋
19:05 19:06 来島海峡第三大橋
20:25 今治駅

天候

花曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート　山陽本線　尾道駅
ゴール駅　予讃線　今治駅

コース状況／危険箇所等

しまなみ海道サイクリングロード（向島桟橋〜今治）の指定コースを基本に、一部寄り道、短縮ルート
しまなみ海道サイクリングロードはブルーラインが引かれており、迷うことはまず無いと思います。

写真

3/31 6:02

尾道駅をスタート

3/31 6:04

尾道港　普通はここから舟で向島（奨励コース）でしたが、人力を目標のため、遠回りの尾道大橋に向かいます。

3/31 6:38

尾道大橋に登る階段

3/31 6:40

尾道大橋の歩道、1人がやっと通れる程度。横をトラックが高速で通過して行きます。一番、危険を感じた所

3/31 7:04

向島に着き、尾道から舟のコースと合流地点。
道ニハ、ブルーラインが引かれており、今治まで案内してくれます。1km単位に残郷里の表示有り。

3/31 8:14

2つ目の橋、因島大橋が見えてきました。対岸は因島。

3/31 8:19

因島は花の島、ツツジ、桜、菊など多くの花が咲いていました。

3/31 8:21

ソメイヨシノ

3/31 8:23

因島大橋。この橋だけ、2階立て、1階は歩行者、自転車、、経車両、2階が車でした。安心して通れます。

3/31 8:40

因島大橋。因島側より

3/31 8:44

突然、恐竜の出現。（因島）

3/31 8:48

桜が青空に映え美しかった

3/31 9:09

柑橘類が道の左右に広がっており、瀬戸らしさを感じながら

3/31 9:12

因島と言えば、除虫菊。早や咲いています。

3/31 10:08

3番目の生口橋。対岸は生口島

3/31 10:22

生口島から生口橋

3/31 11:16

レモンさん。

3/31 12:03

平山侑夫美術館にて

3/31 12:06

耕三寺　西の日光と言った感じ

3/31 12:08

耕三寺

3/31 12:08

耕三寺

3/31 12:25

高根島への橋。ここは通りません。

3/31 12:58

歓迎してくれたお人形さん
近くに住むかたに、応援されながら、休息後、再出発

3/31 13:29

4番目の多々良大橋。広島と愛媛の県境の橋。
橋で龍の声が聴こえました。ご体験を。

3/31 14:27

道の駅での鯛さん。遅い昼食にいただきました。
いよいよ四国に入りました。

3/31 15:24

5番目の橋、大三島橋。この橋の形は独特でした。

3/31 15:26

大三島を望む

3/31 15:26

大三島より大三島橋を振り返る

3/31 16:35

道の駅伯方でサイクリストとしばし雑談。

3/31 16:52

伯方大島大橋　5つ目の橋。対岸は最後の島大島。

3/31 18:36

大島からの来島第一大橋。大島は最後の力で11kmを走り抜けました。（時間が遅くなったため）
来島第一大橋まで来ました。ゴールまで3本連続橋の長い長い橋が。すでに日暮れ時間でした。

3/31 19:10

来島第三大橋。いよいよ最後の橋になりました。すっかり暗くなってしまいました。ゴールまであと7km。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

長距離、長時間のため、徒歩の場合、２日が理想。
１日ではきつかった。
皮膚保護クリーム　プロテクトS!を持参しましたが、使いませんでした。
足の弱い方は、皮膚保護クリームを使用したほうが、豆よけなどに良いと思います。

感想

YonoSan3192

GPSは今治に入り電池が切れました。今治駅まで、手入力データです。
全長80km超えのロングコース、通常2日の日程を2日で、歩きました。
サイクリングコースのため、平日でも、多くの家族連れ、学生さんが追い抜いて行きました。
島では多くの方から声をかけていただく、応援、差し入れなどいただき励まされました。
大島では地元のランナーの方が並走で走って、来島大橋まで道案内をしていただきました。
島の皆様有難うございました。
次回は逆コースを自転車でのんびりと走ってみたい。