記録ID: 6096951
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ハイキング
尾瀬・奥利根
紅葉見頃♪尼ヶ禿山、玉原湿原
2023年10月24日(火) [日帰り]
itochan
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 405m
- 下り
- 409m
コースタイム
天候 | 秋晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
関越道の沼田ICを下りて国道120号線の沼田・玉原方面へ右折、すぐ沼田警察署西の交差点を玉原・川場方面へ右折し次の桜町の交差点を案内に従い右折、関越道沿いに進み2kmほど先の交差点を玉原・迦葉山の案内で右折して県道266号線を終点まで進む。手前のバス停付近の広場も駐車場となっている。銅金沢ルートを経由して鹿俣山へ、玉原湖の北側を回るようにして尼ヶ秀山への登山の起点として利用できる。 営業期間:4月下旬〜10月下旬まで。木曜定休。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*尼ヶ禿山(あまがはげやま):群馬県沼田市と利根郡みなかみ町の境界に位置する標高1,466mの山。 登山道の入口は、麓の玉原高原にあり群馬県道266号上発知材木町線が通じている。山麓はブナ林に囲まれていて山頂からの眺めは開けている。東には発知川にある玉原ダムの堰止湖の玉原湖があり、北には利根川を堰き止めた藤原ダムと藤原湖がある。玉原湖から藤原湖へは北東の山麓の地下を水路が流れ、落差を利用した水力発電の玉原地下発電所がある。 |
その他周辺情報 | *玉原湿原:武尊山の山麓に広がる日本海型ブナ林に囲まれている湿原。植生の珍しさから尾瀬にたとえられ「小尾瀬(こおぜ)」と呼ばれており、ミズバショウを始め、四季を彩る草花を見ることができる。 *玉原ダム(たんばらダム):群馬県沼田市上発知町玉原地先、利根川水系発知川に建設されたダムである。ダム管理者は、東京電力リニューアブルパワー。高さは116.0m、型式は中央土質遮水壁型ロックフィルダム。発電専用ダムで東京電力株式会社が1973年(昭和48年)より建設に着手した。オイルショックの最中であり、「火主水従」から水力発電の再評価が囁かれ出した折の事業であった。1981年(昭和56年)に完成している。 1981年(昭和56年)完成以来、東京電力は「玉原」の読みを「たまはら」としてきた。 これは玉原発電所本館建屋のある水上町(現みなかみ町)における読み方にならったものであるが、その後ダム周辺のリゾート開発が進み、そうした施設は玉原ダム周辺地域における読み方である「たんばら」を用いた。 東京電力は「たんばら」の読みが一般化したとして、2004年2月1日をもって「玉原」の読みを「たんばら」に変更した。 |
写真
感想
のんびり山歩きを楽しみつつ、紅葉を先取りしようと玉原湿原/尼ヶ禿山へ。秋晴れで最高のコンディション♪
平日なので駐車場も10台程度。最近の熊🐻出没のニュースのせいか、熊鈴が鳴り響いている♪
高原歩道マップに従って、玉原湿原、玉原湖、セミナーハウス、鉄塔を越えて尼ヶ禿山山頂へ。危険個所も急登もなく、初心者向けのコースだ。
道標は整備されているのだが、朽ち果てて地面に落下している所もある。
山頂は180度の展望♪ こじんまりとした気持ちの良い山頂。ここで珈琲☕ブレイク。
復路はブナ平経由を予定していたが、ルートを判断できず、ランチの手間を考慮して断念。あちこちに道標はあるのだが、とても判りにくかった💦
玉原湿原でランチ。今回は相方が調理してくれた👏 爽やかな景観もあって、めちゃくちゃ美味しかった👏
自宅付近のファミレスで反省会♪
天候、景観、紅葉、展望は申し分なかった👏
ランチタイムの確保もあって、ブナ平に寄れなかったのが残念💦 道標とピンクリボンに惑わされてしまった。初心者でも安全に歩けるルートなので、紅葉シーズンはお勧め♪
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