大小山（妙義山） 好展望の岩山

2023年10月24日(火) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 3.3km
• 登り: 309m
• 下り: 297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:09

距離 3.3km 登り 309m 下り 311m

7:58 阿夫利神社
9:02 大小山
9:09 9:26 大小山(妙義山)
10:01 10:03 阿夫利神社
10:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大小山 登山者用 駐車場（無料）
40台程度停めれそうです。

コース状況／危険箇所等

岩登り、鎖場、ロープ場が多くあります。とてつもなく危険ではありませんが、油断できない岩場が多くあります。地元（と思われる）人は軽装でヒョイヒョイ登っていましたが、自分のように岩場に不慣れな者は、きちんとした装備でゆっくり上り下りしたほうがよいです。

写真

10/24 7:45

大小山登山者用の広い駐車場があります。

10/24 7:45

駐車場を出て、車道を登ります。

10/24 7:47

お寺？の脇を進むと、

10/24 7:49

阿夫利神社の駐車場があります。ここは神社の参詣者用の駐車場です。
直進します。帰りは右の方から降りてきます。

10/24 9:58

ここは左へ進みます。
右へ進むと、男坂・女坂の分岐に向かいます。

10/24 7:51

阿夫利神社にお参り

10/24 8:06

沢沿いを進む

10/24 8:12

まあまあの急坂

10/24 8:15

岩だらけの登山道になってきた。

10/24 8:22

最初のピーク

10/24 8:23

筑波山（右）と加波山（左）が見える

10/24 8:27

どんどん、急な岩場になってくる.....。

10/24 8:29

でも、どんどん見晴しも よくなってくる。

10/24 8:33

ピークに到着

10/24 8:33

ベンチもあります

10/24 8:34

目指す大小山

10/24 8:49

次のピークに行くつもりだったが、知らぬ間に巻き道を進んでいたようです。ここからピークに登ります。

10/24 8:42

ここにもベンチがあり休憩できます。
360度の絶景です！
（今回の山行で、ここが一番の好展望だった）

10/24 8:44

好展望

10/24 8:45

足利市街かな？

10/24 8:45

これから向かう大小山（右）と、妙義山（左）

10/24 8:47

ほんとは、この赤点線のルートで登って来れたはず。

10/24 8:51

男坂・女坂からのルート（赤点線）と合流します。

10/24 8:55

大小山の山頂に到着

10/24 8:55

ここにもベンチがある

10/24 8:56

10/24 9:02

大小山からいったん下ってから、登り返します。
なかなかの急な岩場です。ここは鎖が欲しいところですが、なかった。

10/24 9:08

妙義山の山頂に到着
狭いですが、ベンチがあり休憩できます。
が、スズメバチが飛んでいたので、長居はしませんでした。

10/24 9:06

好展望です

10/24 9:06

360度見渡せる。
スズメバチが怖いので、さっさと下ります。

10/24 9:20

ロープ場。かなりの急坂です。ちょっと怖かった....。

10/24 9:26

ここにもベンチが。
テーブルもあり見晴らしも良好。ここで、朝食を食べました。

10/24 9:26

大小アルプス と呼ばれてるんですね。

10/24 9:27

大小の大きな表示板が、目前に。

10/24 9:33

さらに下山します。ここは右下へ。
直進すると、西場富士の方向です。

10/24 9:40

ここの鎖場は急でした。
でも巻き道もありました。

10/24 9:42

ヤマハギがきれい、

10/24 9:54

阿夫利神社の駐車場まで戻ってきた

10/24 10:01

登山者用駐車場は、だいぶ車が増えていた。平日なのに多くの登山者がいました。

10/24 10:11

車でしばらく走ってから振り返ってみても、大小山の表示板
は大きくはっきり見えました。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ココヘリ発信機

感想

ひろっぺ

ようやく涼しい秋山のシーズンになったので、低山の大小山へ行ってきました。
かねてから気になっていた山だったのですが、人気の理由がよくわかりました。低山なのに、とにかく展望が素晴らしい！あと適度にアップダウンがあり、変化があって楽しい。岩場が多くあり、ちょっとしたスリルも味わえます。平日なのに多くの登山者がいて、ほとんどの人がリピーターのようでした。ルートが多くあって、何回来ても楽しめそう。が、逆に初めてきた人にとっては、ガイドブックにない脇道、巻き道、が多いため、かなりルートがわかりにくい。ピンクテープもほとんどなく、悩ましい分岐に標識がなく、悩みました。まあ、大体は先で合流する道が多いようでしたが。