大和葛城山

2023年10月25日(水) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 7.5km
• 登り: 820m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 1:30
• 合計: 3:46

9:30 葛城登山口駅
9:41 9:45 櫛羅の滝
11:18 11:51 葛城高原ロッジ
11:56 12:08 大和葛城山
12:13 12:37 葛城高原キャンプ場
12:43 12:56 葛城山上駅
12:56 12:57 葛城山
13:05 葛城山上駅
13:08 櫛羅の滝
13:11 13:14 葛城登山口駅
13:16 ゴール地点

昨年12月の熊野古道で受けたダメージが原因で、しばらく山から遠ざかっていましたが、夏が終わり、涼しくなってきたのでリハビリ開始。登りはよいけれど下りが辛いので、下りを楽できる葛城山に登りました。

天候

晴天

アクセス

ロープウェー駐車場利用/1日￥1,000-

コース状況／危険箇所等

手を使う場面もあり、革手袋が役にたちました。もっと整備された楽々ハイキング道かと思っていましたが、階段が崩れているような箇所が複数あり、まったく初めてという人にはおすすめできないコースでした。

その他周辺情報

葛城山ふもとには詳しくないので、二上山に登る際に利用する「道の駅　ふたかみパーク當麻」へ寄って、野菜を買い込んで帰宅しました。

写真

10/25 9:31

行きは乗らずに帰りに乗る予定のロープウェイ駅

10/25 9:32

猪避けゲート

10/25 9:33

理想のハイキング道

10/25 9:37

こういうのを求めていました

10/25 9:40

お呼びでない階段

10/25 9:43

ほんとにやめて欲しい階段

10/25 9:45

なんてことない眺め

10/25 9:48

手振れの階段写真

10/25 9:55

崩れている

10/25 9:55

崩れている

10/25 9:58

ここで休憩した（自分メモ）

10/25 10:08

いつからこのような状況なのだろうか

10/25 10:08

滝には行けない？（もともと行く予定はない）

10/25 10:16

荒れてる

10/25 10:29

こういうのを見つけると、コースがあっていることがわかってよい。

10/25 10:32

ここで休憩した（自分メモ）

10/25 10:39

変な方向へしっかりした踏み跡があって、何度か踏み込んだ。

10/25 10:45

階段多いな

10/25 10:47

迂回路？どゆこと？

10/25 10:50

濡れると滑りそう

10/25 10:57

コースは合っているようだ

10/25 11:01

花のことはよくしらない

10/25 11:07

理想のハイキング道

10/25 11:11

手書きで「ロッジ」。これ見たときはうれしくなった。

10/25 11:16

やっとダイトレに合流。達成感あり。

10/25 11:19

昼食会場

10/25 11:28

鴨丼。牛丼よりは肉肉していてよい。山かけはあったほうがいいけれど、タレも欲しい。卵黄はなくてもいい。小さいうどんは山菜うどん。ハイカー用にアレンジしてあるのか、ちょっと塩が効いている。普通がよかった。

10/25 11:53

山頂へ続く道

10/25 11:55

はい山頂

10/25 11:57

すすきの原

10/25 12:00

これが落雷で調子わるいライブカメラ？

10/25 12:00

顔が映っていないからよい？

10/25 12:01

花のことが詳しい人たち（よく見えないけど）

10/25 12:05

さっぱりわからない

10/25 12:14

話しには聞いていた木くずが敷き詰められたテントサイト

10/25 12:15

テント固定用に先人があつめた石があるテントサイト

10/25 12:34

景観のわるい展望デッキ（食堂裏）

10/25 12:35

食堂近くのトイレ。すごく立派で驚いた。

10/25 12:35

公衆電話があるんだ…

10/25 12:44

これがないと1泊しなくてはいけないほど足にきてる

10/25 12:46

いざ下界へ

10/25 12:58

「はるかぜ号」なぜ季節感をもたせたのか謎

10/25 12:59

はるかぜ号からみた進行方向の風景

10/25 13:00

はるかぜ号車内

撮影機器：

2201117TL Xiaomi

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック

備考

なるべく早く雨具を買いなおさないといけない

感想

またひこ

ザック重量を8キロにして、ろくに下調べもせず選んだこのコース。思っていたような楽々ハイキング道ではなく、ところどころ手を使うような場面があり、革手袋もってきた自分を褒めた。
このようなハイキングでも、1泊はできるようツエルトや簡易寝袋は装備に入れました。非常食は山専ボトルの湯で食べれるものを用意して、実際の昼食はロッジ頼みです。
予定通り2時間ほどで山頂へ到着し、ロッジで鴨丼セット（小さいうどん）をいただきました。
キャンプ場の下見をすませ、ロープウェーでさっさと下山。
もし、ロープウェーがない山なら下山は相当苦しいことになったと思います。
同じように、下山が辛い人には葛城山はおすすめです。