記録ID: 610033
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ハイキング
阿蘇・九重
くじゅう連山南側の登山道ルートハント
2015年04月04日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:09
- 距離
- 28.9km
- 登り
- 1,841m
- 下り
- 2,033m
コースタイム
天候 | 霧、たまに雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
霧が濃かったのでわかりやすいコースを選びました。 |
写真
こちらは酷いもんです。
もともと整備につかった金網自体がゴミになっちゃいますね。
そもそも何が悪かったのか。
この道を整備するときに、つづら折りに道を付け直すべきだったのだと思います。
まっすぐ水が流れるから土も流出し、立派な階段もこのとおり。
道をつけかえれば低予算で長持ちしたはず。
まあいろんな絡みもあるから、それは難しいかも。
もともと整備につかった金網自体がゴミになっちゃいますね。
そもそも何が悪かったのか。
この道を整備するときに、つづら折りに道を付け直すべきだったのだと思います。
まっすぐ水が流れるから土も流出し、立派な階段もこのとおり。
道をつけかえれば低予算で長持ちしたはず。
まあいろんな絡みもあるから、それは難しいかも。
裸土で、粘土質。雨の日の水路になっているようです。
いずれ土が痩せて階段が崩れてしまうはず。現にこれより上部にある同種の階段は崩れていました。
これも排水溝をつけるなど工夫して、植物が根を張れる空間にできれば、階段の寿命まで使えるはずです。
そもそも、直すぐ すぎます。
いずれ土が痩せて階段が崩れてしまうはず。現にこれより上部にある同種の階段は崩れていました。
これも排水溝をつけるなど工夫して、植物が根を張れる空間にできれば、階段の寿命まで使えるはずです。
そもそも、直すぐ すぎます。
緩やかなところまで降りました。
ここまでは以前登ったことがあるので、ちょっとなつかしい。
これより上には結構土が流れてしまったところがあります。
傾斜がどうしても厳しい、なんとか工夫するしかないのです。
お金をかけないと厳しいのかな。
ここまでは以前登ったことがあるので、ちょっとなつかしい。
これより上には結構土が流れてしまったところがあります。
傾斜がどうしても厳しい、なんとか工夫するしかないのです。
お金をかけないと厳しいのかな。
撮影機器:
感想
今回は雨予報でしたので、わかりやすいコースを選びました。
実際のところ雨は時々降る程度でしたが、濃霧でしたので、破線のコースは避けました。
20kmちょっとで累積標高1700m。
疲労が抜けてない感じです。
南斜面にある、本山登山道(封鎖中)以外を全て歩きました。
登山道の状況、作り方に個性があって、勉強になります。
下山し車を回収した後、本山登山道の下の方の分岐まで歩こうと思ったのですが、気怠く雨も降り始めたのでやめました。
帰りに温泉に入るつもりがタオルも手ぬぐいも忘れて無言の帰宅。
大船山周辺のコースがかなり残っていますが、ここらは比較的迷いやすいでしょうから、条件の良い日にいくつもりです。
道路の法面に菜の花が満開。
フキノトウも蕾を開いています。
それらをみるたびに思うのが、なんでみんな食べないの?
食べないから食べられる時期を過ぎて咲いちゃってるわけですよ。
なんで食べないの?!これだけあったら野菜とか買う必要ないじゃん!
うわああああブルジョワどもめ!!!
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