日向山(富士山・甲斐駒ヶ岳・八ヶ岳を眺めに再訪)

2023年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,004m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:07

距離 11.2km 登り 1,015m 下り 1,013m

7:59 尾白川渓谷駐車場
8:05 8:14 竹宇駒ヶ岳神社
8:55 9:04 矢立石登山口
10:13 日向山
10:18 10:27 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
10:29 10:56 雁ヶ原
11:00 錦滝分岐
11:05 11:08 日向山・鞍掛山分岐
11:32 11:40 錦滝
12:15 12:16 矢立石登山口
12:38 12:43 竹宇駒ヶ岳神社
12:49 12:54 千ヶ淵
13:01 竹宇駒ヶ岳神社
13:06 尾白川渓谷駐車場

写真

10/26 10:19

日向山山頂より、甲斐駒ヶ岳。

10/26 10:24

日向山山頂より、八ヶ岳。今回も雲をかぶってしまっていた。以前、登山した際も眺めることができなかったので、残念。

10/26 10:24

中央右手、金峰山。中央左手、小川山。

10/26 10:27

雨乞山と水晶ナギ。

10/26 10:29

日向山山頂。

10/26 10:30

日向山山頂のビーチ。

10/26 10:31

左、甲斐駒ヶ岳。中央、鞍掛山。

10/26 10:37

日向山山頂より、富士山。子安大明神方面に少し下ると富士山を眺めることができる。

10/26 10:37

日向山山頂より、富士山のアップ。

10/26 10:38

子安大明神。山頂から少し下って、ビーチをトラバースするとたどり着ける。上の子安の文字が入った部分が欠けてしまったらしい。

10/26 11:34

錦滝。

10/26 12:50

千ヶ淵。ついでに、尾白川渓谷散策で、滝も見学。

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

dia-sea

今回も、前回に引き続き、お誘い頂いての登山。
当初は、尾白川渓谷駐車場から日向山ピストンの予定だったが、予定を変更して、錦滝方面へ下り、通行止め区間の林道を使って、周回。その後、千ヶ淵を眺めてから、尾白川渓谷駐車場に戻った。

矢立石駐車場まで: 尾白川渓谷駐車場から矢立石駐車場までは、歩いたことがなく、案外急登。林道に出た後に山道のショートカットがあるが、見逃して、林道を歩いて矢立石駐車場にたどり着いた。
特に危険個所なし。山道のショートカットを見逃す場合があるので、ショートカットを使いたい場合は、GPSで入口を確認した方が良いかもしれない。

日向山: 矢立石駐車場からは、以前、歩いた道。何ヶ所か、斜度がきつめの場所があるが、基本は緩やかな登り坂で、山頂にたどり着く。
山頂では、富士山と甲斐駒ヶ岳を綺麗に眺めることができた。しかし、前々日に登った、編笠山を含めた八ヶ岳は、すっぽり雲に覆われていた。
特に危険個所なし。

錦滝まで: 日向山山頂に着いた時点で、同じ道を戻るのはつまらないということで、錦滝方面に下りることに決定。以前、登りで通過したことがある道で、雰囲気が分かっているものの、一回、道をロスト。ヤマレコで方向を確認して復帰。急斜面を下った。
こちらは、ところどころ、ロープが設置してあるもののかなり急で、滑落事故も起きているとのこと。スリップ・滑落注意。また、鞍掛山分岐付近は、踏み跡が薄く、枝に阻まれている部分があり、一見、道ではないように見える箇所があるので、GPSで方向確認推奨。今回のログで見事に引き返している箇所がそちら。

尾白川渓谷駐車場まで: 錦滝から通行止め区間の林道を歩いて、矢立石駐車場へ。途中、崩落個所があるが、高巻きで通行ができる。また、そこかしこで、大きな石が転がっており、落石の危険性もあるので、注意が必要。矢立石駐車場からは、登りで使わなかったショートカットを使いながら、竹宇駒ヶ岳神社へ。時間の余裕があったので、千ヶ淵に寄り道して、滝を眺めてから、尾白川渓谷駐車場まで戻った。
錦滝から矢立石駐車場までの林道は、通行止め区間なので、通行は自己責任。

山頂で八ヶ岳を眺めることはできなかったものの、以前、登山した際に眺めることができなかった、富士山や甲斐駒ヶ岳を眺めることができた。