昭和55年以来の三条の湯に泊まる

2023年10月25日(水) ~ 2023年10月26日(木)

• GPS: 09:34
• 距離: 28.1km
• 登り: 1,981m
• 下り: 2,230m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:10

距離 11.6km 登り 949m 下り 397m

9:39 鴨沢西バス停
9:45 所畑バス停
9:55 お祭バス停
10:31 10:32 片倉橋
11:10 塩沢橋
12:19 12:22 後山林道終点（青岩谷出合）
12:49 三条の湯

2日目

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:20

距離 16.5km 登り 1,096m 下り 1,855m

6:15 三条の湯
8:54 8:58 三条ダルミ
9:37 9:51 雲取山避難小屋
9:53 9:54 雲取山
9:58 雲取山避難小屋
10:09 小雲取山
10:27 ヨモギノ頭
10:32 奥多摩小屋
10:57 10:58 ブナ坂
11:12 11:13 七ツ石山
11:27 11:30 七ツ石山の水場
11:36 11:45 七ツ石小屋
11:47 11:51 七ッ石小屋下分岐
12:18 堂所
12:31 茶煮場
13:12 小袖緑道あがり
13:35 鴨沢バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

帰路はヤマレコの計画よりも2時間早く下山。
鴨沢を16:03のバスを覚悟していたが、幸いにも13:56に乗車出来奥多摩駅での青梅線接続も👍

コース状況／危険箇所等

無難

写真

10/25 9:59

交通機関との接続の関係で鴨沢西バス停から登山口までは徒歩にて移動。

10/25 10:31

林道後山線を10Km歩きます

10/25 10:31

お馴染みのゲート

10/25 10:45

少し色づき始めた様子でも紅葉には一週間以上早そう

10/25 10:45

10/25 11:10

今夜のお宿への道標

10/25 12:08

10/25 12:19

林道が終わりここから山道らしくなります

10/25 12:20

10/25 12:37

ある種生活路でもあるので整備されています

10/25 12:45

こう言う人工物に接すると安心感が出てきます

10/25 12:48

赤味が足りない様子

10/25 12:49

標高1,000m近辺

10/25 12:51

昭和55年以来の三条の湯✌️

10/25 12:52

風呂に入れる小屋は貴重ですね

10/25 12:53

飛龍山（右）、サオラ峠（奥）への分岐は小屋傍にあります

10/25 13:39

10/26 6:19

2日目は雲取山へ。
いきなりのアルバイト（って最近は言わないのかな？）

10/26 6:50

割とブナの実は多い様子

10/26 6:50

1,300m付近。トラバース気味に登ります

10/26 6:58

10/26 7:03

1,540m辺りで視界が開けます

10/26 7:04

オット！まだ新しい主の落とし物

10/26 7:27

1,550m近辺の紅葉

10/26 7:27

10/26 7:29

この後ジグザクに降りて進行方向左へ鋭角に折り返し
1,480m付近でピンクテープ。テープの左奥の道標に気が付かずこれを左へ行くべきを右へ入って仕舞い道迷い！！！直ぐに気が付きルート修正。

10/26 8:02

1,540m辺りの水場は十分出ていました

10/26 8:19

この先もいくつかの木橋があります

10/26 8:25

気温は14°Cくらいで良い感じ。稜線に出るとやや冷たい風が心地良く快適な環境でした

10/26 8:35

秋浅し

10/26 8:35

1,700m付近

10/26 8:35

一部の楓系だけが秋を先取り

10/26 8:40

赤味が足りないねぇ

10/26 8:54

三条ダルミ到着。日々の弛みを鍛えるかの様な登りでしたが、先を見ると修行の道はまだまだの様子

10/26 8:55

三条ダルミからの富士山

10/26 10:06

小雲取山手前からの風景。カラマツの黄色が綺麗

10/26 10:13

1,900m付近のカラマツ

10/26 10:13

10/26 10:28

1,813mのピークから石尾根を振り返ります

10/26 10:48

定番の踊り木

10/26 13:01

廃屋の先のところで撮影。腹ペコ山親爺の仕業か？

10/26 13:33

鴨沢バス停直前。腹部に三角形の傷痕があり他の猛禽類と戦ったのか？ここにも野生があった。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

金田正太郎

昭和55年GW以来の三条の湯。平日とあって3人組パーティーと相部屋の単独行者。何と言っても鉱泉のお陰で風呂に入って汗を流せるの有り難い。
雲取山への取り付きから三条ダルミまでは修行僧の面持ちで、一ヶ所だけテープを見誤り道迷い。やっぱり迷いだらけの人生かとヤマレコで位置を確認し、無事ルートへ戻ることが出来た。
紅葉には10日は早い様であったが、カラマツの黄色がとても綺麗で印象的であった。快晴の空の下気温も14度前後と快適な山旅であった。
途中アプリの不調にて累計高度に齟齬あり。