塔ノ岳(R45)
- GPS
- 06:41
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 1,409m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
約1年半ぶりの塔ノ岳
ヤビツ峠に真っ暗い中に到着すると予想に反して車が1台もいない!
いつもの?定位置に車を停め少し仮眠
少し空が明るくなりかけた所で出発
まずは富士見橋までウォームアップがてのんびり歩く
少し肌寒いのでウインドベストを着て歩く
表尾根の登山口に着く頃には身体は温まった
いつものようにのんびりと歩き出す
少しずつ陽が上り
木々の間からモルゲンロートが
二ノ塔までは淡々と登っていく
誰もいない貸し切り状態
たまに鹿の鳴き声が聴こえる
なんて思っていたら いきなり横切った!
脚も肺も今の所大丈夫 ただやはりいまいち感は否めない
三ノ塔に着くと風が冷たい
正面には富士山がど〜んと
15時頃に天気が崩れるかもしれないので先を急ぐ
半袖にアームウォーマ―のスタイルもぼちぼち終了か
と思いながら もうそろそろワークマンのメリノの登場かなと考える
三ノ塔からはこれから歩く道乗りが見える
毎回ながらワクワクする(笑)
帰りはどんだけ疲れて歩いているだろうと思いながら
いつものようにお地蔵様に一礼して
烏尾山までガッツリ下る
これでもかという位下る 帰りのここの登り返しは…
景色に見とれて転ばないように下って下って
そして登り返す 三角▲の烏尾山荘の到着
行者ヶ岳に着いてストックをしまう
鎖場があるので準備
毎回この部分をもっとスマートに下れないかな〜とおもうが…
少しずつはましになっているとは思うが…
でも自分の中での核心部は
このあとの 政次郎ノ頭直下の崩落地
ここは神経を使う むしろ鎖場よりもこっちの方が自分は怖い
ここを登り切るとあとは気持ちよいアップダウンのある稜線歩き(笑)
新大日の小屋跡は少し寂しい感じ
少し歩くと
これまたかわいいらしい木ノ又小屋
ここを過ぎると塔ノ岳が近づいた感が出る
山頂直下の急登を登り切って塔ノ岳に到着
富士山はかろうじて見えていた
風が強く じっとしていると身体が冷える
パンをかじって 靴紐を締めなおして下る
ここからは 登りであたりをつけていた
筆竜胆のポイントを回収していく(笑)
朝は開いていなかったが帰り道では開いていた
小さくてかわいらしい
下からは どんどん人が上がってくる
外国の方もちらほら
みな楽しそうに歩いている
政次郎ノ頭の崩壊地の下りはやっぱり怖かった(笑)
行者ヶ岳の鎖場は登りが面白い
そして烏尾山からの三ノ塔への登り返し
分かっているけど今日一の辛さ
息が上がり汗が止まらない(笑)
でも お地蔵様に挨拶すると不思議と疲れが吹っ飛ぶ
三ノ塔ではたくさんの人が休憩していた
その脇をそそくさと抜けて二ノ塔へ向かう
相変わらず筆竜胆を探しながら転ばないように下っていく
今日の下りはまあまあ調子がいい
時々調子に乗って歩いていて転びそうになったが
いいペースで富士見橋まで戻ってきた
あとはヤビツ峠迄のんびり歩く
ヤビツ峠迄戻ると朝とは違ってほぼ満車
帰りはオギノパンで揚げパン食べて自宅へ帰る
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