南ペトウトル山
- GPS
- 03:40
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 546m
- 下り
- 531m
コースタイム
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 3:34
天候 | 曇り、山頂付近濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありませんが、何箇所か倒木越えがあり、一部笹で足元が見えない箇所もあります |
その他周辺情報 | ホテル風水の湖畔側に足湯があります |
写真
感想
月2回程度実施している新得山岳会の例会山行。
この日は夏山シーズン最後の登り納めになりました。但し個人山行はまだまだ行きますよ😊
会としては今後は少し休憩して、来る冬山シーズンに向けてBCやシューハイクを計画しています。
さて、然別湖畔に聳える南ペトウトル山。あまりメジャーな山ではないので知らない方も多いかと思いますが、木の葉がすっかり落ちたこの時期、眼下には神秘的な湖の然別湖やそれを囲むように白雲山や天望山(唇山)などナキウサギの生息する豊かな自然環境の残る山々。北方向には真っ白に冠雪したウペペサンケ山を始めとした東大雪の秀峰。
下山後の足湯や鹿追蕎麦等々。
実は魅力タップリの手頃の山なのです。
これらの絶景をこの日は心の目で満喫しました(苦笑)
1時間半程度で登頂できる山なので、未踏の方は白雲山や東ヌプカウシヌプリのオカワリ登山にでも是非一度足を運んでみては如何でしょうか。
さて、この日は新入会員のBlewtreeさんも初参加。
何やら明日はフードバレーとかちのハーフマラソンに出るらしく、実にアクティブな方であります。
然別湖唯一のホテルになってしまった風水の向かいにある登山口からスタート。
何箇所かの倒木越えと僅かな笹藪漕ぎ以外は概ね歩きやすい山です。
生憎の濃霧で絶景を楽しむことはできませんでしたが、山好きな仲間と今後の計画などを出し合ったりするのは実に楽しいもので、来春以降の目標も少しずつ具体化してきました。
今年もトムラウシ山の登山道整備や佐幌岳やオダッシュ山の一般の方を対象に募集した登山会など積極的に活動してきましたが、今後も会員の声を反映してより安全で楽しい山行を計画していきたいと思います。
#新得山岳会
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