雨引山（最後はナイトハイク）

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 458m
• 下り: 448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:47

14:09 岩瀬駅
14:25 御嶽山登山口
14:46 御嶽神社
15:07 鞍部の橋
15:33 15:36 NTT岩瀬中継所（林道出合い）
15:47 16:19 雨引山
17:20 17:25 御嶽神社
17:39 御嶽山登山口
17:56 岩瀬駅
17:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩瀬駅駐車場。北側駐車場は時間貸し枠が10台弱しかなく満車。南側のりんりんロード終点駐車場に駐めた。南側にもトイレはあるが和式であまりきれいではない。

コース状況／危険箇所等

登山口には数台駐車可だがトイレはない。
危険個所は特になし。
地図にない踏み跡もいくつかあるので道標をちゃんと確認するように。
雨のあとで滑りやすいところもあった。

登山道周囲の土がいたるところで掘り返されていた。イノシシがたくさんいるのかも。数回ガサガサいう音と鳴き声を聞いた。注意！！

写真

10/28 14:09

岩瀬駅南側の駐車場から出発。

10/28 14:25

舗装路を15分ほど歩き登山口。ここから登山道。

10/28 14:32

登山口から道が二手に分かれ右側の道を行くとじきにこんなものが。これが不動滝？？

10/28 14:35

雑木林の中、階段状の道を登っていく。

10/28 14:36

尾根に上がると木漏れ日が気持ちいい。

10/28 14:46

御嶽神社に到着。神社の向かって左下に東屋があり岩瀬側の展望が開けているのだがこのときは気が付かずに素通りしてしまった。

10/28 14:50

御嶽神社から少し上がると西側の展望がある。

10/28 14:53

広葉樹の尾根道は気持ちいい。紅葉や冬の陽だまりハイクもよさそう。

10/28 14:58

ベンチが置いてあるところも。

10/28 14:58

ベンチからの展望。

10/28 15:00

左側にフェンスが出てくる。左は採石場らしい。いったん下る。

10/28 15:07

最低鞍部で沢を橋で渡る。ここらへんが北関東自動車道の岩瀬トンネル上か。

10/28 15:33

しばらく登るとこんな広場に出る。地図ではNTT無線中継所とのこと。東から上がってくる林道の終点にもなっている。

10/28 15:40

中継所を過ぎると山頂に向けての急な階段が始まる。

10/28 15:42

階段にバテ気味の相棒。

10/28 15:44

まだまだ続くがようやく空が見えてきた。

10/28 15:47

雨引山山頂に到着。東屋とベンチがある。

10/28 15:48

山頂の看板。

10/28 15:52

山頂からは南西側の展望が開けており筑波山が見える。

10/28 15:52

山頂から筑波山アップ。

10/28 15:52

山頂から南西の筑波・下妻方面の平野。

10/28 16:19

のんびり休んで夕方になってきたので下山。

10/28 17:17

御嶽山付近から西側の夕方の景色。中央に伸びる光の筋は北関東自動車道。

10/28 17:21

往路で見逃した御嶽神社わきの東屋。

10/28 17:22

東屋から岩瀬の夜景。

10/28 17:39

無事登山口へ下山。

10/28 17:56

暗い夜道を15分ほど歩いて岩瀬駅へ帰還。

撮影機器：

SO-41B Sony

装備

備考

・消費した水 : スポーツドリンク0.4L。
・消費した食料 : お菓子少々。

【服装】
・上 : 薄手長袖ハーフジップ。休憩時に雨具。
・下 : 普通長ズボン（ストームゴーシュ）。
登りは暑く腕まくり＋ズボン裾上げ。汗をかいたので山頂ではやや汗冷えして寒かった。相棒は山頂でドライレイヤー追加。

感想

ossy

　朝寝をして午後から山散歩をしてきました。翌日も仕事だったため軽い散歩程度で歩け、帰りに暗くなっても大丈夫そうなところという選択で雨引山へ行ってみました。本当は雨引観音の方も見てみたかったのですが欲張らずに帰りのナイトハイクも考えてピストンとしました。
　自宅を出て筑波山方面へ向かってみるとそちら方面は怪しい厚い雲に覆われ煙っており、常磐自動車道に乗ると路面がかなり濡れていました。昼頃にかなりの雨が降ったものと思われましたが幸いその後は青空が出て陽もさしてきました。お昼頃に登っていたら大変だったと思われます。
　初めての雨引山は整備された穏やかな道で歩きやすかったです。雨の後で地面は濡れて滑りやすいところもありましたが、雑木林の中を木漏れ日を浴びながら時々遠望もあり気分よく歩けました。紅葉の頃や葉が落ちた冬に散歩しても気持ちいいだろうなと思いました。地面は踏みしめられておりたくさんの人が歩いているんでしょうが雨のあとのためか山中では一人しか会わず久しぶりのナイトハイクも含めのんびり歩けました。