阿武山から太閤道まで

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 19.4km
• 登り: 752m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:21

8:23 阪急バス安威バス停
8:58 9:02 阿武山
9:23 9:23 高槻市営バス阿武山口バス停
9:48 9:48 白滝
11:13 11:13 金龍寺跡
11:37 11:38 若山
11:53 11:53 四ツ辻
12:17 12:17 若山神社
12:36 12:36 桜井駅跡
12:44 ゴール地点

天候

晴れときどきくもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（登山開始）阪急茨木市駅→阪急バス　安威バス停から
（登山終了）阪急京都線　水無瀬駅まで

コース状況／危険箇所等

萩谷月見台住宅地から東海自然歩道に入る細い階段道は、すこぶるわかりづらい。住宅地の崖下を走る東海自然歩道に続く山道と住宅地を走る一般道が合流する地点まで、少し歩いたほうがよい。

写真

10/29 8:25

先週の東海自然歩道ハイクの補足として、阿武山を歩く。安威バス停で下車して道の対向車線に渡り、武士自然歩道の入口から入る。

10/29 8:46

阿武山古墳。藤原鎌足の墓の可能性が指摘されているという。

10/29 8:51

ユニークなトーテムの脇に丁石があった。この道も、どこかの寺院の参道であったのだろうか。

10/29 8:53

見晴台から。

10/29 8:55

御神木だとか。

10/29 8:58

阿武山山頂。山というよりは丘の低さ。しかし山道は綺麗に整備されている。有志の方々のご尽力のおかげだという。わずかながらも寄付を行う。

10/29 9:03

北大阪変電所への道を行く。

10/29 9:05

先週登ったポンポン山が見えた。

10/29 9:15

こちらには、同じく竜王山が見えた。

10/29 9:41

萩谷月見台住宅の崖下を走る山道が、東海自然歩道に合流している。しかしその山道に入るために、だいぶん苦労した。少し歩いて、住宅街の一般道と下の山道が合流する地点から入ったほうがわかりやすいだろう。

10/29 9:50

先週はバラックの奥に進んで東海自然歩道を歩き続けたが、今日は手前に折れ曲がって進む。

10/29 9:52

折れ曲がって進んだ先には、摂津峡が続いている。

10/29 10:56

摂津峡を抜けて住宅街をとぼとぼ歩き、太閤道の登山口へ。

10/29 11:07

太閤道。歩きやすいハイキングコース。

10/29 11:10

ここにも丁石がある。廃寺となった金竜寺への参道だろう。

10/29 11:14

金竜寺跡。

10/29 11:37

太閤道の最高点、若山三角点。この地点からの展望はない。

10/29 11:39

もう少し京都側に歩いた鉄塔の下が、展望スポット。淀川の向こうの北河内の街と山々。

10/29 12:17

太閤道の終点、若山神社に降りる。

10/29 12:44

阪急水無瀬駅で終了。

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト

感想

Kinjin

先週の東海自然歩道ハイクの補足として、大阪50山の阿武山を歩いた。これだけでは物足りないので、大阪50山をもう一座、若山を加えた。これで北大阪の50山は能勢の山を除けば、五月山と石堂ヶ岡を残すのみ。この二座は、来月箕面の紅葉の頃に片づけてしまおうか。