円海山、大丸山、大平山 「そうだ、横浜、行こう」(KRオキアミ プレゼンツ) 最高峰でも低山の横浜、ついでに鎌倉最高峰も・・・

2015年04月09日(木) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 12.1km
• 登り: 401m
• 下り: 388m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:50

距離 12.1km 登り 401m 下り 403m

11:10 金沢自然公園高速側駐車場
12:30 円海山
13:20 13:30 大丸山
14:10 14:30 天園
14:40 大平山
16:00 金沢自然公園高速側駐車場

金沢自然公園、動物園の営業時間、入場料などは
http://www2.kanazawa-zoo.org/
より、ご確認ください。

天候

何とか晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金沢自然公園高速側駐車場(600円)　9時から17時まで利用可能(750台駐車可)
横浜横須賀道路(有料道路)からしか出入りができません。
一般道路側(釜利谷道路)側にも駐車場があります。(450台駐車可)
金沢動物園の休業日には使用できません。(通常月曜日休業)

コース状況／危険箇所等

ハイキングコース上は特に危険箇所無し。
昨年の台風等の影響で数箇所の通行止め有り、迂回路が無い所は行き止まりになりますのでコース計画の際に注意が必要(私は最終的に現地でルート変更しました)

円海山、大丸山の周辺は泥岩の様で雨上がりで結構滑りやすい所が有りました。
大平山は、チャートの様な堆積岩です。

写真

4/9 10:53

雲は少しありますけど久しぶりに雨を気にしなくていい天気。 :-)
急遽どこか行こうと以前に計画していた横浜最高峰(大丸山)に行くことに
出発が遅かったので横浜横須賀道路にて向かうことに・・・ [[car]]

4/9 10:58

料金所の一番左側が金沢自然公園の駐車場専用
こちら側の駐車場入ると出る時も横浜横須賀道路にしか出てこれません。

4/9 11:21

駐車場の横にハイキングコース入口が有ります。

4/9 11:44

桜の花弁の絨毯を踏みしめながら進みます。

4/9 11:48

横浜でもそれなりに山らしい道です。
いろんな鳥のさえずりの中を進みます。
(横横道路の車の音と、選挙カーの声も聞こえてきますが・・・)

4/9 12:30

今度は、椿のレッドカーペット
(NHK横浜送信所横にて)

4/9 12:36

円海山、到着
小学生の時は、横浜で一番高い山だって先生から聞いていたんですけどいつから変わっていたんでしょうか？
去年11月まで横浜最高峰だと思っていました。・・・ :-o

昔は、ここの展望台に入れていたと聞いていますが今では立ち入り禁止になってます。(最高点はこの中だと思います)

4/9 12:51

また、桜の絨毯の上を進んでいきます。

4/9 13:06

岩の周りが、苔で覆われてる。

4/9 13:09

尾根の横はすぐに住宅地です。
(学校帰りと思われる中学生が制服姿で歩いてました)

4/9 13:15

横浜最高峰大丸山の入口です。
現在、大丸山山頂より先は崩壊のために通行止めになっています。

4/9 13:17

これな〜に？
(春近し？)

いや、もう春だから・・・

4/9 13:20

大丸山より
東方向(追浜方向？先に薄っすら見えてるのは房総半島)

4/9 13:20

大丸山より
たしか南方向(三浦半島方面の山のはず)

4/9 13:21

大丸山より
南西方向(山頂に有った桜の木、花が大分散って葉桜になってきてますがこれはこれで結構綺麗でした。天気がよければもう少し西方向に富士山が見えるはずです)

4/9 13:23

大丸山の山頂表示と三角点

4/9 13:54

大丸山過ぎると、ハイキングコース上に何箇所か切通しの道になっている所があります。

4/9 13:56

コースのすぐ横は、霊園(これは横浜霊園かな？)

4/9 14:05

こちらは、鎌倉霊園かな？

4/9 14:13

横浜と鎌倉の境目に有る横浜市最高地点
(茶屋の横にあります)

4/9 14:29

茶屋を過ぎるとすぐに鎌倉カントリー(ゴルフ場)の横を通ります。
(ここにトイレがあります。その先二股を左に行くと大平山です)

4/9 14:31

この岩山の上が大平山山頂です。

4/9 14:33

鎌倉最高峰、大平山到着

4/9 14:33

あれ？どっち向いて写したんだっけ？
(多分、南方向　三浦半島方面の山)

4/9 14:34

大平山のすぐ横は、鎌倉カントリーの駐車場＆ゲストハウス

駐車場17時でゲートが閉められてしまうので急いで帰ります。
(計画ではここから1時間半なので多分大丈夫でしょう)

4/9 15:54

ほぼ予定通り金沢自然公園に到着 :-D

公園内の植物区エリア(しだの谷)の中でニリンソウです。

4/9 15:54

ニリンソウの群生地です。

しだの谷と言うだけあって沢山のしだの種類がありました。
(写真は無いのでご自分で行って確認してください　 :-D )
植物区エリアは入場無料です。(動物園エリアは有料)

私は寄らなかったですが「ののはな館」に寄ると案内のパンフレットが有るようです。

撮影機器：

HTL22 HTC

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ポイズンリムーバー 常備薬 携帯 時計 タオル ストック

備考

デジカメ(コンデジ)は前回故障して修理中の為、スマホにて撮影

感想

krill

今週、親の買い換えた自動車も届き、「アッシー君」から解放されたので今日の休みはどこかに行くぞと計画(天気が悪い中今日は晴れマークが出ていたので)

3月中に行こうと思ってた宮ヶ瀬方面を考えていたのに朝起きたら9時過ぎ・・・
折角天気も持ちそうなのに何処にも行かないとこのまま何処にも行かなくなってしまいそうなので急遽以前に考えていた横浜最高峰(大丸山)に行くことにしました。

実は、去年山登りを再開するまで横浜の最高峰は「円海山」だと思っていましたのでこの計画を作っているときに初めて「大丸山」のことを知り「大丸山」ってどんな所？と思いながらいろいろネットで検索・・・
なんと、横浜最高地点は鎌倉の「大平山」に向かう途中の尾根沿いに有る事も解かりいっその事「円海山」「大丸山」「大平山」の3箇所を回るルートを作成していました。

当初計画していたルートだと「瀬上池」「ひょうたん池」などを周り総距離20km強のルートを計画していたのですが、今の私の「亀さん歩き」では自然公園の駐車場利用では時間的に厳しいルートだったので、今回は出発した時間も遅かったために、「円海山」「大丸山」の周回ルートを考えていたのですが、現地に着いてハイキングコースの案内図を確認して見ると以前に通行止めになっていた所以外にも通行止めの箇所が・・・

結局、「瀬上池」「ひょうたん池」をルートから削除し再確認、これなら「大平山」まで行っても「亀さん歩き」でも時間的に大丈夫そうなルートができました。

今回、「円海山」に向かう途中で、案内表示どおりに進んでいたつもりなのに途中で表示の先が二俣に分かれているところがありそのまままっすぐに進んでいたら殆ど沢の中を歩いていくような所があり、踏み跡らしき物はあるもののハイキングコースとは思えないところに入り込んでしまいしばらくヤブコギしながら進んでいたのですがヤブの深さと道の状況(ぬかるみの沢)に閉口してしまい地図を確認してみるとコースではない道の無い所に入り込んでしまったようです。(後30~40m位ヤブコギして山肌登ればコースに復帰できたようですが)
結局、二俣のところに戻り本来のコースに復帰・・・

やっぱり初めてのところは地図はこまめに確認しないと駄目ですね。
(この後は分岐ごとに地図確認してました)

コメント

bsy16

円海山 最近の訪問者 欄 から拝見しました。
こんにちは　今年はまだ大丸山に行っておりませんが　大丸山からひょうたん池のコース　歩けなくなっているのですか!! いわゆる　けもの道は柵で通行止めにしてありますが　歩けるので　横をすり抜けていくので道もしっかりしてますネ!! 大丸山が一番高いのは10年前位からか　フレンドがもっと高いところがあるはずと市役所で縮尺3000/1でしたか　取り寄せ　鎌倉との境　タクシー無線塔辺りが一番高いが　境界線上で山としては　大丸山　で納得でした・・・・円海山は建物があった時は国地院の白い柱が刺さっていて　中に入れず　双眼鏡で杭のみ確認したことあります・今は藪かき分けてヘリポート跡のコンクリートがあるだけです。
オリエンテーリングの会場やパーマネントコースがあるので　けもの道がけっこうありますので　市民の森の地図　ネット か自然観察センターで　もらえるかも知れません　安心安全の登山楽しまれてください。

krill

Re: 円海山 最近の訪問者 欄 から拝見しました。
bsy16さん、こんばんわ

大丸山からひょうたん池を通り、清戸の広場周辺は、横横道路の工事のために通行止めでした。ｍ(＿ ＿；)ｍ ｺﾞﾒﾝ!!
瀬上池の所の通行止めは崩落の危険が高いとの事で通行止めのようです。

地図は市民の森の地図と、地形図を持って行ったのですけど記載されてない脇道の分岐が有りました。
道間違えした所は、やはり地図に記載が無かった所です。
ヤブコギだけならまだしも、足元が田んぼのような状態で靴がどんどん潜ってしまったので途中で引き返しました。
(登山靴の上の方まで泥に潜ってしまいました。)

クリルでした。