御岳渓谷〜高峰（御嶽駅周回）

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 6.7km
• 登り: 596m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:40

距離 6.7km 登り 606m 下り 607m

11:37 御岳橋
12:01 楓橋
13:20 13:31 高峰
13:44 13:51 558ｍ地点
14:17 御嶽駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：御嶽駅
帰り：御嶽駅

コース状況／危険箇所等

新秩父28号鉄塔取りつき：
　写真8枚目の看板が目印。コンクリ道ではなく、納屋と沢の間に入る。
　登山口から尾根に乗り上げるまでややわかりづらい。
ラニヘッドトレイル：
　高峰〜御嶽駅間の最短コース。
　2020年に整備され、上部は歩きやすい尾根道。途中御嶽駅周辺の展望あり。
　下部のスリップしやすい斜面に注意。

その他周辺情報

青梅駅：ダイヤ改正で全列車の乗り換え駅に。改札外に「まちの駅 青梅」。
御嶽駅：駅隣にインフォメーションセンター。ワサビの駅前販売なども。
御岳渓谷：御嶽駅〜川井駅間の歩きやすい平坦道。ゆずの無人販売など。
御岳小橋：2019年の台風で損壊。現在は左岸のみ修復され展望台に。
新秩父線：
　新多摩変電所と新秩父開閉所を結ぶ500kV送電線。
　梅野木峠に25号、惣岳山への尾根に31号、県境尾根に50号、有間尾根に51号。
乙女の地球の走りかた：
　https://comic-fuz.com/manga/viewer/40452
　COMIC FUZ連載のアドベンチャーレース漫画。
　第一話に御嶽駅から高峰の周回コース登場。
　作品関係の記述は写真最後に。（下記リンクで元サイズ表示）
　https://yamareco.org/modules/yamareco/upimg/611/6115280/e3c3425f6a4e478607ff42c44b6e198d.jpg

写真

10/29 10:54

青梅駅の乗り換え待ちでまちの駅

10/29 11:36

御嶽駅で下車して

10/29 11:40

御岳渓谷を散策します

10/29 11:42

御岳小橋先端より

10/29 11:44

遊歩道を進んで

10/29 11:54

途中ネコさん

10/29 12:00

楓橋で対岸に渡り

10/29 12:07

少し上流に戻ってこちらから入山

10/29 12:09

この送電鉄塔の巡視路標識が目印
※表記29号は次の鉄塔の方向を示しており、これから向かう鉄塔は28号

10/29 12:28

巡視路らしい階段

10/29 12:36

到着新秩父線28号鉄塔はススキ藪の中

10/29 12:44

ついでにお隣27号鉄塔へ

10/29 12:50

27号真下より見上げて

10/29 13:04

583ピークから高峰に向かう途中東側に展望あり

10/29 13:21

到着高峰

10/29 13:23

青梅駅で仕入れた稲荷ずしで小休止して

10/29 13:22

ラニヘッドトレイルから下ります

10/29 13:36

上部は歩きやすい尾根筋

10/29 13:41

針葉樹と広葉樹の森林境界

10/29 13:44

前方にラニヘッドトレイル展望台

10/29 13:46

御嶽駅周辺のパノラマが広がります

10/29 13:47

正面に高水三山の山々

10/29 14:03

ラニヘッドトレイル下部はやや滑りやすい土斜面

10/29 14:12

獣柵を通過して

10/29 14:13

御岳集落

10/29 14:16

御岳橋を渡って

10/29 14:22

御岳インフォメーションセンターに立ち寄り帰ります

乙女の地球の走り方との対比はこちら
https://yamareco.org/modules/yamareco/upimg/611/6115280/e3c3425f6a4e478607ff42c44b6e198d.jpg

撮影機器：

RICOH THETA Z1

SH-M24 SHARP

感想

banyo

昨日立ち寄った高峰山で気になったラニヘッドトレイルへ
ついでにこの周回コースをたどる「乙女の地球の走りかた」第1話のルートを辿ります。
御嶽駅から御岳山へ向かうはずの主人公は西と東を間違え御嶽渓谷遊歩道を進み、アドベンチャーレーサーと出会うことで始まる物語。
第2話以降はレース主体となって行くのですが、この第1話の自由さが見どころです。