八方池

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 3.6km
• 登り: 255m
• 下り: 240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:16

距離 3.6km 登り 255m 下り 254m

9:25 八方池山荘
10:11 10:12 石神井ケルン
10:23 10:23 第2ケルン
10:34 10:36 八方ケルン
10:49 11:00 第三ケルン
11:00 11:27 八方池
11:28 第三ケルン
11:42 11:50 八方ケルン
11:56 12:02 第2ケルン
12:46 八方池山荘

天候

曇ときどき霙

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

長野駅⇔白馬八方バスターミナル
長野駅まで新幹線

コース状況／危険箇所等

八方池まではほぼ無雪。歩く場所には無い。
唐松岳へ向かうところからシャーベット状の雪あり。
木道が湿っていて怖い

その他周辺情報

下山後は八方の湯。
八方池山荘でも昼食はとれる。
麓にある鰻屋に行ってみたいけどいつもランチまでに間に合わない。

写真

10/29 8:40

10/29 8:41

10/29 8:41

ゴンドラから。紅葉は全く期待していなかったので嬉しい

10/29 9:01

晴れていればこのような山が見えます

10/29 9:01

このリフトが一番寒いと思う。椅子冷たい

10/29 9:12

あのもやの中に行ってはいけない気がするくらいの視界の無さ

10/29 9:34

最初がきつい上に何も見えない。もはやくじける

10/29 9:58

ここで帰ろうかとしばし立ち尽くす。
でも「晴れてきたぞ！」という周りの人の声で、やっぱり行ってみるかとようやく木道の階段を上がり始める

10/29 10:08

一瞬雪がちらつく。寒くはない。

10/29 10:21

チラ見えでも雪山は美しい

10/29 10:23

晴れている間に登ってみる

10/29 10:23

10/29 10:33

10/29 10:41

10/29 10:45

10/29 10:45

10/29 10:46

一昨年より雪少ないかも

10/29 10:58

すぐモヤる

10/29 11:02

一昨年はこの辺りにも積雪があった(階段が埋まって坂になるくらいの)

10/29 11:12

10/29 11:13

こっちは晴れてるのにな

10/29 11:15

10/29 11:18

八方池お初らしき若者が「山ヤベエ！カッケェ！晴れろ！晴れろ！！」とキャッキャしていた。そうだ！もっと晴れろ！と思ったけどこれが限界。この後すぐに左から湧いてる雲が山を覆います

10/29 11:21

左へ行くのが下の樺で上の産毛みたいなのが上の樺かなあ。遠目に見るとなだらかに見えるんだけどなあ。きついんだろうな。

10/29 11:25

また来年

10/29 11:56

パトロール？の方が抜いて転がしていた。まもなく雪の季節

10/29 11:56

霙ザザ降り。レインパンツ暖かい

10/29 12:11

皆ずんずんすごいスピードで下っていくが、私は絶対滑りたくないので超低速でとぼとぼ歩く

10/29 12:24

10/29 12:37

去年なかったやつ

10/29 12:44

最後の一輪

10/29 13:30

上は別世界でした

10/29 13:33

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

あを

平日休めなくて夜行バスも考えたけど、5:44白馬八方着でゴンドラが8:00からなんだよな～と思い、前泊してストレスを温泉で流してから臨んだ。白馬八方温泉は比較的安いのに食事もお湯も良い宿が多くてありがたいです。
登り始めはなんかふらふらしてバランスを崩しがち。先月の捻挫で筋力が落ちたのか可動域が狭くなっているのか。
視界はかなり悪かった。一度登っているところだし迷うようなポイントもあまりないとは思うが、ケルンがあってよかったなと思った。

八方池に着いてしばらく粘ってみたけど、時々一瞬だけ雲の切れ間から山肌が見える程度。それでも見えるとおおー！という歓声があがる。上はもっとすごいんだろうなあ、いつか行けたらいいのだが。
7月あたりにも行ってみたい。