梁川駅↑ 倉岳山 高柄山 御前山 ↓上野原駅

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,899m
• 下り: 2,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:20

距離 19.4km 登り 1,956m 下り 2,074m

7:54 梁川駅
8:09 倉岳山登山口
9:53 10:04 倉岳山
10:19 立野峠
10:26 細野山
10:47 鳥屋山
11:12 舟山
11:19 寺下峠
11:35 丸ツヅク山
11:57 12:24 矢平山
12:31 12:34 大地峠トンネル下降点
12:36 旧大地峠
12:43 甚之函山
12:48 旧大地峠
12:55 12:56 新大地峠
12:59 大丸
13:27 千足峠
13:39 13:44 高柄山
14:03 14:04 小高柄
14:23 14:26 高柄山
14:53 14:54 新矢野根峠
15:26 15:28 御前山分岐
15:43 15:44 鶴島御前山
16:14 上野原駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：梁川駅
帰り：上野原駅

コース状況／危険箇所等

■北東尾根登山口〜倉岳山
・破線ルート、道迷いはないが、とにかく一部区間がかなり急登
・3回ほど、かなりの急斜面を登る事になる
・2回目の急登はかなりきつい。。。

■倉岳山〜丸ツヅク山〜矢平山
・とにかく、細かいアップダウンが多い
・めちゃくちゃきつい
・丸ツヅク山へは距離短いが、そこそこの急登を登る
・矢平山へもそこそこの急登を登る

■矢平山〜高柄山
・とにかく、細かいアップダウンが多い
・峠がとにかく多くあり、以前も感じたが、山梨の峠は本当に峠でそこからさらに登っていく事になり、きついと感じた

■高柄山〜新矢ノ根峠〜御前山
・高柄山から新矢ノ根峠まで、それなりの斜度を下り、新矢ノ根峠からも、また、きつい斜度を下り、そこから、御前山へ登っていく
・新矢ノ根峠からは、谷底まで下っていく感じであり、かなり薄暗い感じ

■御前山〜御前山登山口
・かなりの斜度を急降下しながら、下山
・下りはかなり気をつかう必要ある、ところどころ、ロープもあり、きつい

写真

10/29 8:33

まずまずの急登

10/29 8:38

急登

10/29 8:48

急登

10/29 9:53

富士山拝めず、残念

10/29 9:53

10/29 9:54

10/29 9:54

10/29 10:19

峠が本当に多いルートだった

10/29 10:26

10/29 10:47

10/29 11:20

10/29 11:27

急登

10/29 11:35

10/29 11:44

ここも急登できつかった

10/29 11:57

10/29 12:43

10/29 13:40

眺望まずまずで良かった

10/29 13:40

10/29 14:03

10/29 14:03

10/29 14:53

この峠から、谷底までくだっていく感じ
ここから、御前山までがきついだけでなく、怖い感じのルート

10/29 15:42

御前山からの眺望
低山だが、眺望が本当に良かった

10/29 15:42

10/29 15:42

10/29 15:42

ここからの下りもかなりハード

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

感想

yako2

今回は、予定外の山行となった。本当は、乾徳山に行くはずだった。。。
中央線が高尾駅に7:00に着く予定が、理由分からないが、7:08に到着。
7:06発の甲府駅の中央本線に接続できず、7:12発は、大月まで。
どうしようかと思いながら、駅からさっと登れるルートを電車に乗りながら、調べ、急きょ、地図もダウンロードして、出発する事になった。

距離が20�匱紊如�1000m以下の低山にも関わらず、累積標高が2,000m近いルートで、本当か？？と思いながら、出発。
実際に山行途中で、これは本当にきついルートと実感。とにかく、山と山の間で峠がたくさんあり、本当にかなりアップダウンが多かった。かつ、距離長くはないが、登りも下りもそれなりの斜度で、本当にきつい山行だった。
駅to駅のルートなので気軽に行けるルートではあるが、かなり、ヘトヘトにはなる、ルート。
登山客は少なかったけど、合計で7人程度とはすれ違ったりもした。

低山のため、眺望はあまり期待できないが、枯れ木が増える冬場は楽しめるルートと思った。