尼ヶ禿山ーブナ平 を周回 紅葉は終盤

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 10.6km
• 登り: 474m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:12

距離 10.6km 登り 481m 下り 487m

8:38 玉原高原センターハウス
8:43 ぶなの湧き水
9:55 10:03 尼ヶ禿山
10:48 10:51 玉原越
11:10 玉原湿原
11:51 11:53 ぶな地蔵
12:48 12:49 玉原高原センターハウス
12:50 ゴール地点

天候

小雨の後、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ルートはしっかりしていますが、、、道標が最近更新しはじめられ、「玉原越え起点」は何処？、山と高原地図の「玉原越入口」のこと？　左廻り？　右廻り？
表示が逆？　道標だらけでカオス状態！　道標はあまりあてにしてはいけません。
下調べしておかないと目的地にたどり着けないかもしれません！

写真

10/29 8:33

玉原高原センターハウスの駐車場付近の紅葉
曇天で暗い

10/29 8:44

まずは車道歩き

10/29 8:46

周囲は紅葉、僅かに小雨降る。
迦葉山の方が良かったかな？

10/29 8:47

紅葉お終いかなあ。

10/29 8:47

玉原湖を望みながら歩く

10/29 8:49

こちらは左

10/29 8:52

ここを右折でも尼ヶ禿山へ行けますが、左へ

10/29 8:53

紺辺は紅葉が真っ盛り

10/29 8:57

曇天が足取りを重くする。

10/29 9:01

鹿俣山はぎりぎりガスっていない。

10/29 9:03

10/29 9:07

ここを右折（登山口）

10/29 9:09

おいおい、看板の位置が間違っているぞ。

10/29 9:09

まずは道は広いが

10/29 9:12

ここより山道に

10/29 9:15

やや急登を登ります。

10/29 9:18

何とか晴れてきました。

10/29 9:18

こんな感じの登り

10/29 9:27

迦葉山への分岐
右折

10/29 9:28

ここから尾根歩きです。

10/29 9:33

一寸展望

10/29 9:38

鉄塔が見え増したので

10/29 9:39

回り込んで行ってみた。

10/29 9:39

鉄塔下は何時も展望良い

10/29 9:41

右手は鉄塔巡視路でしょう。

10/29 9:42

高度をあげるとほとんど落葉しています。

10/29 9:49

東ルートと合流

10/29 9:51

ひと登りで展望が開け

10/29 9:53

尼ヶ禿山に到着

10/29 9:53

展望が良い。
鹿俣山方面

10/29 9:56

榛名山

10/29 9:56

赤城山

10/29 9:56

遠くに見慣れた御荷鉾山

10/29 10:02

10/29 10:02

さて下山します。

10/29 10:05

分岐は直進

10/29 10:13

ブナ林を進む

10/29 10:14

また鉄塔は

10/29 10:14

いつもの、、、

10/29 10:18

この分岐から右折

10/29 10:18

10/29 10:23

何か分からん道標

10/29 10:23

周囲は

10/29 10:25

ブナ林の紅葉

10/29 10:27

しばらくは快適な平坦な道

10/29 10:30

東京大学玉原セミナーハウスというもの。
こんな山奥で何するのだろう。

10/29 10:30

玉原湿原へ向かう

10/29 10:34

かなり藪っぽくなりました。

10/29 10:37

　車道に出ました。

10/29 10:39

ちょっと車道を北進すると

10/29 10:40

ここを右折ですが、、、

10/29 10:40

真新しい道標、何か違うような。。。。。
東京大学玉原セミナーハウス、逆でしょう
玉原越え起点はいったい何処？
もしかして設置場所が道路反対側と間違えた？

10/29 10:42

細めの山道進むと

10/29 10:42

道標、右折ルートは山と高原図にないです。
左折する
左折の玉原湿原は消してある？

10/29 10:46

湿原上部を辿ると

10/29 10:47

真新しい道標。玉原湿原は引き返すようになっていますが、
右折して

10/29 10:48

10秒でまた道標
こちらは左折になっています。
道標のカオス地帯。

10/29 10:49

取り敢えず玉原湿原へ

10/29 10:55

針葉樹林帯を抜け

10/29 10:58

ブナ林への分岐
玉原湿原一周したらブナ林へと行く

10/29 10:59

玉原湿原は時計回りで

10/29 11:03

湿原はきれいに黄葉

10/29 11:06

尼ヶ禿山と湿原

10/29 11:08

10/29 11:08

10/29 11:13

この分岐、左の道は高原図にありません。

10/29 11:15

玉原湿原を一周しました。

10/29 11:16

水源ルートでブナ林へと向かう

10/29 11:16

緩やかな登りです。

10/29 11:19

水源ルートなので

10/29 11:20

沢沿いの徒渉を繰り返す

10/29 11:21

10/29 11:23

周囲は黄葉が多いのですが

10/29 11:23

あの部分のみ朱色

10/29 11:35

ブナ林は猛烈に黄葉です。

10/29 11:38

尾根上の分岐に達しました。

10/29 11:39

ここからしばらく美しいブナ林の道です。

10/29 11:41

黄葉の道を進みます。

10/29 11:49

ブナ地蔵です。

10/29 11:49

強拡大

10/29 11:51

シナノキ

10/29 11:51

シナノキ

10/29 11:51

ここの分岐でセンターハウスに戻ります。

10/29 11:52

笹藪の道ですが

10/29 11:52

黄葉は一段と素晴らしくなります。

10/29 11:53

10/29 11:53

まっきっき

10/29 11:55

この風景を見ながら昼食

10/29 11:57

切り株とキノコ

10/29 12:19

何というキノコだろう。美味そうでもない。
さて出立

10/29 12:26

ミズメ

10/29 12:26

の大木

10/29 12:29

やや下りになりますと、、、

10/29 12:31

黄葉に紅葉が混じるようになります。

10/29 12:31

この辺りを

10/29 12:31

見上げると

10/29 12:32

10/29 12:33

10/29 12:33

鮮やかです。

10/29 12:34

3色コラボ

10/29 12:35

この辺りが最もきれいでした。

10/29 12:37

10/29 12:40

10/29 12:44

そして更に下ると

10/29 12:45

車道に出ました。

10/29 12:47

玉原高原センターハウスに到着

10/29 13:01

玉原ダムと尼ヶ禿山

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

DC-LX100M2 Panasonic

感想

yamadanuki

・何となく晴れ気味という感じの日です。ワイフと何処に行こうか？　とブナの木の話になり、玉原のブナ林と言うことになりました。夏に鹿俣山を周回したので、今回は尼ヶ禿山の周回にしました。
・歩きはじめは雨がぽつりぽつり、あーあ、迦葉山にしたほうが良かったかも、と思いつつ、尼ヶ禿山へ登っていくほどに天候が回復してきました。
・ブナ林の黄葉はほぼ終盤で、既に終わっている場所もありましたが、ブナ平ではまだまだ黄葉が残っていて、初冬の風景が楽しめました。
・黄葉ばかりで紅葉が少ないのには一寸驚きです。
・あちこちで破損が著しい道標、夏に来たときの後に道標が新しく更新されている場所があります。尼ヶ禿山へのルートが意味不明の方向になっていたり、何かカオス状態です。このままで大丈夫かなあ？？？
・帰りにリンゴを買い、昔からあるなめこセンターに寄って帰宅。