山梨百名山ハント 雨の長者ヶ岳・天子ヶ岳

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 12.4km
• 登り: 914m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:45

6:50 田貫湖キャンプ場
7:00 7:06 田貫湖キャンプ場分岐
7:24 7:24 富士山展望地
7:36 7:36 休暇村分岐
8:33 8:37 長者ヶ岳
8:58 8:58 上佐野分岐
9:17 9:17 天子ヶ岳
9:22 9:23 富士見台
10:15 10:15 林道終点
11:25 11:27 天子ヶ岳登山口２
12:21 12:21 休暇村富士
12:35 田貫湖キャンプ場

天候

曇時々雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖北側サイト駐車場　43台無料　トイレあり

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、コンパスから提出
田貫湖〜長者ヶ岳
東海自然歩道、よく整備されていて危険なところはない。
長者ヶ岳〜天子ヶ岳
東海自然歩道、よく整備されていて危険なところはない。
天子ヶ岳〜田貫湖
山頂直下から片側切れた急な道。
ジグザクに下るようになると岩混じり、ザレた道になる。
濡れた岩が滑るので最新の注意が必要。
桜並木から林道出合までは傾斜も緩み危険なところはない。
こちらは東海自然歩道ではないので、道標類もほとんどない。
ケルンが目印になる。
舗装林道に出ると、ダートと舗装林道の道を田貫湖まで歩く。
危険なところはないが、たまに自動車が通るので車に注意。

その他周辺情報

白糸の滝、音止の滝　駐車場は５００円

写真

10/29 6:49

田貫湖からスタート。天気は良くなりつつあるので期待大。

10/29 7:03

東海自然歩道に乗った。

10/29 7:25

振り向けば富士子ちゃん。

10/29 8:31

長者ヶ岳山頂とうちゃこ。富士子ちゃんは見えない。足下に田貫湖。

10/29 8:31

長者ヶ岳。山梨百名山ゲッツ。

10/29 8:32

長者ヶ岳の三角点。

10/29 8:32

東海自然歩道の標識。

10/29 8:32

天子ヶ岳まで1時間弱。

10/29 8:32

山頂にあった信楽焼。ここから雨が降り出して合羽を着た。

10/29 8:32

山梨側は晴れている。

10/29 8:33

毛無山に続く尾根。

10/29 9:18

天子ヶ岳山頂とうちゃこ。

10/29 9:18

もう一つの標識。

10/29 9:21

天子ヶ岳山頂。眺望なし。

10/29 10:27

とりあえず昼飯。

10/29 11:27

天子ヶ岳の登山口。下ったが、下りではオススメしたくない。

10/29 12:22

田貫湖まで戻った。富士子ちゃんは長者ヶ岳の時より機嫌が良い。

10/29 12:22

富士子ちゃんアップ。

10/29 12:22

明けがたの雨は雪になったようだ。

10/29 12:34

駐車場まで戻ってきた。謎のオブジェと富士子ちゃん。

10/29 12:35

だんだん富士子ちゃんの機嫌限が良くなってきた。

10/29 12:35

自分の活動範囲だと大沢崩れを見ることは少い。

10/29 12:35

大沢崩れ。

10/29 12:43

多分、今が今日一番の富士子ちゃん。

10/29 12:43

大沢崩れが凄い。

10/29 12:47

山での写真が少ないのでここで撮りまくる。

10/29 12:47

田貫湖と富士子ちゃん。

10/29 12:47

富士子ちゃんは撮り収め。

10/29 13:09

ここからは観光。音止の滝。

10/29 13:12

音止の滝。

10/29 13:12

音止の滝。

10/29 13:15

白糸の滝。お初である。

10/29 13:15

白糸の滝アップ。

10/29 13:16

白糸の滝。

10/29 13:16

これも白糸の滝に入れて良いのだろうか。

10/29 13:17

白糸の滝。観光はおしまい。

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー

共同装備

火器 クッカー 風防 調理用飲料水

感想

怒りの獣神

明け方は雨だが、その後天気は回復という予報を信じて山梨百名山ハントへ。
沼津までの新東名は強い雨が降っていたが 、富士宮市街に入ると雨は止み、登山口の田貫湖はそこそこ良い天気に。

予定よりも早く登りだし長者ヶ岳の山頂に着くと、山梨県側は晴れていたのに富士山は雲隠れ、天子ヶ岳に向かうと雨が降り出し合羽で歩く羽目に。
天子ヶ岳からの下りは、かなりの急勾配、更に雨で岩が滑って肝を冷やす。
ようやく激下りが落ち着くと、天気は回復し青空が出ている。
山アルアルだな、と思いつつ田貫湖まで戻ると雲こそ多いが富士山の機嫌は良くなっている。
下山後でも見えればラッキー、というわけで、まぁ悪くはない山行だった。

長者ヶ岳山頂から富士山が見えなかったのは、残念だったが、下山後に白糸の滝見物もできたので、良しとしよう。