記録ID: 61191
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
外秩父七峰縦走ハイキング大会(舗装道路ウォーキング大会)
2010年04月18日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 07:25
- 距離
- 36.1km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 1,340m
コースタイム
6:51小川駅-7:00東武竹沢駅-8:00官の倉山-11:00粥新田峠-11:40二本木峠-12:20釜伏峠-14:00鉢形城跡-14:25寄居駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
毎年開催(参加無料)されている東武鉄道主催の外秩父七峰縦走ハイキング大会。今回の大会は、一昨日の雪で笠山、堂平、大霧山はショートカット、それに皇鈴山、登谷山の頂上までもショートカットで山登りを期待していた参加者はガックシ・・・山登りハイキングではなく、ほとんど山登りがない辛い辛いアスファルトの舗装道路ウォーキング大会となった。おまけに粥新田峠からは足の裏にマメができ、今日は快晴のイイ天気だったにも関わらず後半は、周りの景色や綺麗な花(桜、梅、つづじ)を楽しむ心の余裕もなく、ただひたすら痛みに耐えてゴールを目指す苦行のウォーキングとなった。ここ2年間山登りをしてて(10時間以上の山行も何度かある)できたことがなかった足の裏のマメが今回、久しぶりにできたマメ。原因は登山靴では辛いと思い、普段履きなれないトレッキングシューズ??(2年前から履いていない)を履いていったことと山登りがショートカットになったことでトレランの人にツラれてアスファルトの舗装道路を走ってしまったことに起因したと思われる。 釜伏峠からの10kmは応急手当もしなかった為マメが潰れてゆっくり歩くと焼けるように足の裏が痛かったので、走った。歩幅を小さく、足の前に体重があまりかからないようにほぼ足の裏全体で体重を支えるように、歩くより少し早い程度のスピードで走ると痛みが少なかったがマメ(水ぶくれ)を更に悪化させた。 今回歩いた距離は鉢形のゴールから寄居駅まで歩いた距離も含めて、上のルート地図グラフでは36km、万歩計の計測では51000歩であった。 |
写真
撮影機器:
感想
前日、山に雪が積っているだろうと思い念の為、ストックとスパッツまで準備して行ったのに、雪山は「「歩行禁止」」 全て舗装道路で山登りの楽しみが何もなかった、それと2年ぶりに足裏のマメの痛さを味わった。
長い舗装道路歩きは辛くても履き慣れた登山靴を履いていった方が良かったのか?「後悔先に立たず」
ハイキング気分で来た人達が雪山で渋滞したり、すべって怪我しないようにとの開催者側の配慮だったのだろうが・・・・・
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2085人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する