果無村-果無山-ブナノ平（熊野古道小辺路）

2023年10月30日(月) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:23

6:48 スタート地点
8:05 8:17 観音堂
8:50 9:05 果無峠
9:09 9:09 果無山
9:36 9:37 石地力山
10:00 10:49 ブナノ平
11:10 11:11 石地力山
11:29 11:29 果無山
11:33 11:39 果無峠
11:56 11:57 観音堂
13:01 13:06 果無集落
13:11 果無集落駐車場

　以前，果無山脈の北側を歩いたので，果無村側から南側を歩いた。よく整備された歩きやすい道が続いていたが，引き返すタイミングに迷った。7時前スタートなので，4時間ほど進んだ11時頃に折り返すつもりで歩いていると，ブナノ平でその時刻になった。そこで簡単なランチを食べ帰路についたが，ゴールしたのは13：10だったので，もう少し先に進めたかな。全体的に，紅葉の盛りはもう少し先のようだった。
　前日は十津川温泉の「庵の湯（600円）」，この日は「憩の湯（300円）」に入浴したが，どちらも泉質は同じ。庵の湯の方が少し広くダム湖を眼下に見ることができ観光客向けだが，憩いの湯の方が湯温が高く料金的にも我々向きだった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

果無村駐車場（4台・無料・水洗トイレ）

写真

10/30 6:46

6：45，駐車場側のきれいなトイレからスタート

10/30 6:52

果無村の向こうに雲海が溢れ，消えていった

10/30 6:56

果無峠方向へ

10/30 7:01

石段を登って行く

10/30 7:07

車道と合流，登山道入口の案内板

10/30 7:08

7：08，果無峠登山口を通過

10/30 7:12

しばらくは石畳の道

10/30 7:30

土の道へ

10/30 7:32

ママコナ

10/30 7:33

天水田で小休止・・・山口茶屋で使っていた米を栽培していた

10/30 7:45

山口茶屋跡を通過

10/30 7:56

10/30 8:10

8：10，観音堂でトイレ休憩（簡易トイレ有）

10/30 8:11

お堂の中の石仏を拝む

10/30 8:19

距離付きの案内板がうれしい

眺望が開けたところで

10/30 8:33

八経ヶ岳も見えた

10/30 8:41

黙々と

10/30 8:49

登って行くと

10/30 8:53

8：53，果無峠に到着

10/30 8:53

峠の石塔跡

10/30 9:08

9：08，果無山に登頂

10/30 9:12

気持ちのいい尾根道を下り，登り返すと

10/30 9:31

9：30，石地力山に登頂

10/30 9:39

大きな岩の上に力強く木が育っている（まさしく石の地面の力）

10/30 9:45

紅葉を楽しみながら尾根道を歩くと

10/30 10:04

足元に十津川村が見えた

10/30 10:05

10：05，ブナノ平峰に到着（ブナノ平という表示があるが，地図上ではもう少し先がブナノ平になっているので先へ下ると）

10/30 10:11

10：11，ずいぶん開けた場所に出た

10/30 10:15

ここが地図上のブナノ平，ブナノ平峰まで登り返して昼食を摂り帰路につく

10/30 12:20

早朝は閉じていたリンドウが満開

10/30 12:44

12：44，車道に着地

10/30 12:51

お茶の花

10/30 12:56

ヤクシソウ

10/30 13:00

果無村落へ

10/30 13:00

コスモスが歓迎

10/30 13:02

サザンカ

10/30 13:03

昔の辺路装具

10/30 13:03

吊るし柿

10/30 13:03

赤唐辛子

10/30 13:06

冷蔵庫にもなる手水

10/30 13:04

苔が美しい

10/30 13:05

収穫後に再成長した稲

10/30 13:11

13：11，駐車場にゴール

撮影機器：

Google Pixel 4a SIMフリー Google