ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6689383
全員に公開
ハイキング
近畿

熊野古道 小辺路

2024年04月19日(金) ~ 2024年04月22日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
23:06
距離
67.5km
登り
4,151m
下り
4,903m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:25
休憩
0:12
合計
5:37
8:46
16
9:02
9:02
31
9:33
9:36
53
10:29
10:29
68
11:37
11:37
30
12:07
12:07
87
13:34
13:43
40
14:23
2日目
山行
6:45
休憩
0:34
合計
7:19
5:30
46
6:16
6:16
41
6:57
6:57
46
7:43
7:43
127
9:50
9:51
24
10:15
10:20
13
10:33
10:33
32
11:05
11:09
38
11:47
12:11
38
12:49
3日目
山行
4:23
休憩
0:12
合計
4:35
6:44
112
8:36
8:36
6
8:42
8:45
23
9:08
9:08
80
10:28
10:28
17
10:45
10:45
24
11:19
宿泊地
4日目
山行
6:25
休憩
0:08
合計
6:33
5:17
20
宿泊地
5:37
5:39
32
6:11
6:11
71
7:22
7:26
31
7:57
7:58
80
9:18
9:18
60
10:18
10:19
13
10:32
10:32
7
11:02
11:02
36
11:38
11:38
12
11:50
ゴール地点
天候 1日目 晴れ
2日目 曇
3日目 日中小雨、夜間本降
4日目 雨のち曇
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
高野山駅前からバスに乗って「千住院橋」で下車してこの路地を入っていくと、いよいよ小辺路のスタートです。
2024年04月19日 08:45撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 8:45
高野山駅前からバスに乗って「千住院橋」で下車してこの路地を入っていくと、いよいよ小辺路のスタートです。
ろくろ首じゃない、ろくろ峠です。
横の案内にそれっぽい由来が書いてありました。
2024年04月19日 08:59撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 8:59
ろくろ首じゃない、ろくろ峠です。
横の案内にそれっぽい由来が書いてありました。
2024年04月19日 09:08撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 9:08
真別処分岐です。
右に行くと女人道です。
2024年04月19日 09:10撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 9:10
真別処分岐です。
右に行くと女人道です。
薄峠へ向かう緩い登りの途中。
いい眺めです。
2024年04月19日 09:26撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 9:26
薄峠へ向かう緩い登りの途中。
いい眺めです。
薄峠です。
2024年04月19日 09:35撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 9:35
薄峠です。
中辺路とはまた違った雰囲気ですが、いい感じの道です。
2024年04月19日 09:36撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 9:36
中辺路とはまた違った雰囲気ですが、いい感じの道です。
丁石
2024年04月19日 09:55撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 9:55
丁石
2024年04月19日 10:05撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 10:05
公式街道マップ[小辺路]に「赤い鉄橋」と出ている橋です。
2024年04月19日 10:07撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 10:07
公式街道マップ[小辺路]に「赤い鉄橋」と出ている橋です。
大滝道標です。
2024年04月19日 10:15撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 10:15
大滝道標です。
右の道を下りていきます。
2024年04月19日 10:15撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 10:15
右の道を下りていきます。
公衆トイレがあります。
2024年04月19日 10:29撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 10:29
公衆トイレがあります。
そこから少し上がると、休憩にちょうどいい四阿がありました。
横の広場はテント泊に最適かも(許されているのかわかりません)。
2024年04月19日 10:31撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 10:31
そこから少し上がると、休憩にちょうどいい四阿がありました。
横の広場はテント泊に最適かも(許されているのかわかりません)。
ずっとこんな感じの道だといいのですが。。。
2024年04月19日 10:38撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 10:38
ずっとこんな感じの道だといいのですが。。。
ここで高野龍神スカイラインに合流です。
しばらく舗装路を歩きます。
2024年04月19日 11:03撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 11:03
ここで高野龍神スカイラインに合流です。
しばらく舗装路を歩きます。
相変わらず山座同定ができません。
2024年04月19日 11:11撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 11:11
相変わらず山座同定ができません。
ここでいったん舗装路から外れて古道に戻ります。
2024年04月19日 11:27撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 11:27
ここでいったん舗装路から外れて古道に戻ります。
大股までまだ7.7キロもあります。
2024年04月19日 11:28撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 11:28
大股までまだ7.7キロもあります。
水ヶ峰集落跡。
それらしい名残はもはや窺われません。
2024年04月19日 11:41撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 11:41
水ヶ峰集落跡。
それらしい名残はもはや窺われません。
水ヶ峰分岐につきました。
2024年04月19日 11:41撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 11:41
水ヶ峰分岐につきました。
一見、古そうに見えて実は比較的新しい標識な感じがしました。根拠は特にありませんが。
2024年04月19日 11:42撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 11:42
一見、古そうに見えて実は比較的新しい標識な感じがしました。根拠は特にありませんが。
再びスカイラインに合流です。
2024年04月19日 11:52撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 11:52
再びスカイラインに合流です。
いい景色です。
2024年04月19日 11:54撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 11:54
いい景色です。
2024年04月19日 12:19撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 12:19
今西辻だと思います。
ここで痛恨のミスコース。
右側にちゃんと登山道が見えているにもかかわらず、なぜか手前の踏み跡に進んでしまいました。
どんどん薄くなる踏み跡にミスコースを疑い始めた頃、木立の間から10mぐらい右下を登山者がスタスタ歩いているのが見えて自分の間抜けさを悟ったとさ。
2024年04月19日 12:27撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 12:27
今西辻だと思います。
ここで痛恨のミスコース。
右側にちゃんと登山道が見えているにもかかわらず、なぜか手前の踏み跡に進んでしまいました。
どんどん薄くなる踏み跡にミスコースを疑い始めた頃、木立の間から10mぐらい右下を登山者がスタスタ歩いているのが見えて自分の間抜けさを悟ったとさ。
またスカイラインに合流します。
2024年04月19日 12:34撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 12:34
またスカイラインに合流します。
平辻でまた登山道に入り、ここでまた舗装路に戻ります。
2024年04月19日 13:07撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 13:07
平辻でまた登山道に入り、ここでまた舗装路に戻ります。
ここで二度目のミスコース。
スカイラインから左に見える登山道に入っていかなければならないところ、なぜかこの標識がまったく目に入らず、舗装路を200mほど直進して下ってしまい、登り返す羽目に。
2024年04月19日 13:16撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 13:16
ここで二度目のミスコース。
スカイラインから左に見える登山道に入っていかなければならないところ、なぜかこの標識がまったく目に入らず、舗装路を200mほど直進して下ってしまい、登り返す羽目に。
大股に到着しました。
2024年04月19日 13:33撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 13:33
大股に到着しました。
2024年04月19日 13:42撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 13:42
公衆トイレ横の自販機は清涼飲料系がすべて売り切れ。
ここでコーラを飲むことを楽しみにしていたのですが。。。
気を取り直して初日の宿泊地、萱小屋に向かいます。
2024年04月19日 13:42撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 13:42
公衆トイレ横の自販機は清涼飲料系がすべて売り切れ。
ここでコーラを飲むことを楽しみにしていたのですが。。。
気を取り直して初日の宿泊地、萱小屋に向かいます。
距離は1.5キロほどだったものの、九十九折の結構な急登を登りきると萱小屋に到着しました。
何と一番乗り。
2024年04月19日 14:25撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 14:25
距離は1.5キロほどだったものの、九十九折の結構な急登を登りきると萱小屋に到着しました。
何と一番乗り。
2024年04月19日 14:25撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 14:25
無人小屋なのにビールと缶コーヒー・お茶が流水でキンキンに冷えています。
ビール300円、缶コーヒー・お茶が200円。
私はアルコールがダメで、ここでもコーラがなくてがっかりしたのですが、後から到着したテント泊のグループがこれを見てやたら盛り上がっていました。
2024年04月19日 14:53撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 14:53
無人小屋なのにビールと缶コーヒー・お茶が流水でキンキンに冷えています。
ビール300円、缶コーヒー・お茶が200円。
私はアルコールがダメで、ここでもコーラがなくてがっかりしたのですが、後から到着したテント泊のグループがこれを見てやたら盛り上がっていました。
運よくこの日の一番乗りだったので、小屋泊できました。
2024年04月19日 15:52撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 15:52
運よくこの日の一番乗りだったので、小屋泊できました。
トイレはありませんでした。
2024年04月19日 15:52撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 15:52
トイレはありませんでした。
この日のテントは5張でした。
2024年04月19日 17:11撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 17:11
この日のテントは5張でした。
宿泊者のノートをめくっていたら素敵なイラストを見つけました。
2024年04月19日 19:19撮影 by  iPhone XR, Apple
4/19 19:19
宿泊者のノートをめくっていたら素敵なイラストを見つけました。
2日目です。
街道マップでは急登とありましたが、それほどでもなくあっさり桧峠に着きました。
2024年04月20日 06:11撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 6:11
2日目です。
街道マップでは急登とありましたが、それほどでもなくあっさり桧峠に着きました。
いい道です。
2024年04月20日 06:11撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 6:11
いい道です。
伯母子岳分岐です。
右でもなく左でもなく、真ん中の尾根に乗っていきます。
2024年04月20日 06:38撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 6:38
伯母子岳分岐です。
右でもなく左でもなく、真ん中の尾根に乗っていきます。
伯母子岳山頂です。
汗まみれの体に風が気持ちよかったです。
2024年04月20日 06:56撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 6:56
伯母子岳山頂です。
汗まみれの体に風が気持ちよかったです。
GPSで見ると、伯母子峠まで回るとけっこう大回りになるので迂回路をまっすぐ下りていくことにしました。
2024年04月20日 06:58撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 6:58
GPSで見ると、伯母子峠まで回るとけっこう大回りになるので迂回路をまっすぐ下りていくことにしました。
ちゃんと通れました。
2024年04月20日 07:36撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 7:36
ちゃんと通れました。
「ナンキン」ってかぼちゃのことでしたっけ?
2024年04月20日 07:42撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 7:42
「ナンキン」ってかぼちゃのことでしたっけ?
水ヶ元茶屋跡です。
2024年04月20日 08:26撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 8:26
水ヶ元茶屋跡です。
伯母子岳登山口に向かって下っていきます。
2024年04月20日 08:54撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 8:54
伯母子岳登山口に向かって下っていきます。
ようやく古道らしい石畳が出てきました。
2024年04月20日 09:13撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 9:13
ようやく古道らしい石畳が出てきました。
2024年04月20日 09:19撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 9:19
蝶ヶ岳のよりもだいぶ骨っぽいというか、タツノオトシゴっぽいというか。
2024年04月20日 09:36撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 9:36
蝶ヶ岳のよりもだいぶ骨っぽいというか、タツノオトシゴっぽいというか。
伯母子岳登山口まで下りてきました。
2024年04月20日 09:48撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 9:48
伯母子岳登山口まで下りてきました。
道路を挟んで反対側の標識です。
「自動販売機」の看板に今度こそは!と期待が膨らみます。
2024年04月20日 09:48撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 9:48
道路を挟んで反対側の標識です。
「自動販売機」の看板に今度こそは!と期待が膨らみます。
三田谷橋。
2024年04月20日 09:48撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 9:48
三田谷橋。
「腰抜田」
なんかどうでもいい由来でした。
2024年04月20日 10:06撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 10:06
「腰抜田」
なんかどうでもいい由来でした。
自動販売機が見当たりません。
探し求めて少しウロウロしてしまいました。
2024年04月20日 10:14撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 10:14
自動販売機が見当たりません。
探し求めて少しウロウロしてしまいました。
諦めて誘導に従って橋に下りていきます。
2024年04月20日 10:15撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 10:15
諦めて誘導に従って橋に下りていきます。
吊り橋を渡ろうとしたとき、ふと右の小径に目をやるとその奥に自販機がありました!
大股登山口の自販機がほとんど売り切れになっていてかなり凹んでいたので、ここでコーラとファンタグレープを一気飲みです。
これで三浦峠への力が湧いてきました。
2024年04月20日 10:21撮影 by  iPhone XR, Apple
1
4/20 10:21
吊り橋を渡ろうとしたとき、ふと右の小径に目をやるとその奥に自販機がありました!
大股登山口の自販機がほとんど売り切れになっていてかなり凹んでいたので、ここでコーラとファンタグレープを一気飲みです。
これで三浦峠への力が湧いてきました。
三浦集落のなかを通っていきます。
2024年04月20日 10:43撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 10:43
三浦集落のなかを通っていきます。
集落とはいうものの、空き家ばかりでした。
2024年04月20日 10:43撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 10:43
集落とはいうものの、空き家ばかりでした。
周りは杉林に囲まれて鬱蒼として、どれが元からあった防風林でどれが植林なのか判別できませんでしたが、旅籠があった往時はきっと開けていて、杉の巨木がちゃんと防風林の役目を果たしていたんだと思います。
2024年04月20日 11:04撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 11:04
周りは杉林に囲まれて鬱蒼として、どれが元からあった防風林でどれが植林なのか判別できませんでしたが、旅籠があった往時はきっと開けていて、杉の巨木がちゃんと防風林の役目を果たしていたんだと思います。
周りの木々と比べても異様な大きさと枝ぶりです。
2024年04月20日 11:02撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 11:02
周りの木々と比べても異様な大きさと枝ぶりです。
別のアングルから。
2024年04月20日 11:04撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 11:04
別のアングルから。
そんな急登ではないのに何だかやたらキツかった三浦峠への登りでした。
三十丁の水場の写真は撮り忘れました。
水の勢いがあまりなく、今夜と明日の分の水3リットルを給水するのにたっぷり10分はかかりました。
2024年04月20日 12:32撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 12:32
そんな急登ではないのに何だかやたらキツかった三浦峠への登りでした。
三十丁の水場の写真は撮り忘れました。
水の勢いがあまりなく、今夜と明日の分の水3リットルを給水するのにたっぷり10分はかかりました。
三浦峠につきました。
遠くに見えるのはトイレ棟です。
水洗ではありませんが、ペーパーだけでなく除菌ペーパーも完備されていてとても清潔なトイレでした。
管理の方に感謝しかありません。
2024年04月20日 12:52撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 12:52
三浦峠につきました。
遠くに見えるのはトイレ棟です。
水洗ではありませんが、ペーパーだけでなく除菌ペーパーも完備されていてとても清潔なトイレでした。
管理の方に感謝しかありません。
2024年04月20日 12:52撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 12:52
トイレ棟の横からの絶景です。
2024年04月20日 15:34撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 15:34
トイレ棟の横からの絶景です。
萱小屋に続いて、ここも一番乗りでした。
夜半の天候が不安なこともあったので、四阿の下にインナーだけ張りました。
果たして夜中に雨が降り出したので大正解でした。
2024年04月20日 17:47撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 17:47
萱小屋に続いて、ここも一番乗りでした。
夜半の天候が不安なこともあったので、四阿の下にインナーだけ張りました。
果たして夜中に雨が降り出したので大正解でした。
2024年04月20日 15:32撮影 by  iPhone XR, Apple
4/20 15:32
3日目のスタートです。
十津川温泉まで降りていきます。
途中、通行止めで本来のコースが通れなくなっているらしいのですが、行ってみてから考えますか。
2024年04月21日 06:47撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 6:47
3日目のスタートです。
十津川温泉まで降りていきます。
途中、通行止めで本来のコースが通れなくなっているらしいのですが、行ってみてから考えますか。
2024年04月21日 07:00撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 7:00
古矢倉跡です。
2024年04月21日 07:00撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 7:00
古矢倉跡です。
出店跡。
2024年04月21日 07:19撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 7:19
出店跡。
古道らしい道です。
2024年04月21日 07:33撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 7:33
古道らしい道です。
今西集落がかろうじて霞んで見えます。
2024年04月21日 07:34撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 7:34
今西集落がかろうじて霞んで見えます。
2024年04月21日 07:37撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 7:37
矢倉観音堂。
2024年04月21日 08:02撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 8:02
矢倉観音堂。
西中まで降りてくると、樹林帯の中を歩くぶんにはあまり気にならなかった雨で濡れてきたので、ストックをしまって傘にしました。雨天時、平たんな道を歩くときはレインウェアより傘の方が蒸れなくて快適です。
2024年04月21日 08:20撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 8:20
西中まで降りてくると、樹林帯の中を歩くぶんにはあまり気にならなかった雨で濡れてきたので、ストックをしまって傘にしました。雨天時、平たんな道を歩くときはレインウェアより傘の方が蒸れなくて快適です。
川合神社です。
2024年04月21日 09:07撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 9:07
川合神社です。
霧雨とガスで水墨画のようです。
2024年04月21日 09:12撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 9:12
霧雨とガスで水墨画のようです。
ここで5分休憩してチョコをいただきました。
助かりました。
2024年04月21日 09:31撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 9:31
ここで5分休憩してチョコをいただきました。
助かりました。
喫茶「年輪」
ここで食事をした方の記録を読んで、ここで昼ご飯をいただくのを楽しみにしていたのですが、残念ながら閉まっていました。
「準備中」って出ていましたが、ずっと閉まったままで上の階にも気配がない雰囲気でした。
ここの手前の道路が通行止めになっているせいで客足が見込めないからなのでしょうか。
2024年04月21日 09:34撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 9:34
喫茶「年輪」
ここで食事をした方の記録を読んで、ここで昼ご飯をいただくのを楽しみにしていたのですが、残念ながら閉まっていました。
「準備中」って出ていましたが、ずっと閉まったままで上の階にも気配がない雰囲気でした。
ここの手前の道路が通行止めになっているせいで客足が見込めないからなのでしょうか。
昴の郷の先のトンネルに入らず、横の道を進んでいって小さなトンネルを出て右に行くと、この吊り橋に出ます。
2024年04月21日 10:38撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 10:38
昴の郷の先のトンネルに入らず、横の道を進んでいって小さなトンネルを出て右に行くと、この吊り橋に出ます。
渡り始めると共振してだんだん揺れが大きくなってちょっと怖い。
2024年04月21日 10:38撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 10:38
渡り始めると共振してだんだん揺れが大きくなってちょっと怖い。
橋を渡り切って果無集落の方へ歩いていくと十津川温泉へ入る鉄橋に出ます。
2024年04月21日 10:40撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 10:40
橋を渡り切って果無集落の方へ歩いていくと十津川温泉へ入る鉄橋に出ます。
右の赤い橋の横に出ます。
2024年04月21日 10:54撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 10:54
右の赤い橋の横に出ます。
AM11時にこの日宿泊予定の民宿についてしまいましたが、チェックインが15時ということで入れなかったので、「庵の湯」という所で1時間くらい足湯につかりました。
この後、まだ時間を持て余したので、別の公衆浴場に行って2時間くらいボケっとしていました。
2024年04月21日 11:36撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 11:36
AM11時にこの日宿泊予定の民宿についてしまいましたが、チェックインが15時ということで入れなかったので、「庵の湯」という所で1時間くらい足湯につかりました。
この後、まだ時間を持て余したので、別の公衆浴場に行って2時間くらいボケっとしていました。
「民宿やまとや」さんの今日泊まる部屋です。
2024年04月21日 14:51撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 14:51
「民宿やまとや」さんの今日泊まる部屋です。
同じ経営のドライブインが夕食会場です。
釜めしのおこげがおいしかった。
2024年04月21日 18:32撮影 by  iPhone XR, Apple
4/21 18:32
同じ経営のドライブインが夕食会場です。
釜めしのおこげがおいしかった。
最終日4日目のスタートです。
曇りの予報でしたが、けっこうな勢いで雨が降っています。
AM5時スタートの予定でしたが、30分ほど様子をみても雨脚が強くなるばかりで止む気配はありません。
先が思い遣られますが、行くしかありません。
2024年04月22日 05:30撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 5:30
最終日4日目のスタートです。
曇りの予報でしたが、けっこうな勢いで雨が降っています。
AM5時スタートの予定でしたが、30分ほど様子をみても雨脚が強くなるばかりで止む気配はありません。
先が思い遣られますが、行くしかありません。
ここが果無集落への登山口です。
思いの外、急登なうえに濡れた木の根と苔むした石で、さらにストックを使わず傘を差していったこともありバランスを取るのに苦労して滑りまくって、無駄に体力を消耗してしまいました。
果無集落までは何とか傘で頑張りましたが、雨もやみそうもないのでスカした真似もそこまでにしてレインウェアとストックに切り替えました。
2024年04月22日 05:37撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 5:37
ここが果無集落への登山口です。
思いの外、急登なうえに濡れた木の根と苔むした石で、さらにストックを使わず傘を差していったこともありバランスを取るのに苦労して滑りまくって、無駄に体力を消耗してしまいました。
果無集落までは何とか傘で頑張りましたが、雨もやみそうもないのでスカした真似もそこまでにしてレインウェアとストックに切り替えました。
果無集落の画像でよく取り上げられる家ですが、雨模様なうえに朝早いこともあって雨戸も閉まっていて寂しい雰囲気です。
天気のよい時にまた来てみたいです。
2024年04月22日 06:11撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 6:11
果無集落の画像でよく取り上げられる家ですが、雨模様なうえに朝早いこともあって雨戸も閉まっていて寂しい雰囲気です。
天気のよい時にまた来てみたいです。
2024年04月22日 07:00撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 7:00
観音堂につきました。
三浦峠で一緒になったテント泊の方が昨夜ここでテント泊をしたそうです。けっこう強い雨だったようです。
写ってはいませんが、水が豊富に出ていました。
2024年04月22日 07:25撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 7:25
観音堂につきました。
三浦峠で一緒になったテント泊の方が昨夜ここでテント泊をしたそうです。けっこう強い雨だったようです。
写ってはいませんが、水が豊富に出ていました。
昨日以上にガスガスです。
2024年04月22日 07:39撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 7:39
昨日以上にガスガスです。
長い急な登りを詰めてやっと到着しました。
果てはありました。
あとは熊野本宮大社まで下るだけです。
2024年04月22日 08:01撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 8:01
長い急な登りを詰めてやっと到着しました。
果てはありました。
あとは熊野本宮大社まで下るだけです。
ガスで何にも望めません。
三十丁石を見落としてしまいました。
2024年04月22日 08:56撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 8:56
ガスで何にも望めません。
三十丁石を見落としてしまいました。
「七色集落」
なんてカッコいい名前。
2024年04月22日 09:17撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 9:17
「七色集落」
なんてカッコいい名前。
平たんな道と急な下りの繰り返しでどんどん高度を下げていきます。
2024年04月22日 09:29撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 9:29
平たんな道と急な下りの繰り返しでどんどん高度を下げていきます。
2024年04月22日 10:14撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 10:14
ほとんどの観音様を撮らせていただきました。
2024年04月22日 10:15撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 10:15
ほとんどの観音様を撮らせていただきました。
八木尾バス停まで下りてきました。
ここで2日目の宿泊地の三浦峠でご一緒した方と再会しました。
2024年04月22日 10:15撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 10:15
八木尾バス停まで下りてきました。
ここで2日目の宿泊地の三浦峠でご一緒した方と再会しました。
中辺路の三軒茶屋跡の手前まで舗装路を約2.5キロ歩きます。
2024年04月22日 10:19撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 10:19
中辺路の三軒茶屋跡の手前まで舗装路を約2.5キロ歩きます。
ここから舗装路を外れて100m進むと三軒茶屋跡に出ます。
2024年04月22日 10:59撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 10:59
ここから舗装路を外れて100m進むと三軒茶屋跡に出ます。
三軒茶屋跡です。
前回の中辺路の記憶がフラッシュバックします。
2024年04月22日 11:02撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 11:02
三軒茶屋跡です。
前回の中辺路の記憶がフラッシュバックします。
2024年04月22日 11:02撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 11:02
祓殿王子です。
2024年04月22日 11:36撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 11:36
祓殿王子です。
2024年04月22日 11:37撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 11:37
ついにゴールしました。
2回目の熊野本宮大社です。
道路を挟んで目の前の「キッチン」でドカ盛り唐揚げ定食を食べてから、龍神バスで紀伊田辺駅まで戻りました。
2024年04月22日 11:42撮影 by  iPhone XR, Apple
4/22 11:42
ついにゴールしました。
2回目の熊野本宮大社です。
道路を挟んで目の前の「キッチン」でドカ盛り唐揚げ定食を食べてから、龍神バスで紀伊田辺駅まで戻りました。

感想

 去年10月の中辺路に続いての小辺路です。
 日程も同じ3泊4日ですが、中辺路のときは那智大社から速玉大社まで脚を延ばしたので、1日の移動距離が長く、必然的に行動時間も長くなり、結果、風景や雰囲気、古道の佇まいを堪能できないまま時間に追われてただ先を急ぐだけの道行きになってしまったことに後悔がありました。
 なので、今回の小辺路は全行程の距離が中辺路よりも相当短いこともあり、1日あたりの移動距離を短くすることで、ほかの熊野古道と比べて本来の古道の雰囲気が比較的良好な状態で残されているという道をじっくり歩けるのではないかと、余裕のある行程にしたつもりでした。
 実際に1日当たりの移動距離は短くなったものの、集落の中を抜けていくところも多い中辺路と異なり、集落と集落を結ぶ距離が長く1000m級の峠を越える山あいの登山道を抜けていく小辺路はとても歩き応えがあり、1日の行動時間を短くして正解でした。
 3日目と4日目の午前中に雨に祟られたことは残念でしたが、それを差し引いてもとても楽しい4日間でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:184人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら