紅葉のせせらぎ街道の山

2023年10月30日(月) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 9.2km
• 登り: 572m
• 下り: 565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:45

7:05 百滝コース入口駐車場
8:00 8:15 大倉滝
8:20 8:20 大倉滝上の駐車場
8:30 8:40 眺望コース展望台
9:10 9:10 森林公園いにしえコース入口
9:15 9:20 百滝コース入口駐車場
9:20 9:45 こもれび広場
10:50 11:00 西ウレ山西峰1313
11:05 11:20 西ウレ山東峰
11:50 11:50 林道出合
12:00 12:15 西ウレ峠
12:50 こもれび広場

「百滝コース入口駐車場」から「こもれび広場」の西ウレ峠越え12�劼麓岼榮�

天候

曇のち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百滝コースの登山口駐車場と
こもれび広場の駐車場

コース状況／危険箇所等

　大倉百滝コースと西ウレ峠-こもれび広場の周回コースは共に遊歩道として整備されよく似た道で主に石畳、石階段の道ですが
葉、枝が堆積して土壌化して歩きやすくなっている
整備後は放置され歩く人も少ないようで、荒れてきている
➀百滝コースは全部滝と言ってよく、木階段もあるが滝を高巻く急登はない
��眺望コースは途中展望台のある舗装林道で車も走れる
��こもれび広場から最高点
登山口に「倒木、崩壊」で通行止の張紙がしてあるので自己責任で通過
2箇所に2m程の小さな崩壊地と一跨ぎの1本の倒木があった
崩壊地には何人かの通過した踏跡があり張紙が無ければ気づかず通過してしまう所で普通の登山道化している
最高点が近づくと笹が現れ、刈られていないので少し歩きにくい
最高点(西峰)へは道が無く笹が密集し鎌を持たずに行くのは困難
東峰に標高1313の道標があるが、地理院地形図が正しいとするなら
これはウソ、現地見た目でも明らかに西峰の方が高い
�せ劃困�ら林道・西ウレ峠
歩きやすい、気持ち良い道
林道出て5分くらいで西ウレ峠
こちらには通行止の張紙は無い
➄西ウレ峠からこもれび広場＝せせらぎの小径
馬瀬川沿いに、せせらぎ街道(県道)と10〜30m離れ併走している
3回県道を横断し5回徒渉する
歩く人がいないのか、草ボーボー
「せせらぎの小径」から「こもれび広場」に最接近しても馬瀬川を渡る道がないのでヤブコギと徒渉する、か、3度目の県道横断の時そのまま県道歩きする(紅葉期の今、車が多いので少々怖い)

その他周辺情報

大倉百滝、西ウレ峠周辺は駐車スペースが各所に多く紅葉観光客様も多いが車を待たずに止められた(土日は不明)

写真

10/30 7:02

大倉百滝(百滝コース)の入口

10/30 7:06

大倉百滝の入口の
案内版

10/30 7:12

歩き始めて5分
最初の滝
ここから滝の
オンパレード

10/30 7:28

滝を観光しながら
歩くと
コースタイムの
倍以上かかります

10/30 7:31

10/30 7:34

10/30 7:37

10/30 7:39

10/30 7:41

10/30 7:53

10/30 7:59

10/30 8:19

10/30 8:19

最上部
大倉滝上の駐車場
ここから林道歩きで
戻ります(眺望コース)

10/30 8:35

眺望コースの
展望台から紅葉

10/30 9:10

ひだ清見森林公園

10/30 9:13

マイカーの待つ
百滝コースの駐車場
次に
こもれび広場へ車移動

10/30 9:40

車で紅葉観光しながら
西ウレ峠越えして
こもれび広場の登山口

10/30 11:11

西峰1313ピークは
笹藪の中
突撃したが
10m進んで撤退

10/30 11:15

東峰のピーク
癒される場所です
標高の数値は
西峰の数値

10/30 11:16

10/30 11:23

10/30 11:49

ここも
癒される場所
本山行
タバコが最も
美味しかった所

10/30 11:55

林道出合
西ウレ峠の最高点への登山口

10/30 12:03

西ウレ峠

10/30 12:06

10/30 12:36

せせらぎの小径

10/30 12:50

こもれび広場

10/30 12:51

こもれび広場

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

kotobuk

　先週(R05.10.24)歩いた猪臥山の帰りに西ウレ峠を通った
その時は黄葉が主体だった
本山行では紅葉が主役になっていた
一週間後は黄葉は落葉し枯れ枝と紅葉が主体主役になっているのだろうか
駐車場周辺は車と人で賑わう、登山道に入ると誰もいなくなる
(駐車場では登山装備をしている人は一人もいなかった)
秋の山歩きは艶やかと哀愁が同居している不思議な空間の中に入る
山歩きがやめられないのは秋があるからだとも言える
...冬になるとまた同じことを考えるのですが