西上州の名山「御荷鉾山」

2023年10月31日(火) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 7.4km
• 登り: 716m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:46

6:48 西御荷鉾山南登山口
7:38 7:38 御荷鉾山
8:13 8:26 投石峠
8:59 9:02 釜伏山
9:22 9:23 東御荷鉾山
9:38 9:41 釜伏山
10:05 10:09 投石峠
10:38 10:44 西御荷鉾山南登山口
10:44 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ
北寄りの微風
霧か霞か遠望は悪い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西御荷鉾山南登山口の駐車場を利用した
50台以上停まる
トイレ有り 駐車場の簡易トイレは扉が開かず 道を挟んだ登山口側に古いトイレが有る 神経質な人は手前の道の駅を使うのが吉
登山ポスト無し
走り易い舗装路だが 落葉に混ざって尖った落石が有る 日中は大型車の往来有り

コース状況／危険箇所等

南登山口から西御荷鉾山・東御荷鉾山に登り 帰りは車道を歩いた
整備が良く 歩き易い道で 道標は豊富
群馬側は広葉樹林 埼玉側は植林が多い
紅葉は色付き始め
展望が良いのは西御荷鉾山山頂 その他

登山口から赤久縄山へ車移動した 記録がつながらないので別に上げる

その他周辺情報

お風呂カフェ白寿を利用した
その名の通り 食事処が充実する
お湯も個性的で 薄茶濁りの強塩化物泉を掛け流す ぬるめだが暖まる 浴槽廻りと洗い場床に温泉成分が固着し足壺マッサージ状態

写真

10/31 6:52

西御荷鉾山の南登山口駐車場
ガスってます
簡易トイレは何故か
扉が開かず

10/31 6:54

道路向かいの登山口
こちらに古いトイレ有り
少し覚悟が必要
蛇口から水出ます

10/31 6:57

野に咲く花一輪

10/31 6:59

道標有り

10/31 7:02

車道に絡みながら
登山道はうえへ続く

10/31 7:11

蜂の巣有り！
今年の表示か
早朝なら出ないのか？
幸い 見なかった

10/31 7:16

周辺の山は
丸太階段が多い
色付き始め

10/31 7:29

山頂近くには
露岩も有り

10/31 7:33

西御荷鉾山山頂
群馬側は青空が多い
両側に開けるが
今日は霞んでいた

10/31 7:36

群馬・埼玉両側に向かって
不動さんが立つ
それぞれ 登拝していた
麓からはたいへんだろう

10/31 7:43

東御荷鉾山へ
色付始め

10/31 7:55

色付始め

10/31 8:07

木の間に見えるピーク
東御荷鉾山はその先の先

10/31 8:08

投石峠に下りる

10/31 8:15

間違えて
群馬方向へ歩いた

10/31 8:17

戻るのが面倒で
踏み跡？に進む

10/31 8:38

尾根を越えて
道に合流する
やっぱり道は歩き易い
埼玉側は植林が多い

10/31 9:15

ピークを二つ巻く
山頂近くでは
岩も有る

10/31 9:18

東御荷鉾山山頂

10/31 10:02

戻って
正規の登山口へ

10/31 10:10

車道歩きで
西御荷鉾山を見る

10/31 10:23

尾崎喜八の詩碑が有った
神流紀行に載ってる詩だとか

10/31 10:27

詩碑の後ろ 木の間から
左は釜伏山
右が東御荷鉾山
ツインピークだ

10/31 10:33

南登山口まで戻った
駐車台数4
赤久縄山へ移動する

10/31 11:52

みかぼスーパー林道から
振り返る
左が西御荷鉾山
右が東御荷鉾山

10/31 14:20

白寿の湯
ただのスーパー銭湯かと思ったら
個性的なお湯でした
見くびってました

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

不思議なことに、群馬県には南部が無いらしい。この一帯は西上州になるらしい。地図を見ると 群馬県南部から埼玉県を越えて山梨県まで、広大な秩父山地が広がっている。
東海地方在住の人間には、縁の薄い山域で、よくわからないから、有名どころに登っておこうと、御荷鉾山と赤久縄山を歩いた。
車道が有るからこその、いいとこ取りで、つまみ食いしたようなものだ。
下から歩けば、各々の山にたっぷり 一日必要だろう。
スケールの大きさは実感した。霞んで遠望が無かったのは残念。御荷鉾山の紅葉はこれから良くなるだろう。

赤久縄山の記録はつながらないので 別に上げる。