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記録ID: 612327
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ハイキング
東海

笠置山 (階段地獄。修行の道だった)

2015年04月12日(日) [日帰り]
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offroader その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
9.0km
登り
838m
下り
825m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:49
合計
4:26
7:45
52
スタート地点
8:37
8:40
12
休憩記録小屋
8:52
8:55
61
ヒトツバダコ自生地
9:56
10:33
37
11:10
11:10
14
ヒトツバダコ自生地
11:24
11:30
41
休憩記録小屋
12:11
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道「恵那IC」から県道68号線で白川方面へ。
(恵那IC出口を左折して道なりに進む)
木曽川を渡ったら左折。「笠置山登山口」の標識に従いやや細い道を進む。
大きな広場が見えてくるのでそこに駐車。(姫栗ふれあい広場)
コース状況/
危険箇所等
全体を通じて特に危険な箇所はありませんでした。
道標も適所に設置されています。
休憩小屋から上部は殆どが階段です。
出発点の「姫栗ふれあい広場」
出発点の「姫栗ふれあい広場」
中央は笠置山
登山道入り口
ここからしばらくは舗装道路を進む
登山道入り口
ここからしばらくは舗装道路を進む
駐車場の案内図もあります
駐車場の案内図もあります
桜が見事
ちょっとアップで
1
ちょっとアップで
20分程歩くと未舗装路(林道跡)に変わります。
倒木や石がゴロゴロした道を進みます。
20分程歩くと未舗装路(林道跡)に変わります。
倒木や石がゴロゴロした道を進みます。
車道に合流
小振りな休憩小屋があります。
小屋の裏手にトイレも。
小振りな休憩小屋があります。
小屋の裏手にトイレも。
車道から再び登山道へ
車道から再び登山道へ
大まかな地図もあります
(マジで大まかです)
大まかな地図もあります
(マジで大まかです)
ここからが階段地獄の始まり
ここからが階段地獄の始まり
15分程で「ヒトツバダコ自生地」
ちょっと時期が早いですね
15分程で「ヒトツバダコ自生地」
ちょっと時期が早いですね
小山椒魚の生息地だそうです
1
小山椒魚の生息地だそうです
再び階段の洗礼
ごくまれに、整地路面が出ます。
これを見るとホッとしてしまうくらい(笑)
ごくまれに、整地路面が出ます。
これを見るとホッとしてしまうくらい(笑)
再び車道を横切って
再び車道を横切って
階段地獄
これでもか〜(怒)
これでもか〜(怒)
見晴らし岩だそうです
見晴らし岩だそうです
別に遠景が見られる訳ではありません。
登ってくる登山者が見られます。
(昔の盗賊が旅人を見張ってた??)
別に遠景が見られる訳ではありません。
登ってくる登山者が見られます。
(昔の盗賊が旅人を見張ってた??)
「おみたらし」
神の恵みの水だそうです
コップが置いてありましたが、ちょっと飲む気にはなれませんでした。
「おみたらし」
神の恵みの水だそうです
コップが置いてありましたが、ちょっと飲む気にはなれませんでした。
最後の階段を登り切ると
最後の階段を登り切ると
神社らしきものが見えてきました
神社らしきものが見えてきました
笠置神社
山頂はこのウラ側
笠置神社
山頂はこのウラ側
三角点は神社の前
三角点は神社の前
神社の裏手の山頂標識で記念撮影
2
神社の裏手の山頂標識で記念撮影
手作りの山頂札?もありました
手作りの山頂札?もありました
山頂からは殆ど何も見えません
山頂からは殆ど何も見えません
山頂から少し下ったところに「ひかり苔」があるそうです
山頂から少し下ったところに「ひかり苔」があるそうです
試しに偵察に行ってきました
試しに偵察に行ってきました
残念ながら、光っている様子は見当たらず。
山頂への登り返しが意外に辛かった。
残念ながら、光っている様子は見当たらず。
山頂への登り返しが意外に辛かった。
山頂で少休憩後はひたすら下山。
階段のお陰で膝が痛い。
いやぁ疲れた。
山頂で少休憩後はひたすら下山。
階段のお陰で膝が痛い。
いやぁ疲れた。

感想

笠置山は中央道の中津川付近や、恵那峡SAから見られる美しい姿を見て、いつかは登りたいと思っていた山でした。
山頂周辺でひかり苔も見られるというので、それも楽しみにしての山行でした。

。。。ところが、この山は道中の景色もあまり開けておらず、コースの大半が階段という修行のような状況でした。
ひかり苔も何となく。。。という感じで今回は階段トレーニング山行みたいな印象になってしまいました。(遠くから眺めるにはカッコイイ山なんだけど)

それでも、多くの方が登られる山らしく、道標や案内図などの整備がしっかりされており、安全に登山出来たことがありがたい事と思い、帰路に就きました。

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