霧島山（韓国岳）

2023年10月31日(火) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 7.6km
• 登り: 549m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:28

距離 7.6km 登り 549m 下り 560m

7:44 えびの高原
7:48 7:49 つつじヶ丘登山口
8:49 8:49 韓国岳避難小屋
9:41 10:31 霧島山
11:13 11:14 韓国岳避難小屋
12:07 12:07 つつじヶ丘登山口
12:12 12:12 えびの高原
12:13 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えびの高原第一駐車場（500円）

コース状況／危険箇所等

爆裂火口に沿って直登するルートは硫黄山の噴火警報が出されており通行禁止となっている
大浪池経由のルートは可能
大浪池までは緩やかなハイキングコース
大浪池から山頂までは階段の多い山道
いずれも整備されており歩き易い

その他周辺情報

霧島神宮には君が代で謳われているさざれ石が奉納されている

写真

10/31 7:51

朝日が差し込む林を進みます

10/31 7:52

気持ちの良い朝でした

10/31 8:29

紅葉🍁も始まっています

10/31 8:34

青空に紅葉🍁が映えます

10/31 8:43

紅葉🍁

10/31 8:58

大浪池を過ぎると階段が続きます

10/31 9:07

紅葉🍁の合間をぬって高度を上げていきます

10/31 9:21

頂上に近づくと荒々しい溶岩が剥き出しになってきます

10/31 9:24

紅葉🍁に囲まれた大浪池が現れました

10/31 9:29

山頂直下は岩場が続きます

10/31 9:41

到着

10/31 9:42

爆裂火口

10/31 9:43

頂上からの大浪池

10/31 10:07

新燃岳は活発な火山活動が見てとれます

10/31 10:12

頂上は火口に切れ落ちています

10/31 10:13

火口に切れ落ちる

10/31 10:41

溶岩場

10/31 11:04

紅葉🍁の道に降りてきました

10/31 11:10

紅葉🍁

10/31 11:18

紅葉🍁

10/31 11:19

紅葉🍁

10/31 11:20

紅葉🍁

10/31 11:33

紅葉🍁

10/31 11:37

紅葉🍁

10/31 11:45

山道を埋める紅葉🍁

10/31 11:45

紅葉🍁

10/31 11:47

紅葉🍁

10/31 11:47

紅葉🍁

10/31 14:05

下山後眺める韓国岳。手前の噴煙は硫黄山

10/31 15:58

下山後立ち寄った霧島神宮のさざれ石

10/31 16:00

霧島神宮は落ち着いた雰囲気でした

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

ちーさん

九州旅行の山行第二弾は霧島連山の韓国岳
噴煙が湧き上がる車道を抜けてえびの高原に前泊
駐車場で当日登った方に様子を伺い、通行禁止区域があることを知りました
夜には時々流れる噴火警報による通行禁止の放送にドキッとしました

大浪池経由のルートは爆裂火口の直登ルートより工程が多少長くなります
直登ルートは硫黄山の噴火警報が出ており1km圏内にかかるので通行できませんでした

山道は緩やかなハイキングコースで始まり、大浪池からは階段の急登が続きます
よく整備された山道でとても歩き易かったです

下山後広島から来たご夫婦に声をかけられ、車中泊旅&日本百名山の話題で盛り上がりました