ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6124878
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

妙高山 モルゲンロート(燕温泉から)

2023年11月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:55
距離
10.8km
登り
1,444m
下り
1,444m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
1:02
合計
5:55
距離 10.8km 登り 1,445m 下り 1,445m
2:34
8
3:06
7
3:13
16
3:29
34
4:03
4:04
15
4:19
4:20
2
4:22
21
5:44
5:56
2
5:58
5
6:03
6:20
2
6:22
7
6:29
6:36
20
7:06
4
7:10
9
7:19
29
7:48
14
8:02
5
8:07
8:08
11
8:29
0
8:29
ゴール地点
天候 快晴 夜間は氷点下
https://tenki.jp/amp/past/2023/11/01/chart/
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
燕温泉街の入口に無料駐車場とトイレあり
コース状況/
危険箇所等
日の出は6時7分(11/1 妙高山頂)
雪は頂上に僅かに残る程度で滑り止めは使わず。また降雪すると状況が変わるので注意。
ワーケーション。この部屋4000円/泊
2023年10月30日 22:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
10/30 22:45
ワーケーション。この部屋4000円/泊
勿体ない天気なので朝活。2時前起床
2023年11月01日 02:32撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/1 2:32
勿体ない天気なので朝活。2時前起床
燕温泉街。妙高山へはここからスタート
2023年11月01日 02:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/1 2:36
燕温泉街。妙高山へはここからスタート
平日朝活にはちょっとタフ
2023年11月01日 03:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/1 3:41
平日朝活にはちょっとタフ
天狗堂4時。頂上寒そうなのでペース調整
2023年11月01日 04:04撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/1 4:04
天狗堂4時。頂上寒そうなのでペース調整
九合目で突然岩場が出てきた。乾いていて雪もない
2023年11月01日 04:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/1 4:46
九合目で突然岩場が出てきた。乾いていて雪もない
階段が彫られている。凍ってロープが埋まるとやばそう
2023年11月01日 04:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/1 4:47
階段が彫られている。凍ってロープが埋まるとやばそう
暗闇の崖っぷち。。ではあるものの
2023年11月01日 04:50撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/1 4:50
暗闇の崖っぷち。。ではあるものの
眼下の夜景は飛行機の窓から眺めた感じ
2023年11月01日 05:01撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
11/1 5:01
眼下の夜景は飛行機の窓から眺めた感じ
夜明け前の妙高高原
2023年11月01日 05:02撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
11/1 5:02
夜明け前の妙高高原
長野方面には朝霧。後ろに志賀高原の山々が連なる
2023年11月01日 05:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 5:12
長野方面には朝霧。後ろに志賀高原の山々が連なる
下弦の月へ向かって。長い夜だ
2023年11月01日 05:25撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/1 5:25
下弦の月へ向かって。長い夜だ
妙高山の頂上は広い。どれがピークだろう
2023年11月01日 05:42撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
11/1 5:42
妙高山の頂上は広い。どれがピークだろう
最高点はここっぽい
2023年11月01日 05:43撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 5:43
最高点はここっぽい
最高点より東の空
2023年11月01日 05:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
11/1 5:47
最高点より東の空
磨崖碑があった
2023年11月01日 05:51撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
11/1 5:51
磨崖碑があった
頂上の登山道はこんな感じ。チェーンスパイク不要だった
2023年11月01日 05:57撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
11/1 5:57
頂上の登山道はこんな感じ。チェーンスパイク不要だった
北峰に頂上標識があった。登頂
2023年11月01日 05:59撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 5:59
北峰に頂上標識があった。登頂
6時。ようやく朝日が昇りそう
2023年11月01日 06:01撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
11/1 6:01
6時。ようやく朝日が昇りそう
なんと富士山。しかもくっきり見える
2023年11月01日 06:02撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
11/1 6:02
なんと富士山。しかもくっきり見える
6時7分。妙高山頂上からご来光
2023年11月01日 06:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
5
11/1 6:07
6時7分。妙高山頂上からご来光
光の温もりを感じる。風も弱まってきた
2023年11月01日 06:10撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
11/1 6:10
光の温もりを感じる。風も弱まってきた
最高
2023年11月01日 06:10撮影 by  Canon EOS M200, Canon
5
11/1 6:10
最高
火打山、新潟焼山のモルゲン。鳥肌が立った
2023年11月01日 06:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
5
11/1 6:11
火打山、新潟焼山のモルゲン。鳥肌が立った
粉砂糖をまぶしたような新雪の火打、影火打と焼山
2023年11月01日 06:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
6
11/1 6:11
粉砂糖をまぶしたような新雪の火打、影火打と焼山
焼山左隣の地平線には大きな山影が。影妙高
2023年11月01日 06:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
5
11/1 6:11
焼山左隣の地平線には大きな山影が。影妙高
白馬連峰までモルゲンロートに染まった。感動
2023年11月01日 06:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
5
11/1 6:11
白馬連峰までモルゲンロートに染まった。感動
誰もいない。絶景に只々囲まれる
2023年11月01日 06:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
11/1 6:11
誰もいない。絶景に只々囲まれる
火打山。モルゲンロートがピークを迎えた
2023年11月01日 06:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
6
11/1 6:12
火打山。モルゲンロートがピークを迎えた
日本海
2023年11月01日 06:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
11/1 6:12
日本海
今日一日、ここから離れたくない
2023年11月01日 06:14撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
11/1 6:14
今日一日、ここから離れたくない
高妻山と乙妻山。乙妻滑ったなあ
2023年11月01日 06:22撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
11/1 6:22
高妻山と乙妻山。乙妻滑ったなあ
足跡が凍っているうちに下山開始。とけると泥濘で厄介
2023年11月01日 06:23撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
11/1 6:23
足跡が凍っているうちに下山開始。とけると泥濘で厄介
オレンジ
2023年11月01日 06:26撮影 by  Canon EOS M200, Canon
5
11/1 6:26
オレンジ
冬の足音がもうすぐそこに
2023年11月01日 06:27撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
11/1 6:27
冬の足音がもうすぐそこに
三田原山。澄川BCのあの爆風は忘れられない(笑
2023年11月01日 06:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
11/1 6:30
三田原山。澄川BCのあの爆風は忘れられない(笑
黒姫山。北信は未だ滑ってない山が結構ある
2023年11月01日 06:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 6:33
黒姫山。北信は未だ滑ってない山が結構ある
黒姫山〜佐渡山から乙妻にかけて
2023年11月01日 06:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 6:33
黒姫山〜佐渡山から乙妻にかけて
妙高山頂上から500mくらい岩場。赤岳キレットに似ていた
2023年11月01日 06:38撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 6:38
妙高山頂上から500mくらい岩場。赤岳キレットに似ていた
冬場怖そうな例の彫り階段。上から見る
2023年11月01日 06:51撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
11/1 6:51
冬場怖そうな例の彫り階段。上から見る
彫り階段。晩秋のポカポカ陽気なら全く怖くない
2023年11月01日 06:53撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
11/1 6:53
彫り階段。晩秋のポカポカ陽気なら全く怖くない
光善寺池は薄氷に覆われていた。光善寺、善光寺?
2023年11月01日 07:13撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 7:13
光善寺池は薄氷に覆われていた。光善寺、善光寺?
天狗堂のお地蔵様。清酒妙高山がお好きらしい
2023年11月01日 07:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 7:17
天狗堂のお地蔵様。清酒妙高山がお好きらしい
北地獄谷への下り出し(胸突八丁)の道。手で岩の表面触るとヌメヌメ。気を遣った
2023年11月01日 07:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 7:33
北地獄谷への下り出し(胸突八丁)の道。手で岩の表面触るとヌメヌメ。気を遣った
滑りやすい区間が終わって北地獄谷沿いに下る
2023年11月01日 07:39撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/1 7:39
滑りやすい区間が終わって北地獄谷沿いに下る
北地獄谷の流れが見えた
2023年11月01日 07:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 7:47
北地獄谷の流れが見えた
硫黄
2023年11月01日 07:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
11/1 7:49
硫黄
カラフルな沢だ
2023年11月01日 07:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 7:49
カラフルな沢だ
道幅は十分だけど、転倒は許されない道が続く
2023年11月01日 07:57撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
11/1 7:57
道幅は十分だけど、転倒は許されない道が続く
水蒸気が上がる
2023年11月01日 08:06撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
11/1 8:06
水蒸気が上がる
赤倉温泉の源泉施設だった
2023年11月01日 08:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
11/1 8:07
赤倉温泉の源泉施設だった
1300くらいから下で紅葉
2023年11月01日 08:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 8:15
1300くらいから下で紅葉
神奈山。なかなかの景色
2023年11月01日 08:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 8:15
神奈山。なかなかの景色
谷間の水平歩道はゆったりと紅葉鑑賞に向く
2023年11月01日 08:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 8:15
谷間の水平歩道はゆったりと紅葉鑑賞に向く
黄金の湯より振り返った妙高山
2023年11月01日 08:25撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
11/1 8:25
黄金の湯より振り返った妙高山
頸城はBCだけじゃなかった。晩秋もかなり良い
2023年11月01日 08:25撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
11/1 8:25
頸城はBCだけじゃなかった。晩秋もかなり良い
8時半下山。平日なのに結構車増えててびっくり
2023年11月01日 08:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
11/1 8:30
8時半下山。平日なのに結構車増えててびっくり
ホテルに戻って東京とウェブMTG
2023年11月01日 09:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/1 9:07
ホテルに戻って東京とウェブMTG
部屋からは妙高山が見える
2023年11月01日 09:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
11/1 9:08
部屋からは妙高山が見える
妙高山。登っても眺めても雄大な山だった
2023年11月01日 09:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
11/1 9:08
妙高山。登っても眺めても雄大な山だった
撮影機器:

感想

このところ週末が天気微妙でちょうど仕事も落ち着いてきたので、ワーケーションしに妙高へ。水曜日は満点の星空。仕事前に妙高山頂でご来光を見よう。
燕温泉2時半スタートで間に合うかな、と不安を残しつつ歩くも、結果は逆で天狗堂の尾根に4時着いてしまった。燕温泉ルート登りはCTかなり甘めっぽい。6時過ぎの日の出に調整して牛歩で頂上へ向かう。
登山道は東面で日当たりが良いせいだろう、雪はほぼ消えてなかった。独立峰のせいか麓の夜景は飛行機の窓から眺めているようで、スキー場から眺めるのとは全然違う。次第に長い夜が更けてゆく。荒涼とした赤岳キレットに似た岩場を登り詰め、頂上台地の最高点に着いた。寒い。日が昇るまで氷点下の西風に叩かれて、防寒テムレスを今秋初めて嵌めた。
一人ポツンと待った甲斐はあって、日の出とそれに続くモルゲンロートは本当に素晴らしかった。晩秋の澄んだ空気があってこそ赤の色味が際立つとつくづく思う。頸城二山だけでなく白馬連峰もモルゲンに染まったのが印象に残った。山って季節、時間帯によって印象が全く変わることがある。朝活は昼どきとは別物の体験だなと、日が昇ってからふと思った。
下山は凍った足跡が溶けて泥濘化する前に天狗堂まで下り切った。北地獄谷側はもう日が一日中当たらないのか、道に転がる岩の表面が手で触ってもヌメヌメ。胸突八丁の区間だけなので、転ばないよう慎重に下った。北地獄谷はどこか野湯だろうけど、麓旅館の引水源泉なので遡行は慎みたい。黄金の湯は脱衣所と湯船完備の普通の温泉だった。
下りは結構な人数とスライドし、燕温泉下の駐車場も大分埋まっていた。水曜日なのに大人気、さすが妙高山だ。車20分ほどでホテルに戻り仕事開始。意外と眠気も来ず1日テレワーク集中できた。ストレス抱えて効率下がるより、環境をスッキリ変える方が身体にも良いっぽい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:372人

コメント

taksizmさん こんばんは!
赤倉温泉にお客さんが一昨年よりできまして(ウインターシーズンのみ)で、昨今もちょくちょく打ち合わせに行っております。 今度行くのは11月中旬です。
こんな場所でのワーケーションって!仕事が手に着かないんじゃないっすか?
羨ましい反面、悶々気分もわかるようなわからないような。。。

で、いつもここに行くと、決まって菱ケ岳の信越トレイルの偵察して津南十日町抜けて塩沢で最後の一件打ち合わせして帰ってくるのが定番です。

これから新潟の山に伺わせていただく機会が多くなると思いますのでよろしくお願いいたします
ペコリ。

ありがとうございました!
2023/11/1 20:15
いいねいいね
1
E-gunmaさん、おはようございます。コメントありがとうございます!
お仕事で赤倉ですか。帰路に菱ヶ岳はなるほど、、全く思いつかなかったです💡夏秋は車で県境抜けれるんですね。

自分は東京行くと、あれ欲しいこれ食べたい誘惑に最近惑わされるようになってきました。移住前はちゃんと山の誘惑が強かったのですが^^;

冬の初め、湯沢塩沢は里雪だとあんまり積もらないんですよね。今シーズンは山雪になって欲しいと思うこの頃です。
2023/11/2 8:58
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら