記録ID: 6130622
全員に公開
ハイキング
中国山地西部
要害岳(ようがいだけ409.2m)
2023年11月03日(金) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:07
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 354m
- 下り
- 339m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に危険箇所はありません。枯れ葉の積もったソフトな道が続きます。途中、シダ類の群生野道もありますが歩きやすいです。しかし、蜘蛛の巣が非常に多く、常に木の枝で前方を振り払いながら進むので、通常よりも時間を要しました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
昨日、「山口県の山57座」の全登頂を完了し、次は、一部重複しているものの「山口県百名山」のうちの60座目の「要害岳」を目指しました。私の地元に近く、しかし、まだ一度も訪れたことのない未踏の山でした。低山ですが、登りがいのある楽しい山でした。前半は、石仏たちがルートを案内してくれます。後半は、赤色テープで迷うことなく山頂まで登れます。山頂からの景色も良く、ちょうど正午過ぎだったので、目の前の景色を堪能しつつ、セブンイレブンのおむすびやマカロニサラダで快適な昼食ができました。涼しい微風と柔らかな陽光を浴びつつ自然の木々の美しさに感動し、秋の虫の声を聴きながらの下山も快適でした。登山口に位置する「昌福寺」は、紀元700年代の8世紀(奈良・平安時代)に建てられたもので、元は「福生寺」と言う名で東大寺末の尼寺だったそうです。沢山の石仏が山中に配置されているのを見ると、この山が神の住む信仰の山であったことがよくわかります。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:125人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する