乾徳山・黒金山 徳和起点

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,621m
• 下り: 1,612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:11

6:40 乾徳山登山口バス停
7:01 7:01 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
8:03 8:04 錦晶水
8:12 8:12 国師ヶ原
8:39 8:41 月見岩
8:45 8:45 扇平
9:39 9:50 乾徳山
9:54 9:54 水ノタル
9:59 9:59 乾徳山北峰
10:32 10:33 笠盛山
11:09 11:23 黒金山
12:00 12:00 笠盛山
12:26 12:26 乾徳山北峰
12:30 12:35 水ノタル
13:29 13:34 高原ヒュッテ
13:35 13:36 国師ヶ原
14:12 14:12 道満山
14:43 14:43 徳和峠
14:51 乾徳山登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝4時に早起きして、中央道の勝沼ICで下りて、国道140号（雁坂道）経由で徳和まで移動しました。徳和の駐車場は拡張されていて、余裕で駐めることができました。

コース状況／危険箇所等

乾徳山は8の字に周回して、水のタルから黒金山を往復しました。水のタルからのガレ場の下りが歩きづらかったので、黒金山から牛首まで進んで、ササ原経由で道満尾根を下りた方がよかったみたいです。

写真

11/3 6:38

徳和に6時半頃に到着しました。

11/3 6:44

しばらく車道を歩きます。

11/3 6:59

登山口から1時間ほど緩やかな登りです。

11/3 7:49

紅葉はだいぶ進んでいました。

11/3 8:02

カラマツの林の先に、錦晶水がありました。以前はもっと水量があったような気がします。

11/3 8:10

国師ケ原に着きました。

11/3 8:08

しばらく進むと山頂付近が見えてきます。

11/3 8:28

雲一つない良い天気で、富士山が良く見えました。

11/3 8:36

月見石です。

11/3 8:36

この鳥観図は良く描かれています。後でわかりましたが、前回（96年7月）登ったのは、旧道のコースでした。

11/3 8:40

扇平から山頂部を見上げました。

11/3 8:41

ここから見る富士山も、ススキとのコントラストが秋らしくて素晴らしいです。

11/3 9:16

ここから先は長い鎖場の連続です。鎖場は登山者同士で声を掛け合う雰囲気が好きです。

11/3 9:32

最後の鎖場は渋滞気味なので、迂回して山頂に着きました。たくさんの人で溢れていました。

11/3 9:41

全周すばらしい展望です。北の方向にこれから登る黒金山が見えました。

11/3 9:47

山頂の反対側も大きな岩がゴロゴロしています。

11/3 9:50

水のタル分岐です。

11/3 10:32

踏み跡、テープの目印を頼りに笠盛山まで来ました。

11/3 11:08

さらに進んで、何回かピークを通過して、ようやく黒金山の山頂に着きました。誰もいないので山頂を独占しました。

11/3 11:10

次は西沢渓谷の方向に行くルートに行ってみたいです。

11/3 11:18

山頂先の展望台から、北に甲武信ケ岳、

11/3 11:18

北西に国師ケ岳と北奥千丈岳、

11/3 11:18

南西方向に南アルプスがよく見えました。

11/3 11:31

戻る途中で、乾徳山を撮りました。鋭く尖った山容をしていて、山頂部が険しいことがわかりました。

11/3 12:47

水のタルからガレ場を下りて行きます。足場が悪くて、結構体力を消耗しました。

11/3 12:57

途中、紅葉を見つけて、足を止めて撮りました。

11/3 13:29

ようやくヒュッテに着きました。ザックを置いて休んでいる人が多いです。

11/3 13:34

山の中腹に国師ケ原のような広けた場所があるのが不思議です。

11/3 13:41

十字路をそのまま直進します。これで全方向を歩いたことになります。

11/3 13:49

枯れ葉に覆われていて、道満尾根の取っ付きがわかり難いです。この標識が目印です。

11/3 14:03

道満尾根は、落ち葉に隠れた木の根で何回かつまづきましたが、下山ルート向きで全般的に歩きやすかったです。

11/3 14:41

徳和峠から登山口まで下りてきました。この付近でちょうど下山した7〜8名の楽しそうなグループに遭いました。

11/3 14:49

15時前に駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

konkon

3連休を利用して、山梨に登山旅行に行ってきました。乾徳山は変化に富んでいてとても楽しい登山ができました。その先の黒金山へのルートは、登山者が少なく、道に迷いそうで少し心配でしたが、北の方向の山に向かって進んで行く感じで、何とかなりました。