笠取山 水源の森を訪ねて

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 10.2km
• 登り: 772m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:02

7:44 作場平橋駐車場
8:06 8:06 一休坂分岐
8:44 8:45 ヤブ沢峠
9:00 9:01 笠取小屋
9:12 9:13 雁峠分岐
9:16 9:17 小さな分水嶺
9:22 9:22 笠取山西
9:45 9:53 笠取山展望地
9:59 10:00 笠取山
10:12 10:12 水干尾根
10:17 10:18 水干
10:24 10:25 笠取山西
10:29 10:29 小さな分水嶺
10:42 10:48 笠取小屋
11:27 11:28 一休坂分岐
11:46 11:46 作場平橋駐車場
11:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平橋の駐車場は7時半には満車でした。少し離れた林道脇の駐車スペースに駐めました。

コース状況／危険箇所等

登山道はとてもよく整備されています。水源と森林の案内板、ベンチがあちこちに配置されていて、いろいろと学ぶことができるハイキングコースです。

その他周辺情報

大菩薩の湯で汗を流して、お昼を食べた後、ぶどうの丘に寄って、甲州ワインを買いました。

写真

11/4 7:40

7時半に作場平橋に着きました。

11/4 7:34

周囲の山は色づいていました。

11/4 7:38

水源地の説明がありました。沢の水が豊富に流れていたので、確かにここが源流だと思いました。

11/4 7:43

登山を開始します。

11/4 7:44

沢の音を聞きながら、まっすぐに伸びたカラマツの林の中を歩いて行きます。

11/4 7:55

時々、木橋で小川を渡ります。

11/4 8:05

ヤブ沢の道で登りました。沢沿いに紅葉がきれいでした。

11/4 8:15

ヤブ沢の分岐付近で、熱心に景色を撮影している人に遭いました。

11/4 8:42

すこし登るとヤブ沢峠です。

11/4 8:46

ここからは平たんな作業道の歩きになります。

11/4 9:00

笠取小屋に着きました。

11/4 9:07

木道を進んで頂上を目指します。

11/4 9:11

途中、雁峠への分岐がありました。奥秩父主脈の縦走はいつかチャレンジしてみたいです。

11/4 9:12

奥は国師ケ岳のようです。

11/4 9:14

小さな分水嶺（ここに落ちた雨水が、荒川、多摩川、富士川の3つに分かれるそうです）

11/4 9:21

山頂までの急斜面を、途中休みながら登りました。

11/4 9:41

山頂から眺めは抜群です。秋の空に富士山が映えます。左は大菩薩嶺です。

11/4 9:48

南西の方向（写真中央から左）に昨日登った乾徳山〜黒金山の稜線が見えました。

11/4 9:57

先に進むともう1つの山頂がありました。こちらは眺めは良くありませんでした。

11/4 10:15

水干（多摩川の源頭）です。最初の1滴は見えませんでしたが、

11/4 10:16

水干の意味がわかりました。

11/4 10:26

分水嶺まで戻ってきました。

11/4 10:42

笠取小屋まで登ってきた車が、ボンネットを開けて冷やしていました。

11/4 10:42

植林の作業小屋が山小屋になったことが書かれていました。一休坂のルートで下山します。

11/4 10:46

小屋の直下にある水場です。持ち帰った水は、コーヒーと水割りに使います。

11/4 11:11

途中、紅葉の奥に見える笠取山を撮りました。

11/4 11:26

一休坂の分岐まで下りてきました。

11/4 11:36

気持ちの良いカラマツの林を歩いて、作場平の登山口には正午前に戻りました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

konkon

山梨の登山旅行の2日目、笠取山に登りました。作場平橋へのアプローチは細い林道で大変でしたが、天気に恵まれて気持ちのよいハイキングをすることができました。下山後に車に戻ると、松の落ち葉で屋根、フロントガラスがいっぱいで振り落とすのが大変でした。