久慈 侍浜 フリークライミング
- GPS
- --:--
- 距離
- 0.5km
- 登り
- 27m
- 下り
- 32m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:00
- 山行
- 1:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:30
天候 | 11/3 快晴 11/4 曇りのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
山岳部で毎年恒例の侍浜でのクライミングへ
前期に1回、後期に1回行くように計画を立てているが、前期はやませが吹いて壁がべちょべちょに濡れており、階上のクライミングジムでお茶を濁したため、今年度初の侍浜は11月の今回となってしまった。
今回は合計8名という大人数で行くこととなった。これだけ部員がフリークライミングに関心を持っていることは大変喜ばしいことである。フリークライミングは沢登りやアルパインクライミングに必要不可欠な技術である。フリークライミングの技術と体力、つまり土台の部分がしっかりしていると、登攀系の山行のレベルも高くすることができるし、より楽しく安全に登ることができる。
「海は広いな大きいな」(5.8)
ほとんどのメンバーがリードで登った。今回トップロープのみだったメンバーも、次回はリードできるようにフリークライミングの技術を高めて行ってほしい。
「入学試験」(5.10a)
こちらもほとんどのメンバーがリードした。このリートをクイックドローをセットしながらリードできると、沢登りやアルパインクライミングのリードが安全にできる最低限のフリークライミングのレベルに達していると思うので、参考にしてもらいたい。
「中間試験」(5.10b)
核心のサイドガバをとるところで苦戦するメンバーが続出した。惜しいところまで届いているので、次回はRPを目指そう。
「コーヒーブレイク」(5.10c)
私がリードで登った。他にhaniyuがトップロープでトライ。薄被りのフェースからスラブに乗り越える箇所が難しい。下手な落ち方をするとブレイクポイントのテラスにたたきつけられる可能性があるので注意。
翌日は野営場近くの岩場でボルダリングをしていたが、寒冷前線の影響で雨が降ってきたため、朝活程度に登ってクライミングを終了し、帰路についた。
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