守屋山 立石コース〜周回


- GPS
- 03:48
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 623m
- 下り
- 609m
コースタイム
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 3:48
9:58 杖突峠口駐車場到着 14℃
10:10 杖突峠口駐車場出発
10:22 立石コース入口到着
10:27 立石コース登山口到着
10:42 立石到着
10:54 百畳岩到着
11:07 一休平到着
11:20 守屋山東峰山頂到着
11:21 守屋山東峰山頂出発
11:38 守屋山西峰山頂到着
12:25 守屋山西峰山頂出発
12:38 守屋山東峰山頂到着
12:48 守屋山東峰山頂出発
13:09 分坑平到着
13:20 赤井沢新道入口到着
13:58 杖突峠口駐車場到着
平面距離 9km
沿面距離 9.2km
記録時間 03:48:50
最低高度 1,176m
最高高度 1,649m
累計高度(+) 712m
累計高度(-) 700m
平均速度 2.4km/h
最高速度 5.9km/h
登り歩行時間
杖突峠口駐車場〜守屋山東峰山頂:1時間10分 10:10〜11:20(小休憩含む)
守屋山東峰山頂〜守屋山西峰山頂:17分 11:21〜11:38(休憩なし)
下り歩行時間
守屋山西峰山頂〜守屋山東峰山頂:13分 12:25〜12:38(休憩なし)
守屋山東峰山頂〜杖突峠口駐車場:1時間10分 12:48〜13:58(休憩なし道迷いあり)
天候 | 雲多目の晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていて歩きやすい 国土地理院地図に無いルートが複数あるので事前に目的のルートのGPSログ等をダウンロードしておくべき |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
以前から気になっていて、昨年の今頃に紅葉を目当てに行こうとしていたが、蝶ヶ岳、燕岳に行ってしまい機会がなかった。
カミさんが孫の所へ行っているので前日の爺ヶ岳に続けて行ってみることにした。
国土地理院の地図には一部の登山道しか載っていないので、ヤマレコで一応下調べして立石コースで登り時計回りで周回するようなんとなく頭にルートを入れた。
95歳の母親のデイサービス行きを見送った後のため、自宅出発は9時近くになってしまった。
国道沿いの広い駐車場は余裕があり、一段上にも駐車出来るようで、既に下山を済ませた方が着替えているのが見える。さらに後から到着する車もある。
まずは国道152号線を伊那方面に下る。ある程度通行量はあるが、見通しが良いので白線の外を歩いていれば危険と感じることはない。
国道沿いの木々の紅葉も見頃となっており写真を撮りながら進む。
しばらく下ると立石コース入口の案内板が現れ、右に折れて林道を進むと立石コース登山口となる。
ここは広くなっており車が数台駐車出来そうで1台地元ナンバーの車が駐車されていた。ピストンするのなら便利かもしれない。
登山道にはたっぷりの落ち葉が積もり、里山ハイクの雰囲気となる。
このコースは国土地理院の地図にはなく、案内板によるとボランティアによって整備されたものらしい。急登もあるが歩きやすい。
岩見コースに入ると巨岩と案内板がいつくもある。
一休平を過ぎると背の低い笹原となり、息切坂に来ると笹の背が高くなり、ストロークの短い九十九折の急登となる。この急登を登り切るとキャンプ場のある分坑平からのコースと合流し、なだらかになりほどなくして守屋山東峰山頂が見えて来る。
当初、東峰、西峰二つの山頂があると思っていなかったが、東峰に到着して写真を撮り終えた後に地図と周囲に居た方に確認してから西峰に向かった。
西峰山頂は広く、ベンチもたくさんあるのでベンチでのんびりとさせてもらった。
一旦、箕輪登山口へのコースを少しだけ下り、1つポツンとあるベンチにザックを置いて空撮を行った。
撮影を終えると山頂のベンチの近くに居た方が下山して来て、同時にもう一名が登って来た。ここでお二方と情報交換。
このコースも地図には無く、ガイド本にも掲載されていなかった。
途中に案内のあった浅間の滝は降雨の後でないと水の流れ落ちない幻の滝とのことだった。案内板を見た時に気になったが、沢の音がしないので立ち寄るとしてもかなり離れているのではと想像していた。
霧訪山もそうだったが、現地を歩いてみると地図やガイド本に無いコースが複数あるので、ピークハントのみでなく各コースを楽しんでみたいものだ。
東峰山頂からの下山コースはさほど急でなく登りでも良さそうだ。すれ違う方も多く、30分程で分坑平に到着した。ここはキャンプ場になっており、テーブルとベンチが複数あるので大勢の方々が昼食をとっていた。
念のため食事中の方に杖突峠への下りコースを確認して林道を進む。
赤井沢新道入口で案内板をうまく理解出来ず、林道から分かれて駐車場へと下って行くコースと勘違いし、右に折れて下って行ってしまった。
団体パーティーとすれ違うことになったため、下山ルートなのかを確認すると守屋山への登りルートとのこと。
あららと思い、急ぎ林道へと引き返し、元の林道を下った。
その後林道は二手に分かれており、左が登り、右が下っているため、迷わず右に進み国道までずっと林道を歩いて国道と合流したが、そこは駐車場から少し国道を下った場所で、行きで見ていた場所だった。
駐車場へは登りの国道歩きとなるが、距離もさほどないし問題ないと思っていた。
が、駐車場に到着すると下りルートでないことを教えてもらった団体パーティーが既に下山を済ませ、輪になってストレッチをしていた。途中で道をゆずった覚えもないし、無駄に時間をつぶしたりもしていないのに。自分はずいぶんと遠回りをして来たことに気づいた。
帰宅後ガイド本を見ると、林道が二手に分かれている場所で左に少し登ると登山道があり、林道の曲がりくねって長いコースと異なり、ほぼ一直線に駐車場につながっているらしい。
次に守屋山を訪れる際には今回と逆の反時計回りで歩いて、林道を使わず直線に登るコースを確認してみたい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する