雲仙岳

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 9.2km
• 登り: 914m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:55

距離 9.2km 登り 914m 下り 915m

8:34 スタート地点
8:46 池ノ原園地
9:46 9:47 展望台
9:58 妙見岳
10:19 10:34 国見岳
10:45 10:46 鬼人谷口
11:08 11:10 風穴分かれ
11:18 立岩の峰
11:27 11:30 霧氷沢
11:38 12:00 雲仙岳
12:12 12:13 紅葉茶屋
12:39 仁田峠
13:21 池ノ原園地
13:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢岳駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

新湯（２００円）が掛け流しで素晴らしいです。

写真

11/5 8:35

温泉街からちょっと先にある矢岳駐車場からスタート。もっと上にも駐車場がありますが、そこからだと温泉が遠いです。

11/5 8:44

2合目。

11/5 8:53

駐車場から仁田峠まではこんな感じに整備されています。

11/5 9:14

仁田峠に到着。長崎方面の展望が開けます。

11/5 9:15

これから登る妙見岳。ロープウェイも架かってます。

11/5 9:22

どんどん展望が開けてきます。天草が見え始めます。

11/5 9:33

11/5 9:38

宇土半島も

11/5 9:43

諫早の堤防も見えます。

11/5 9:46

ロープウェイの終点に到着。ちょっと上がって、平成新山が見えます。

11/5 9:52

妙見神社。妙見岳（神社の裏）への道はないようです。

11/5 10:01

目指す国見岳（左）と平成新山（右）

11/5 10:01

国見岳の奥は有明海

11/5 10:16

先ほど通過した妙見岳。後ろは天草。

11/5 10:18

平成新山も大分近づいてきました。

11/5 10:18

国見岳の尾根と有明海

11/5 10:18

諫早を挟んで、佐賀県最高峰の経ヶ岳。更にその後ろには背振山系。

11/5 10:41

紅葉もきれいです。

11/5 10:41

11/5 10:46

先ほど登った国見岳

11/5 11:04

普賢岳への回廊。有明海が眼下に広がります。

11/5 11:08

有明対岸は大牟田？

11/5 11:16

平成新山のすぐ近くまで登ってきました。

11/5 11:18

煙がモクモク。そのうち登れるようになるのでしょうか？

11/5 11:21

山頂付近は凸凹です。

11/5 11:28

霧氷沢。ここが新山に一番近い？

11/5 11:39

山頂から望む国見岳

11/5 11:56

山頂到着。平成新山には登れないので、ここが暫定的に長崎県最高峰？

11/5 12:21

あざみ谷を経由して、仁田峠に。紅葉が映えてます。

11/5 12:33

11/5 12:37

仁田峠に戻ってきました。

11/5 12:38

仁田峠から望む平成新山。遠くに見えます。

11/5 13:00

池ノ原園地の紅葉。ここが一番紅葉していました。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

a_yoneya

11月3連休のマイ3デイマーチ、今日は普賢岳に登ってきました。仁田峠は規制中でWeb予約が必要なので、手前の公園に駐車しました。ここから仁田峠までは30分ぐらいで、良く整備されています。冒険広場などもあり、水はありませんが、テン泊によさげです。
峠に出るといきなり長崎方面の展望が開けます。ロープウェイを右手にグングン登ると、どんどん展望が開け、天草、宇土、そして妙見に着けば、平成新山と見応えたっぷりです。妙見神社を過ぎると、ロープウェイの人が居なくなり、静かな山行を楽しめます。国見岳の登りは、ちょっとした岩＋クサリがあり、スリル満点。山頂からは平成新山に加えて、諫早、背振などの展望も。国見岳からは一旦下って、平成新山を右に見て巻き気味に登ります。この間も、氷室に、有明海と飽きることがありませんでした。その後、ちょっとした急登を登れば、山頂一帯です。噴火の影響？で凸凹してます。
霧氷沢は行き止まりですが、ここが一番新山に近い？また、洞窟から吹き出す冷気が心地よいです。山頂からは天草方面の展望が見事です。その後は、一気に下り、目映いばかりの紅葉の中、あざみ谷、仁田峠経由で駐車場に戻りました。ちなみに冒険広場？にあるもみじが圧巻でした。
山行後は、車を駐車場に置いたまま、温泉街に（温泉街の駐車場はどこも有料なので）。駐車場から遊歩道があり、ちょっとした散策でたどり着けます。そして、地獄を経由して、温泉街の端にある新湯まで足を伸ばし、掛け流しの熱湯を満喫しました。最高！ちなみに、車道の脇にはしっかり分離された歩道もあるので、時間が無いときや暗いときはこちら経由が良いと思います。