一輪草は八王子山稜の荒神山

2015年04月18日(土) [日帰り]

• GPS: 01:00
• 距離: 3.1km
• 登り: 171m
• 下り: 162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:55
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:00

距離 3.1km 登り 171m 下り 172m

14:21 荒神山登山口
15:03 15:08 荒神山
15:21 ゴール地点

14:20荒神山駐車場-14:21荒神山登山口-
14:24イチリンソウ群生地14:28-
14:36カタクリ群生地へ下山-14:51尾根取り付き-
15:05荒神山-15:19荒神山西登山口-
15:21駐車場

総山行時間：1時間1分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荒神山駐車場

コース状況／危険箇所等

落葉の多い道が多く、湿っているとスリップしやすいです。

写真

4/18 14:20

駐車場に車を停めて出発

4/18 14:20

路肩の菜の花

4/18 14:21

荒神山駐車場からフェンス越しに歩きます

4/18 14:22

タチツボスミレ

4/18 14:24

左に小学校があります

4/18 14:24

白い点がありました

4/18 14:25

一輪草は5〜10cmと大きな花です

4/18 14:26

いっぱい咲いています

4/18 14:26

おしべが元気です

4/18 14:28

イチリンソウの裏側は薄い紫

4/18 14:28

表側

4/18 14:33

滑りやすい急坂なので登山靴じゃないときついです

4/18 14:36

まっすぐ山頂に向かっても面白くないので回り道

4/18 14:37

滑って転びそう

4/18 14:38

カタクリは葉だけで紫色は見当たらず

4/18 14:39

登山道は沢になっているので踏み跡の無い場所を歩きます

4/18 14:41

途中から林道を歩きます

4/18 14:41

ミツバハチグリかな

4/18 14:46

右の道を行こうかと思いましたが、正面の尾根が面白そう

4/18 14:47

見事に並んだカラスノエンドウの花。このカメラは赤紫はすべて紫になっちゃうなぁ

4/18 14:51

尾根にはちゃんと取り付きがありました

4/18 14:51

横では山ツツジが咲いてます

4/18 14:51

春の定番カキドオシ

4/18 14:51

ハタザオ

4/18 14:52

ホトケノザ

4/18 14:54

左からの道と合流

4/18 14:55

鉄塔

4/18 14:56

ミツバツツジが脇道に咲いてます

4/18 14:58

ここは鉄塔巡視路

4/18 14:59

向こうからも登山道があるな

4/18 15:01

色が濃いのでたぶんアカネスミレ

4/18 15:03

鉄塔

4/18 15:04

見覚えのある三叉路

4/18 15:05

荒神山。東屋の屋根が倒木で半分壊れてました

4/18 15:06

なんと山頂にダイコンノハナが。いくら低山とは言え里の雑草が生えるとは

4/18 15:09

最近のレコで気になっていた水桶

4/18 15:10

これが植樹した桜です

4/18 15:11

ここを左に下ります

4/18 15:14

ぐちょぐちょの沢になってます

4/18 15:15

カントウマムシグサがいっぱい

4/18 15:19

ここから降りてきました

4/18 15:20

荒神山駐車場の風景

4/18 15:20

アザミじゃないし何だろう

4/18 15:20

段差をエイヤと飛び降りて

4/18 17:11

家の近所の大根に咲いている「大根の花」

撮影機器：

iPhone 5 Apple

DMC-SZ9 Panasonic

感想

tancro

この2年、イチリンソウは夕方にしか見ていなかったので、太陽が高い天気のいい時が見たくて荒神山にやってきました。

荒神山登山口からまっすぐ登らずフェンスに沿って歩くとイチリンソウ群生地に到着。少し時期が早いかもと心配しましたが、元気なイチリンソウがいっぱい咲いていました。

そのまま荒神山に登るのは芸がないので、ぐるっと道を探して周回して戻りました。

明日は、午前中は天気がよくて月曜日は雨になるとの予報です。雨でアカヤシオが散ったら残念なので、最盛期より1週間早いのは承知で鳴神山に行く予定です。


犬の散歩の途中に川沿いの場所が畑になっているところがあって（よーするに町の土地を畑にしている）、大根を抜かずに成長するに任せて花が咲いていました。

食べる大根の花は、ごく薄い紫がはいった、ほぼ真っ白な花でした。色以外の見た目はダイコンノハナと全く同じです。