春の函館山

2015年04月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 12.1km
• 登り: 606m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:40

距離 12.1km 登り 607m 下り 607m

8:07 スタート地点
10:26 10:41 函館山
12:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立待岬駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし

その他周辺情報

谷地頭温泉／420円

写真

4/18 8:00

コース案内図

4/18 8:09

立待岬からスタートします

4/18 8:17

七曲りコース入り口です。
今年からペット連れ禁止になりました。
（旧山道、千畳敷コースを除く）

4/18 8:25

散策コースを外れて海の方へ向かう歩道へ行って見ます。
鞍掛山へも行けるようですが、ルートがよく分かりませんでした。

4/18 8:29

岩の上にはウミウが

4/18 8:32

歩道はまだまだ続いていますが、この辺りで引き返して七曲りコースに戻ります

4/18 8:45

コジマエンレイソウ、生息域が限られている種です

4/18 8:47

春の定番、キクザキイチゲ

4/18 8:49

ヒトリシズカも咲き始めました

4/18 8:51

これも定番のエゾエンゴサク

4/18 8:55

つづら折の登山道を登ります

4/18 9:04

つづら折の曲がり角に木札が掛かっています。
27番までありましたので27曲がり？

4/18 9:08

4/18 9:15

千畳敷見晴台に出ました

4/18 9:15

山頂が見えます

4/18 9:21

要塞跡

4/18 9:21

見晴らし良くなってきます

4/18 9:25

観音像は三十三番まであるそうです

4/18 9:38

4/18 9:51

入江山コース入り口に到着、ここで一休み

4/18 9:52

ひとまずエネルギーを補給

4/18 9:55

シジュウカラがヤナギをついばんでいます。
写真は撮れませんでしたがアカゲラもいました。

4/18 9:57

入江山コースはこんな感じ

4/18 10:13

山頂への道路が開通したので車もいっぱい

4/18 10:15

ツツジも咲き始め

4/18 10:29

遠方は霞んでいます。七飯岳と横津岳

4/18 10:31

展望台の上からパノラマ撮影

4/18 10:34

奥には当別丸山と桂岳

4/18 10:44

旧山道コースを下ります

4/18 10:53

こちらも花がたくさん

4/18 10:58

薬師山コースの入り口、こっちも行ってみます

4/18 11:05

この木の芽は？

4/18 11:16

ここにも要塞跡が。
危険じゃなくても立ち入りたくないです。

4/18 11:17

山頂からの近道があった！
遠回りしてしまいました。

4/18 11:18

福寿草の実

4/18 11:20

キバナノアマナ

4/18 11:22

頭上をロープウェーが通過

4/18 11:32

5合目まで戻って別のコースへ

4/18 11:36

汐見山コースに合流しました

4/18 11:37

こちらは静かなコース

4/18 11:38

スミレ

4/18 11:57

道路に出ました

4/18 11:59

少し下ってエゾダテ山コースへ

4/18 12:08

登って下って宮の森コースに合流、こちらも花がたくさん咲いていました

4/18 12:08

白いスミレも

4/18 12:13

ニリンソウも

4/18 12:22

碧血碑を過ぎると散策路は終点

4/18 12:37

いちばん多く咲いていたキクザキイチゲですが、なぜか全て白色で、青花は全く見つけられませんでした。

4/18 12:45

立待岬到着

撮影機器：

XQ1 FUJIFILM

感想

waji

初めての春の函館山へ。夏から秋頃に旧山道コースなどを何度か歩いたことがあるだけでしたので、歩いていないコースがたくさんあります。今回は七曲コースからスタートしてできるだけ多くのコースを巡ってみようと思いました。
雪は完全になくなり、春の花々がたくさん咲いており春山満喫。気温も上がり、序盤の登りで汗が噴き出ます。もうすっかり夏山モードです。

今回は観音コースだけは歩きませんでしたが、頑張れば全コースを一日で踏破も可能ですね。しかし、マップに載っていないルートも多くあり、季節により違った顔を見せる函館山は、短期間では知り尽くせない奥深い魅力を感じました。また何度でも訪れたいと感じた山行でした。