保口岳(未遂)・雁俣山


- GPS
- 03:30
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 393m
- 下り
- 393m
コースタイム
09:35〜10:30 栴檀轟の滝〜橋の散策
天候 | 晴れ一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10:30栴檀轟駐車場 - 11:20二本杉茶屋駐車場 15:40二本杉茶屋駐車場 - 17:50自宅 ※とにかく五家荘へのアクセスは苦痛じゃ〜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
保口岳北ルート(仮) 駐車場より10分くらい歩いたところにカーブミラーがあり、その手前5mくらいの左側に黄色テープで目印あり。 そこからまっすぐ登るらしい...未確認(2013年通った記録有り) 遠回りルート(作業道)は未確認(2010年通った記録有り) 雁俣山 山頂までは遊歩道ちっくで歩きやすく危険なし。山頂直下はやや急登。 京丈山への縦走路はややヤセ尾根で注意が必要。1ヶ所急降下ロープ場有り。縦走路から黒原集落への直行は藪漕ぎすれば可能。 |
写真
感想
明日にゴルフを控え、今週はどM山行はお休みし、ゆるりとお花見山歩きとしました...ど〜しても、今シーズン中に「ネコノメソウ」を見たいんじゃ〜〜
本日のミッションは
1.保口岳でネコノメソウを探す
2.栴檀轟の滝周辺の散策
3.雁俣山のカタクリとヒカゲツツジの開花調査
...と、とてもゆるりとしてない計画でした。
予定どおり4時自宅出発の6時半スタートと気持ち良く歩き始めたが、予定の取り付き点を何も考えずスルーし作業道を進み、作業道→藪→作業道→急登藪→超藪を1時間ほど繰り返すうちに気持ちも折れ、諦めました。
せめて取り付き点の確定だけでもと、めぼしい所あたりで50分ほどウロウロとしやっと確定したが、さすがにこれから登り始めたら1日が保口岳で終わってしまうので余裕を持ってミッション2へ...
栴檀轟の滝周辺でもネコノメソウや珍しい花が咲いているという情報があったので期待して行くも不作(-_-)
結局、カタクリの花しか見れんとかなぁ〜と雁俣山へ向かって、群落地到着するもチラホラしか咲いてなく、チャチャっと写真撮ってトボトボと歩いていたら...なんと...「シロバナネコノメソウ」発見!!!
私が、おぉ〜!と叫ぶもんで周りの方が「なに?なに?」と寄ってくる始末...(笑)
おまけに「コガネネコノメソウ」や「ワチガイソウ?」も咲いていたので周りの迷惑かえりみず地べたに這いつくばって撮りまくりました(^^;)
その後ルンルンと山頂へ駆け上がり、ヒカゲツツジを見るもさすがに時期早くほとんどが蕾でしたが、4〜5輪咲いていたのがせめてもの救いでした...
下山路に藪漕ぎを取り入れたのも愛嬌ってことで...
あぁ〜満足まんぞく(*´∀`*)ホッ-
コメント
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先取りカタクリ〜堪能しちゃいました〜、うーん、紫とクルンパしとるのがたまらないっす…たまらないっすたまらないっすたまらないっすね〜〜〜、うらやましす〜、わちがいそうの茶色の点点もたまらんっす。。突入する勇気がほしいす。
hanaさん、おはようさん
カタクリ見に行く気になりました?
来月になるとヒカゲツツジもかなり咲くし、京丈山のカタクリやヤマシャクヤクも咲くので、雁俣山〜京丈山の縦走お勧めでっせ
このわたしがみたいと思ってる花です。
目丸山に咲いてるって
行ってみたいと思いつつなかなか…
このお山にたくさん咲いてましたね!
いいなぁ…
名前も知らずに撮ってた花がワチガイソウでした。
ハナちゃんから教えていただいて
なんかめっちゃ嬉しかったです。
トシさんも良かったですね!
くるりんさん、おはようございます
雁俣山のカタクリの群生地は荒れ気味で数が少なくなってきているみたいで、↑にもコメントしましたが、京丈山の方が見応え有ると思いました。ただ登山口から群生地まで30分くらいってのが利点ですかね
雁俣のルートは逆回りで行ってきました。
階段の作業道は2年前には出入り口のネットはなかったのですが最近鹿よけ、されているようですね。
作業道ぎわの檜の苗木が鹿により食べられているので鹿が通れないようにされたと推測します。
破線がない尾根道は京丈山へのルート(RP002)で下記のアドレスで見て頂きますと黒原の写真「無理っぽい」ところにつながります。登山道としては写真近く以外は解りやすく歩きやすいです。
http://www.pinion.co.jp/outdoor/kuma/newpage8.html
また、こちらのコースも昔はありましたが近年尾根道から作業道までは消滅したようです。
http://www.pinion.co.jp/outdoor/kuma/newpage20080427.html
保口岳の挑戦は凄いですね。
yamaumihitoさん、詳細なコメントありがとうございます。
今回昼からの入山でしたので京丈山へは行きませんでしたが、昨年歩いた時はとても気持ち良かった印象が残ってます。
尾根道の下の登山道は最近歩かれた記録が有りましたので、なんとか近道をしてみようと一番短い地点あたりで藪漕ぎしましたが、yamaumihitoさんが藪漕ぎされた地点の方が沢の上流に出れて良かったようです。
栴檀轟から保口岳は写真9の地点から上へテープが点々と設置されていたので登ってみましたが、テープロスし、だんだん藪が深く狭くなってきたので諦めて下山した次第です。次回は黄色テープから再チャレンジしてみたいですね
toshiさん。
男池方面の白水花園で初めて見ましたが、カタクリって「上品」というか見方によっては「艶やかさ」や【妖艶」を感じれる花ですね!
⇒ネオン街に生息してそうな感じww
今年こそは京丈or雁俣に見に行かなきゃ!!
情報ありがとうございます!
maltenさん、こんにちは
京丈or雁俣と言わず、雁俣〜京丈の縦走がお勧めですよ
その際はくれぐれも昨年の私の下山路は参考にされないでくださいね
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