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Yamareco

記録ID: 6154431
全員に公開
ハイキング
近畿

高峰 紅葉の御形神社蹟の岩峰 定期山調査〔宍粟50名山34〕(兵庫県宍粟市)

2023年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
yamaya その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
6.9km
登り
450m
下り
618m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
1:02
合計
5:20
距離 6.9km 登り 450m 下り 638m
9:30
95
11:05
12:07
155
14:42
8
14:50
ゴール地点
◆所要時間 5時間25分 ●歩行距離 6.9Km ▲総上昇量 618m
09:25 草木坂登山口 路肩Ⓟ
11:05 高峰(たかみね)「掘高峰▲844.66m」〜12:00
13:30 電波塔跡三角点峰「検受信塔▲613.53m」
14:50 「旧Aコープみかた」サンパテイオⓅ
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●乗用車
・国道29号の安積橋から西の県道6号線へ入り、旧ハリマ農協Aコープみかたの郷サンパテイオを目差します。

Ⓟ駐車場
【入山地 Ⓟ】
・百千家満の草木峠へ上がる途中に高峰の登山標柱があり、すぐ上の路肩に車を置く。
【下山デポ車 Ⓟ】
・「サンパテイオ(旧Aコープみかた)」の駐車場を利用。 
コース状況/
危険箇所等
▲山行概要
【入山】
・草木坂の途中にある小さな登山口標柱から急峻で滑りやすい植林の小尾根に取り付き、一気登りの急登に耐えると大岩帯が現れ、やがて混合林尾根の縦走路に乗ります。
【高峰山頂】
・稜線に続くアップダウンの登路を塞ぐ倒木を処理しながら進むと、山名標柱が建つ山頂に出ます。広い山頂で腰を下ろし、南に広がる展望を楽しみながら賑やかなお昼の一時を満喫。
【縦走路】
・少し藪っぽくなった縦走路の目印を確認しながらアップダウンの稜線を辿ると、アンテナ施設のある小広場に出ます。
【下山】
・小ピークの四等三角点標石を往復した後、単調な施設管理道路を1時間ほど延々と下り、やがて県道脇の登山口標柱に出て、デポ車の待つ「旧Aコープみかた」へ向かいます。
その他周辺情報
ルート詳細図(クリック→元サイズ→拡大)
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ルート詳細図(クリック→元サイズ→拡大)
草木坂の路肩に車を置いて出発
2023年11月05日 09:33撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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11/5 9:33
草木坂の路肩に車を置いて出発
峠の駐車地から東に広がる一宮町の上岸田方面を俯瞰
2023年11月05日 09:32撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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峠の駐車地から東に広がる一宮町の上岸田方面を俯瞰
草木坂の登山口から急な尾根に取り付く
2023年11月05日 09:35撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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草木坂の登山口から急な尾根に取り付く
植林の急登が続きます
2023年11月05日 09:56撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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植林の急登が続きます
迫力のある大岩帯を通過します
2023年11月05日 10:16撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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11/5 10:16
迫力のある大岩帯を通過します
主稜線の分岐に出ました
2023年11月05日 10:21撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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主稜線の分岐に出ました
紅葉した高木が林立
2023年11月05日 10:44撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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紅葉した高木が林立
縦走路にパラボラアンテナの残骸が散乱
2023年11月05日 10:45撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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縦走路にパラボラアンテナの残骸が散乱
登山道を塞ぐ倒木を処理
2023年11月05日 10:59撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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登山道を塞ぐ倒木を処理
高峰山頂に到着
2023年11月05日 11:11撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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11/5 11:11
高峰山頂に到着
高峰の慧三角点標石「掘高峰▲844.66m」
2023年11月05日 11:10撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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高峰の慧三角点標石「掘高峰▲844.66m」
中央左に行者山を望む
2023年11月05日 11:10撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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中央左に行者山を望む
山頂に建つ「御形神社旧蹟地(大正十年)」の石碑
2023年11月05日 12:02撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
11/5 12:02
山頂に建つ「御形神社旧蹟地(大正十年)」の石碑
山頂を辞して下山路の倒木を処理
2023年11月05日 12:05撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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11/5 12:05
山頂を辞して下山路の倒木を処理
今年は倒木がとても多い
2023年11月05日 12:16撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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今年は倒木がとても多い
紅葉に癒やされます
2023年11月05日 12:21撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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紅葉に癒やされます
伐採材を降ろした索道跡
2023年11月05日 12:23撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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伐採材を降ろした索道跡
古い索道のワイヤーが樹木に飲み込まれています
2023年11月05日 12:23撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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古い索道のワイヤーが樹木に飲み込まれています
紅葉に思わず足が止まります
2023年11月05日 12:26撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
11/5 12:26
紅葉に思わず足が止まります
足場の悪い急降下に耐えます
2023年11月05日 12:33撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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足場の悪い急降下に耐えます
ミヤマキシミの赤い実
2023年11月05日 12:52撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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ミヤマキシミの赤い実
倒木処理が続きます
2023年11月05日 12:59撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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倒木処理が続きます
稜線に建つNHKFM中継電波塔
2023年11月05日 13:27撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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稜線に建つNHKFM中継電波塔
受信塔跡のピークに埋まる四等三角点標石
2023年11月05日 13:38撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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受信塔跡のピークに埋まる四等三角点標石
四等三角点標石「検受信塔▲613.53m」
2023年11月05日 13:38撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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四等三角点標石「検受信塔▲613.53m」
紅葉した施設管理道を下ります
2023年11月05日 13:52撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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紅葉した施設管理道を下ります
赤い実を付けた「カマツカ」の紅葉
2023年11月05日 13:47撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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11/5 13:47
赤い実を付けた「カマツカ」の紅葉
ムラサキシキブの実
2023年11月05日 13:59撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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11/5 13:59
ムラサキシキブの実
間もなく三方登山口です
2023年11月05日 14:46撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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11/5 14:46
間もなく三方登山口です
ようやく県道6号線沿いの三方登山口へ出て、デポ車へ戻ります
2023年11月05日 14:48撮影 by  COOLPIX A1000, NIKON CORPORATION
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11/5 14:48
ようやく県道6号線沿いの三方登山口へ出て、デポ車へ戻ります

感想

【感想・メモ】
・いつもの山仲間と定期の登山道整備を兼ねた山調査に出掛け、高峰の急峻な登りと縦走路のアップダウンに耐え、今が見頃の紅葉を愛でながら、倒木処理に汗を流してきました。

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