�．淵瓮肇鎧貝∋臟塙�森山（岩手の山150巡り）

2023年11月08日(水) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:10
• 合計: 8:32

距離 14.4km 登り 1,218m 下り 1,217m

6:50 スタート地点
9:00 9:09 ナメトコ山
13:38 国見山
14:16 黒森山
14:46 14:47 国見山
15:22 ゴール地点

天候

雲のち晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�．淵瓮肇鎧�
雫石町から岩手県道234号を峰越峠を過ぎて1.4km進むと、右側に3台程停めるスペースに金勢神社の看板があり、そこに車を停めました。

�∋臟塙�森山
岩手県道162号から志和稲荷神へ、そこから社山王海ダムへ向かう道路を1km程進むと、途中に林道の入口があり、5台程停めれるスペースがあるのでそこに車を停めました。

コース状況／危険箇所等

�．淵瓮肇鎧�
金勢神社までは刈払されていました。
その先からピンクテープの目印と踏み跡が見えますが、進むにつれて藪漕ぎって程ではないですが笹がうるさくなります。
ナメトコ山の斜面は急な所もあり、倒木や灌木で進みづらいです。

�∋臟塙�森山
廃道の林道を進みますが、刈払され歩きやすかった。
林道から山頂までも踏み跡は明瞭でした。

その他周辺情報

登山後の温泉は、『ラ・フランス温泉館』入浴料700円、サウナも二種類、お風呂も色々あって至れり尽くせり！
お昼ご飯は紫波町のうどん屋さん『たかのはし』大盛りでも400円と格安なのにお出汁が美味かったー

写真

11/8 6:33

今日も岩手の御山行きます！一座目は宮沢賢治の童話『なめとこ山の熊』のナメトコ山です

11/8 7:05

少し登ると金勢神社があり拝んでから

11/8 7:07

ピンクテープに誘導されて進みます

11/8 7:17

クロベかなぁご立派！

11/8 7:28

折れたクロベの大木の下に人工物発見

11/8 7:54

おっ男助山だねぇ

11/8 7:58

空き家な熊のアパート

11/8 8:04

あれなるがナメトコ山だなっ

11/8 8:58

ブナから生えるのは何だ？

11/8 9:02

かなり疲れたけど山頂着いたー

11/8 9:02

九戸山友会の看板も

11/8 9:07

お向かいの山々

11/8 10:11

雫石最高峰？須賀倉山

11/8 10:14

ブナの巨木の森だけど

11/8 10:24

まぁ熊さんの爪痕はあるよね

11/8 10:27

宮沢賢治も見たのかなぁ絡み合うブナとナラ

11/8 10:29

取らないけどキクラゲ

11/8 10:38

取らないけどハドコロ

11/8 10:54

下山報告と思って拝見したらWAO！

11/8 11:05

ブナアーチが見えたらゴール

11/8 12:50

二座目は紫波の黒森山です

11/8 13:07

砂防ダムを横ぎり

11/8 13:11

そんな感じではなかったけど

11/8 13:38

時々展望が開けて姫神山だ

11/8 13:51

太陽を受けてキラキラな山王海ダム湖

11/8 13:58

もしかしたら一番撮影している花かもしれない

11/8 14:00

モミジの色付きが微妙だなぁ

11/8 14:05

林道からカラマツ林に入って尾根に沿って行けば

11/8 14:15

山頂到着！奥には南昌山と東根山が

11/8 14:15

新し目の看板

11/8 14:16

？三角点2つパターンだ

11/8 14:22

木々の隙間から早池峰山だ

11/8 15:06

直径15cmの謎のキノコ

11/8 15:13

コハコベだ

11/8 15:19

サワアザミだね

撮影機器：

OPPO Find X2 Pro OPPO

感想

えのひ

11月は木々の葉も落葉し、下草も枯れて低山歩きには持って来いの一年でも好きなシーズンですが、岩手の山のナメトコ山と紫波町の黒森山に登ってきました。

一座目のナメトコ山は奥深い山なのでいつもの熊対策＋笹対策でヘルメットと安全メガネを装備して挑みました。
朝は小雨が降っていたので長靴をチョイスしたのですがこれが失敗で、下山中に久々に膝の外側に痛みが…しかも両方…そういえば前回の膝の痛みがでたのも長靴での山行だったような…失敗を教訓に長靴はしばらく封印かな。
登山道は笹がうるさく、時折背丈位細いササの葉が顔に当たるので、安全メガネは装備して正解でした。
山頂からの展望は微妙です。

二座目の紫波黒森山ですが、ナメトコ山で痛めた膝にも優しい道で、下山しても登山靴がほとんど汚れていない位歩きやすかったです。
山頂は展望微妙ですが、木々の隙間から南昌山と東根山が見れました。
流石にゴール間際で痛みがヤバくなったので、後ろ向きに歩いたのは何年ぶりだろう…