富良野岳（原始ヶ原コースね）登るよ

2023年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:11

6:11 原始ヶ原登山口
6:31 6:31 不動の滝分岐
6:42 6:46 天使の泉
7:07 7:10 三の沢
7:22 7:23 富良野岳分岐
8:12 8:13 原始ヶ原終点
10:41 11:12 富良野岳
13:47 13:47 原始ヶ原終点
14:24 14:25 富良野岳分岐
14:36 14:36 三の沢
14:53 14:56 天使の泉
15:05 15:05 不動の滝分岐
15:22 原始ヶ原登山口

天候

ガスのち晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

序盤戦はぐちゃ泥が多いので長靴が有効です

その他周辺情報

富良野駅前すぐにある　くまげら
和牛ローストビーフ丼が有名　美味し

写真

9/16 6:09

AM6:00　車は2台
先行者さんがいるのでちょっとホッとする
Googleで「原始ヶ原　富良野岳登山口」来たのですが
その4�劼曚廟茲某覆爐氾仍蓋�があります。
車は10台程度止めれそう　トイレもあり。

9/16 6:14

スタートから長靴で行きます。
ひたすら樹林帯をあがり…基本づっと上り調子で
沢のBGMや怪しい物音など
とりあえずホイッスル鳴らすよ。

9/16 6:31

登山道は広く笹などの刈込みもされていて、
関係者の皆様…有難う御座います。
途中…滝コースの看板が
カムイは異常に興味を示す。
ここから行ったら山頂着けないョって注意笑

9/16 6:46

天使の泉なる湧き水があった
カップも常設されていたので喉を潤す
美味しい

9/16 7:05

こんな滝が登山道のすぐ横に。
いつもなら下に降りて写メするが…
今日は原始ヶ原だ

9/16 7:07

日本庭園にありそうなせせらぎ
私の主観ですが。

9/16 7:07

渡る渡渉はここだけです
なかなか微妙な渡り幅です。
長靴が無いと厳しいと思うな

9/16 7:21

でたーこんな感じ
この湿原がまた長ーい

9/16 7:45

AM7:45
スタートして約1時間半
ずっと長靴なので足の裏が痛い
やっと富良野岳の山容が見えてきたよ

9/16 7:47

エグい
この山のいったいどこを上がっていくんだろう
見るからに急登だよね

9/16 13:26

ここで登山靴にチェンジ。
デポして早々にスタートだよ

9/16 8:53

長い　ここは歩きやすいが蒸し暑いぞ
でも登山靴に履き替えたら生まれ変わった感じだ

9/16 9:02

基本…こんな感じ
たまに浮き石もあるけどかなり安定している

9/16 9:40

大おぉぉ前富良野岳と旭岳（もういっこの）
ちょっと整備すればいい縦走コース間違いない

9/16 9:49

かなり選んで足を運ばないと危ないです
時折ハイマツを掴んで登る場面もあります
雑に上がると落石を招くので慎重に！

9/16 10:19

アフロの様なハイマツ群
やっぱ天気がいいと気持ちいいね

9/16 10:33

ここはまだ山頂ではありません
西側？の峰になり少々稜線を渡り山頂を目指します

9/16 10:35

見えてきたー
たくさんの人影も見えます

9/16 10:43

AM10:40
どどーん！頂きましたー
スタートから4時間半　だいたいいつもの流れです

9/16 10:48

十勝岳に向かう縦走路が一望できます
いったい何人の登山者が入山しているのだろう
十勝岳の駐車場は6:30で既に満車だったみたい
ならば原始ヶ原コース側を強くお勧めしたいね

9/16 10:43

憧れの下ホロカメットクも
もう日が暮れるまでみていたいよ　くまげら閉店するぞ

9/16 10:45

なんと美しい
前回、ガスガスの中彷徨ったね

9/16 10:44

控えめのポートレート
みんな思い思いに絶景を満喫
下はぐちゃ泥だっただけに感動も大きいね

9/16 10:42

たまらないからもう一枚

9/16 12:09

名残惜しいですが下山開始
一瞬にしてガスが山頂を覆い尽くす場面も
助言：待つことも山行のうち

9/16 12:58

ザレ場　マジ怖いです
あとは帰るだけだからゆっくり慎重に
湿原ではホイッスル鳴らしてね
PM3:22　無事下山

9/16 16:15

本当に今日も楽しかった
…ところ変わって
ここは富良野駅前の　くまげらさん
和牛ローストビーフ丼有名らしく
カムイがうるさいので入りますね
お疲れさまでした！

おしまい

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

エベtwo!

ちょっとマイナーな原始ヶ原コース。
かの有名な田中陽希さんが若いころトレーニングで
登っていたようです。
確かにぐちや泥です。間違いなくぐちゃ泥でした。
でもいつもと違う顔の富良野岳を見ることができますよ。
ほんとうにいいコースでした！