神奈川県/湘南平

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 8.9km
• 登り: 260m
• 下り: 258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 1:04
• 合計: 3:22

10:14 平塚駅
10:31 10:32 東海道7宿平塚宿
10:37 10:37 平塚の塚
10:49 10:49 花水橋
10:59 11:02 高来神社
11:13 11:14 高麗山
11:18 11:18 八俵山
11:25 11:25 浅間山
11:35 12:36 湘南平
12:46 12:46 善兵衛池
13:01 13:01 東海道松並木
13:39 大磯駅

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

JR相模線
　09:33 海老名
　10:00 茅ヶ崎
JR東海道本線
　10:04 茅ヶ崎
　10:09 平塚

海の上テラス
　11:45-12:35

JR東海道本線
　13:47 大磯
　13:55 茅ヶ崎
JR相模線
　13:58 茅ヶ崎
　14:24 海老名

その他周辺情報

関東ふれあいの道

写真

11/11 10:16

@JR平塚駅
今回は平塚駅から高麗山・湘南平を経由して大磯駅に至るルートを歩いていく。
当日は湘南ベルマーレのホームゲームがあったので、ライトグリーンのユニフォームを着た方々がいた。
湘南はJ2降格圏にいるので頑張ってほしいところ。

11/11 10:36

@平塚の塚
平塚の地名の由来となった塚。
桓武天皇の三代孫、高見王の娘政子の墓として塚が築かれたとされる。この塚が平らになったので「ひらつか」と呼ぶ様になったらしい。

11/11 10:48

＠花水橋
今回行く高麗山の山体がよく見える。

11/11 10:57

＠高来神社
登山口は神社の右奥。
登山口に分岐があり、西側が男坂、東側が女坂。
今回行く高麗山・湘南平には「関東ふれあいの道」が設定されているので、そのルートである女坂を進む。

11/11 11:03

@女坂
よく整備されている。

11/11 11:11

@高麗山
高麗山山頂直下の石段。
登り切った先は広場となっているが、写真に残すほどでもないので、足早に湘南平へと向かった。

11/11 11:26

@浅間山

11/11 11:38

@湘南平新展望台
南京錠をかけられるモニュメント「ainowa」

11/11 11:39

@湘南平新展望台
曇りではあるが、伊豆大島と利島が望めた。

11/11 12:07

@海の上テラス
エッグベネディクト・パンケーキ　1350円
バナナ・チョコレートスムージー　690円
　topping ホイップクリーム　+100円

11/11 12:46

＠善兵衛池
登山口は斜面に沿って伸びる道。

11/11 13:01

＠東海道松並木
箱根駅伝で見ていた松並木を跨線橋から撮影。
背の高い松もあれば、若いのも混在している。

11/11 13:05

＠明治記念大磯庭園　側面
明治記念大磯庭園と大磯プレイス・滄浪閣跡に挟まれた道を通って小淘綾ノ浜へ向かう。
海は見えるが、小淘綾ノ浜は西湘バイパスによって遮られて見えない。

11/11 13:09

＠小淘綾ノ浜
西湘バイパスのアンダーパスを通り、小淘綾ノ浜に出た。
釣りをしている方が等間隔で10人程度いた。
波際で撮影していると、予想以上に白波が浜を駆け上がったので、波を避けようとしてタタラを踏んでしまった。余計に靴が濡れた。

11/11 13:31

＠愛宕神社
小淘綾ノ浜から国道1号線に出て、向かい側に年季のある石垣が目に入った。
昔からある通りなのかと思い、小道に入った。
小道にある茶屋町公民館の掲示板には「伊藤博文が人力車で通った道」と題した紙が貼られていた。
この説明に従い大磯駅まで、伊藤博文通ったとされる道を歩くことにした。
写真右側が愛宕神社。季節風により大火が多かった大磯の火伏せの神が祀られている。

11/11 13:32

＠エリザベス・サンダース・ホーム
三菱財閥の岩崎家大磯別邸を混血孤児の養護施設として使用した場所。
写真右側の民家の一部にも石垣が残されており、日本家屋の伝統を感じる。

11/11 13:39

@JR大磯駅
さざんか通りを抜けて、大磯駅に到着。
大磯駅で山行記録を止める。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

clovver

湘南平までは車で来れることもあり、子連れの方も多くいたのが印象的でした。

はしゃいでいた子供達とすれ違った時に「ごめんなさいが聞こえない〜♪」と聞こえた。間違いなく小学生の口からその言葉が発せられていた。

いや、いいんだよ。
年少者が大人()を煽る文句だからね。

けどね、その年からあの文化に足を踏み入れるのはどうかと思うんだ。