最短距離で群百の父不見山(ててみえずやま)

2023年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 01:45
• 距離: 3.8km
• 登り: 307m
• 下り: 305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:22
• 合計: 1:45

14:06 スタート地点
14:23 14:23 杉ノ峠
14:54 15:16 父不見山
15:37 15:37 杉ノ峠
15:51 ゴール地点

今日は短時間で登れたので、途中休憩はありません。山頂も軽食をとっただけで、暗くなる前に下ってきました。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近の、やや広くなっている路肩に停めました。群馬側から最短でここへ行くまでの道路が通行止めになっており、合角ダムの方まで南下してから20分遅れくらいで、登山口に到着しました。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。

その他周辺情報

トイレは、合角ダム駐車場にあるトイレを使わせてもらいました。

写真

11/12 14:06

これを見逃すと、登山口が分からなくなります。

11/12 14:06

分かりづらい最初の登り口ですが、草が生えてますがここを登れば行けます。

11/12 14:10

ヒノキ林の登山道を進みます。

11/12 14:24

生利からのルートとの合流地点が…

11/12 14:24

杉の峠です。

11/12 14:24

祠やルート案内の表示があります。

11/12 14:25

山頂まで30分

11/12 14:26

登山道の左側は檜で、右側は杉になっている感じです。

11/12 14:28

カラマツも出てきました。

11/12 14:31

ちょっとしたアップダウンもあります。

11/12 14:34

群馬側が広葉樹になってきました。

11/12 14:35

今日の朴葉

11/12 14:38

幹にネットのような物が巻き付けてあります。何のためでしょうか？

11/12 14:42

急登になってきたのでもうすぐか？

11/12 14:52

競技会のルートになってるみたいです。

11/12 14:54

父不見山到着！

11/12 14:54

自撮り写真を神流町観光協会へ持って行くと、山カードがもらえるみたいです。

11/12 14:54

山名のいわれ

11/12 14:55

北側の樹林越しに見えているのが、西と東の御荷鉾山

11/12 14:55

山頂からの眺望はありません。

11/12 15:05

向こうの方に見えるのが、長久保の頭か？

11/12 15:12

記念写真を撮ったら顔が暗くなったので……

11/12 15:13

フラッシュを入れてもう一枚。群百76座目、父不見山 1,048m 登頂!！

11/12 15:16

2人掛けにちょうど良い、ベンチがあります。

11/12 15:16

長久保の頭へ行こうと計画を立てましたが、時間が無いので今日はここで引き返します。

11/12 15:34

途中で南側の山が見えましたが、山名は特定できず。

11/12 15:36

下りで見つけた花、蕾だけど…。

11/12 15:37

杉の峠に到着

11/12 15:47

道路が見えてきました。

11/12 15:49

登山口に咲いていた花　ニガナかな？

11/12 15:50

こちらは、葉の形から菊科の花みたい。

11/12 15:50

この白いのは？

11/12 15:50

やや崩れ気味なので、余計に登山道に見えない。

11/12 15:51

お気軽登山終了！

11/12 16:19

帰路の途中で、合角ダムに寄りました。

11/12 16:19

11/12 16:19

ダム湖に、カッコイイ橋が架かってます。

撮影機器：

EOS M100 ボディ CANON

装備

個人装備

ザック ザックカバー 半袖シャツ 防寒着 雨具 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット タオル グローブ 携帯 バッテリー 時計 ストック ナイフ カメラ 双眼鏡

感想

bamuchan

　先週に続いて群馬百名山を増やしました。時間が無かったので、手軽に登れる埼玉と神流町の県境にある、父不見山に登ってきました。一見すると読み方が分かりませんが、群馬側と埼玉側で読み方が違っていたようです、昔は。
　とにかく短時間で登るために、登山口直近まで車で行きましたので、歩いている時間よりも車に乗っている時間の方が長くなってしまいました。当初の予定ではもう少し先まで歩こうと思っていましたが、日暮れが早くなってきたので無理せず帰ってきました。眺望が無かったのと紅葉が見られなかったのは残念でしたが、これで群馬百名山76座目となりました。