木曽駒ヶ岳

2015年04月19日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:00

9:00 千畳敷
10:30 乗越浄土
11:00 千畳敷

乗越浄土まではスノーボードブーツ＋アイゼンで登坂。木曽駒ヶ岳まで行く予定だったが、天候の悪化にともない視界も不明瞭に。乗越浄土まで登った時点でピークは断念。そこからスノーボードに履き替え、滑走しながら千畳敷へ。

天候

曇→雨+ガス（視界20m程）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

(自家用車)~菅の台バスセンター~(バス)~しらび平~(中央ロープウェイ)~千畳敷

コース状況／危険箇所等

千畳敷以降、全面締まった雪。前爪アイゼン必須。

写真

4/19 9:25

登ったコースの脇を沿うように滑走。視界が悪く、目的の千畳敷ホテルが見えなかったのでトレースを追うように滑走して無事目的地へ。

4/19 9:25

4/19 10:59

4/19 11:28

板を背負っての山登りは初めてだったので、慣れるまでは歩くたび、踵とスノーボードかぶつかって転びそうになりました。

4/19 10:38

ここからドロップイン。既に視界はかなりわるく、ゴールの千畳敷ホテルは全く見えませんでした。

撮影機器：

SHL23 SHARP

装備

個人装備

スノーボード

感想

べーさん

初めてのスノーボードを背負ってバックカントリーは残念にも途中撤退という結果におわりました。
予報では夕方から崩れてくると言っていたのですが、昼前から天気の悪化にともない、半分ほど登った時点で登頂をで断念。そこから、スノーボードで下山しました。視界が全くないなか無事帰ってこれたのが、今回の一番の成果。撤退のタイミングがやはり一番難しい。確かにもう少しで登頂できそうという気持ちから登りたくなり、遭難する人の気持ちがわかりました。
10時くらいまでは天気ももってたので、朝一から登ってた人はピークまで登りきっていた様子。
早出早着はやはり大原則だと痛感しました。