山梨百名山ハント 駅から兜山

2023年11月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 10.9km
• 登り: 661m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:20

8:19 春日居町駅
8:34 8:36 天神塚古墳
8:45 8:46 観音塚古墳
9:06 9:07 岩場コース分岐
9:35 9:46 岩場分岐
10:03 10:05 兜山
10:27 11:00 展望台
11:02 11:02 兜山
11:35 11:35 兜山山腹コース入口
11:40 11:41 兜山駐車場
11:49 11:50 岩場コース分岐
12:22 12:24 天神塚古墳
12:39 春日居町駅

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路復路ともにJR中央線春日居町駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、コンパスから提出
春日居町駅〜夕狩沢登山口
生活道路、車道歩きGPS必須、車に注意。
夕狩沢登山口〜兜山
岩場コースを撰択、落ち葉多く道型薄い。ピンクテープ頼りに登る。
ピンテの数は多いので上りでは問題なし。
次第に傾斜が急になり激上りとなる。
新岩場コースと合流すると、鎖場が4回連続する上り。
特に危険はないが下りだといやらしい。
兜山〜駐車場
階段の急な下りが多い、所々で道が分かりづらい。
ピンクテープはあるが、たまにどこを案内しているのか怪しい。
作業道と駐車場の分岐からは植林帯に入り、昼間でも暗い。
林道に出れば駐車場は近い。
駐車場〜春日居町駅
登山道ではなく、そのまま舗装林道を進む。
ゴルフ場の脇を通り、農道との分岐で農道に入る。
あとは道なりに進み、フルーツラインを潜ると往路に合流する。
春日居町駅から登山口までほぼ案内なし、町中歩きにGPS必須。

その他周辺情報

岩下温泉がそばにあるが立ち寄らず。月曜日休館

写真

11/13 8:18

春日居町駅から兜山目指してスタート。

11/13 8:18

謎の歌碑。

11/13 8:19

駅前から兜山。

11/13 8:42

大菩薩連嶺、真上に雲がある。

11/13 8:45

登山口の入口にたどり着いた。

11/13 9:07

岩場コースから登る。

11/13 9:36

新岩場コースと合流した。ここまで激登り、この先は鎖場を4箇所通過する急登だった。

11/13 10:03

兜山山頂。山梨百名山ゲッツ。

11/13 10:03

三角点発見。

11/13 10:03

眺望なし、よって展望台へ向かう。

11/13 10:04

私製標識。

11/13 10:06

展望台、関東の富士見100景だが。

11/13 10:07

残念。富士子ちゃんは雲の中。

11/13 10:07

右の木の横あたりに富士子ちゃんがあるらしい。

11/13 10:08

眼下は春日居町。

11/13 10:09

三ツ峠山とか黒岳、釈迦ヶ岳。御坂山塊。

11/13 10:20

今日の昼飯。ボッチ山行では定番と成りつつある甘酒。

11/13 10:55

食事している間にすっかり晴れた。黒岳、釈迦ヶ岳から節刀ヶ岳。

11/13 10:55

御坂山塊。手前は達沢山とかだそうな。

11/13 10:55

右は御坂山塊、真ん中は達沢山とか、左に笹子雁ヶ腹摺山方面。この展望台からは大菩薩連嶺は見えない。

11/13 10:57

笹子雁ヶ腹摺山とかお坊山方面。

11/13 11:45

兜山、右側は岩場になっている。

11/13 11:46

兜山、激登りだった。

11/13 11:58

兜山。紅葉は少なかった。

11/13 12:04

御坂山塊。随分と天気が良くなってきた。

11/13 12:05

達沢山とか笹子雁ヶ腹摺山、お坊山方面。真中より左手は甲州高尾山とか大菩薩連嶺。

11/13 12:20

大菩薩連嶺。すっかり良い天気になった。

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー コッヘル ポケットストーブ 風防

感想

怒りの獣神

土日はイマイチな天気、特に日曜は雨のうえ12月並の寒さで山に行く気力が無かった。
だが、今日は貴重な平日休み、天気も回復するとのことなので山梨百名山ハントへ。

地元でも朝は寒いので冬のレイヤリングで出かける。
出だしから横浜線の遅延、中央本線の人身事故でケチが付くが、無事春日居町駅に到着。
長々と車道を歩いてようやく登山開始。
岩場コースは、激登りの上道が薄い。
喘ぎながら、ピンクテープを見落とさないよう登っていく。
新岩場コースと合流すると鎖場が連続する。
登りならどうということもないが、下りでは使いたくない。
鎖場が終わると緩くなり山頂に到着。
眺望はないので展望台へ。

富士山が見えるはずの展望台は、御坂山塊の後ろが雲だらけで富士山は見えない。
食事しながら粘ったが最後まで見えなかったので下山する。
食事中ぐらいから天気は良くなり、駅までの道中は御坂山塊や大菩薩連嶺がよく見えたので軽快に歩いて登山終了。
列車の待ち時間も10分ほどでそのまま帰宅の途についた。

ガイド地図や高低差のデータから軽く見ていたが、激登りやら連続する鎖場など結構タフな山だった。
山梨百名山は伊達じゃないということだろうか。
他の山梨百名山の低山も侮らないようにしなければ、と思った。