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Yamareco

記録ID: 6180508
全員に公開
ハイキング
東海

鞍掛山

2023年11月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
7.6km
登り
670m
下り
674m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
1:12
合計
5:21
11:19
11:27
54
12:21
12:28
29
12:57
13:17
18
14:03
14:03
8
14:11
14:16
84
15:39
15:51
31
天候 ほぼ快晴で、時々雲が掛かる程度でした。
服装は、真夏のスタイルで、登り始めはちょっと寒いくらいでしたが、後は丁度良いくらいでした。

山頂で休憩した時は、少し寒く感じましたが、下るにつれて段々暖かくなってきて、登山口に戻った頃には、結構汗になっていました。
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湾岸豊田南ICから新東名新城IC、国道257号、436号、県道32号(伊那街道)を経由して仏坂トンネル入り口の登山口まで、約1時間半くらいです。

登山口には、止め方によっては5、6台駐車出来そうな空き地がありますが、駐車場として整備されている状況ではありません。

トイレはかなり老朽化が進み、荒れていて、男性の小便が出来る程度でした。
コース状況/
危険箇所等
金属製の立派な階段が登山口でした。後は普通の登山道です。
途中、「大代峠経由鞍掛山方面は通行止め」の看板がありましたが、状況が変わっても看板ははずされないこともよくあるので、行けるところまで行ってみようと、登山を続けました。
仏坂峠には、「この先危険(悪路)」の表示がありましたが、そのままする進みました。
登山道は、悪路というよりも踏み跡が薄い所が多く、何度も迷いそうになりましたが、ヤマレコの地図と数少ないテープを頼りに何とか予定ルートをたどれました。また、落ち葉で滑り易い状況なので、そこは注意が必要でした。

途中、ロープ場が一ヶ所ありましたが、特に危険は感じませんでした。

888mピークに、展望が開けた場所があったので、ここで昼食をとりました。

山頂はそこそこの広さがあり、ベンチと壊れそうなあずまやがありましたが、展望はありません。

かしやげ峠方面への下山は、ひたすら下りで、何ヶ所か急坂もありましたが、特に危険は感じませんでした。

かしやげ峠を過ぎて暫く下った所に林道らしき道がありますが、下山道はその手前を左に折れた所で、ちょっと間違えました。

下山口近くに通行止めの柵があり、マムシに注意の看板がありましたが、通行は出来ました。最後は土手が削られたような所を降りて来ましたが、これが正規のルートかどうかは不明です。
だから、こちらから登ろうとすると、登山口が見つけられないと思います。

四谷千枚田から県道出合いまでは、ぼぼ平坦な舗装道路ですが、そこから仏坂トンネルの登山口までは、ひたすら登りの舗装道路でした。

なお、登山口の駐車場には、ヤマビル注意の看板がありましたが、途中で見かけることはありませんでした。
その他周辺情報 なんと言っても、四谷の千枚田ですね。ただ、この季節は稲が植ってないので、ちょっと寂しい風景でしたが、それでも千枚田の風景は見事です。
2023年11月14日 13:39撮影 by  iPhone 13, Apple
1
11/14 13:39
2023年11月14日 14:14撮影 by  iPhone 13, Apple
1
11/14 14:14
2023年11月14日 14:13撮影 by  iPhone 13, Apple
1
11/14 14:13
2023年11月14日 15:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/14 15:17
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