天王山〜サントリー山崎ウイスキー館

2023年11月15日(水) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 4.1km
• 登り: 299m
• 下り: 289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 1:21
• 合計: 3:40

距離 4.1km 登り 299m 下り 299m

9:56 山崎駅
10:14 10:16 宝積寺
10:30 10:36 青木葉谷展望広場
10:44 10:47 旗立松展望台
11:03 11:07 酒解神社
11:18 12:19 天王山
12:23 12:26 酒解神社
12:36 12:38 旗立松展望台
13:36 山崎駅

0719発、0750 近鉄郡山駅
0752 近鉄郡山、0842 近鉄京都
0905 JR京都、0920 山崎

0956 スタート
1008 宝積寺
1029 青木葉谷展望広場
1044 旗立松展望台
1103 酒解神社
1116 天王山(270.4m)、ランチタイム、1219 発
1236 旗立松展望台
1301 観音寺
1315 竹林のこみち
1336 ゴール(JR山崎駅)、1次解散
1350 サントリー山崎ウイスキー館
1505頃　JR山崎駅

1506 JR山崎、1520 JR京都
1536近鉄京都、1625 近鉄郡山
1640 近鉄郡山駅、1655 奈良高専
1703 自宅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR京都線・山崎駅スタート＆ゴール

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無い

写真

11/15 10:00

1000 天王山登り口、まだ暫くは街中歩き

11/15 10:08

1008 宝積寺の立派な山門、両側に仁王様も立っている

11/15 10:11

1011 宝積寺三重塔、一日で建てたと言われているが・・・

11/15 10:25

1025 コウヤボウキ

11/15 10:29

1029 青木葉谷展望広場

11/15 10:30

1030 青木葉谷展望広場からの眺め

11/15 10:30

1030-2 青木葉谷展望広場からの眺め

11/15 10:31

1031 令和元年に「乙訓景観十景に選定したと記されている

11/15 10:44

1044 旗立松展望台

11/15 10:47

1047 天王山の歴史などが大きく描かれている

11/15 10:52

1052 十七烈士の墓所

11/15 10:52

1052-2 十七烈士の説明板、日本の歴史を大きく変えた幕末期の説明

11/15 11:03

1103 酒解神社由緒、717年建立と言われる

11/15 11:04

1104 酒解神社

11/15 11:06

1106 酒解神社、もみじが鮮やか

11/15 11:15

1115 山崎城跡、1582年山崎の合戦で勝利した羽柴秀吉により翌年築城されたが、大阪築城により取り壊された

11/15 11:16

1116 天王山(270.4m)、眺望は無い

11/15 11:43

1143 天王山頂上でランチタイム

11/15 12:36

1236 再度旗立松展望台、登りの時よりはっきり見渡せる

11/15 12:38

1238 旗立松の由緒、1582年の山崎合戦の際、羽柴秀吉がここに自らの旗を掲げたとされる、現在の松は6代目

11/15 12:39

1239 旗立松、さほど大きい訳ではないが、展望台のすぐ隣で、下界からもよく見えると思われる

11/15 12:39

1239-2 山崎合戦之地石碑

11/15 12:41

1241 山崎の合戦(1582年)説明板

11/15 12:47

1247 途中の展望地からの眺め

11/15 12:47

1247-2 展望地の説明板

11/15 12:58

1258 竹林が続くが、あまり整備されていない感じ

11/15 13:01

1301 観音寺、ここは裏口に当たるのかな

11/15 13:02

1302 観音寺説明板、899年創建されたという、1864年の禁門の変で消失し、明治以降復興された

11/15 13:03

1303 観音寺本堂

11/15 13:06

1306 恐ろしく急な階段があったが、今回はここを降りず登山道に回る

11/15 13:15

1315 竹林のこみち、ここも乙訓景観十景に選定されている

11/15 13:48

1348 サントリーウイスキー蒸留所

11/15 13:50

1350 サントリー山崎ウイスキー館

11/15 14:01

1401 ウイスキーがずらりと保管されている

11/15 14:09

1409 山崎12年ものと市販されていない原酒2種類を試飲(1700円)

ウイスキー試飲会場(無料ではありません)

11/15 14:45

1445 様々なウイスキーが展示されている

11/15 14:45

1445-2 売店

11/15 14:47

1447 サトリー山崎ウイスキー館試飲会場

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

靴下[mont-bell] 長袖防寒シャツ[xtrrra] 長袖シャツ[上着] 防寒着 ズボン[mont-bell] (タオル) (予備タオル) マスク[DCM] スマホ2台 財布 クレカ (免許証) PiTaPa (健康保険証) (山岳保険証) 帽子[S] 靴[SIRIO] 山専ボトル[900cc] 昼ご飯{カップ麺] 行動食 (エネ補給ゼリー) (野菜ジュース) 食器 (救急薬) 手袋 (カッパ[DCM]) (ウィンドブレーカー[mont-bell]) (折り畳み傘[snowpeak]) ザック(&ザックカバー)[VAXPOT] (自撮り棒) (ヘッドライト) (モバイルバッテリー) (予備電池) (フェイスタオル) (ティッシュ) ウェットティッシュ ()内は今回不使用

感想

nimuchan

会社OB会のハイキング同好会はコロナの影響で3年ほどブランクがあった間に、幹事も高齢化のため引退し、休会になっていたが、このたび新しい幹事の元再開されることになり、再開第1回目のハイキング。

今日は天気にも恵まれ、絶好のハイキング日和だが、どちらかというとハイキング後のサントリー山崎ウイスキー館での試飲の方に興味がある。

50歳代から最高齢84歳までの幅広い年齢層で、ハイキングや登山経験もバラバラの会員の集まりだが、同じ会社のOBということで、昔話が弾みワイワイガヤガヤ楽しい山歩きとなった。

1次解散後もほとんどはそのままサントリー山崎ウイスキー館へ。1923年創業ということで、100の数字が入ったネクタイピンもいただくことができ、「人生100年時代」にふさわしいお土産になった(ただリタイア後はネクタイをする機会はほとんど無くなってしまったが)。館内は当然のことながら、サントリーウイスキーの歴史や製品などが展示されており、お目当ての試飲会場は人数制限をしていることもあってか割とゆったり楽しむことができた。試飲は期待とは外れて総て有料で、ウイスキー以外は飲み物もおつまみ類も置いてない。メニューは15ml当り200円から4000円までと幅広く、市販されていない原酒も飲むことができる。ただしひとり6杯までの制限もあるので、ここで酔い潰れる人は無さそうだ。飲み比べセットというのもあり、3種類のウイスキーが用意されている。市販で買えるものを飲んでも意味が無いかと思い、山崎の12年ものと原酒2種類の組み合わせを飲むことにしたが、1700円と結構いいお値段。市販されていないものや普段買うことの無い高級酒をしばしの間楽しんだ。