天王山、十方山

2024年11月22日(金) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 10.0km
• 登り: 465m
• 下り: 465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:04

距離 10.0km 登り 465m 下り 465m

10:47 阪急京都線 大山崎駅
11:00 宝積寺
11:12 11:13 山崎聖天登山口
11:43 11:46 旗立松展望台
12:00 12:03 酒解神社
12:08 12:23 天王山
12:35 12:36 サントリー山
12:48 小倉山
12:55 13:13 小倉神社分岐
13:17 小倉山
13:28 十方山
13:31 13:33 119番通報ポイント「C-7」
13:42 13:46 119番通報ポイント「C-8」
13:49 13:52 119番通報ポイント「C-9」
14:01 119番通報ポイント「C-10」
14:12 14:15 水無瀬の滝
14:30 14:38 サントリー山崎蒸留所
14:51 阪急京都線 大山崎駅
14:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

大山崎駅（阪急京都線）

コース状況／危険箇所等

ところどころに倒木はありますが、まず問題のないレベルです

その他周辺情報

麓に温泉がなかったので、３駅離れた高槻市駅近くの天神の湯へと行きました

写真

11/22 10:47

駅から50mくらいのところにこの表示が。入っていきます

11/22 10:50

予定したルートとは違うのですが、この表示を優先させました

11/22 10:53

美術館までのルートには、いろいろな案内があって、やっぱりこっちのほうがよかったかな、と

11/22 10:56

これは登山道の各所で見ることができます。なんと書いたのは堺屋太一。勉強になるぅ〜

11/22 10:56

夏目漱石も訪れておるのですね。それを記念した石碑です

11/22 11:01

最初、これを見落として、行き止まりのバス転回地点に行ってしまいました。100mも余分には歩いてはおらんのですけどね

11/22 11:12

この看板がある場所で本来予定していたルートに戻りました

11/22 11:12

本来の予定ルートの箇所にあった祠

11/22 11:13

登っていきます

11/22 11:30

100mほど登ったところから観た山崎の風景

11/22 11:37

十七烈士の墓を経由して山頂に向かいます

11/22 11:41

大山崎の合戦の際に、秀吉方がここに旗を立てて味方を鼓舞したと伝わる旗立松

11/22 11:42

ちゃんとあるんじゃん、山崎の合戦の地という石碑

11/22 11:42

石碑のそばに立つ塔

11/22 11:53

十七烈士の墓。十七烈士って、何のこっちゃと思ったら、蛤御門の変で命を落とした志士たちのことなのね

11/22 11:57

何やら元は立派だったであろう建物が。説明はありませんでした。

11/22 11:59

あと少しで山頂という場所にも神社が。けっこう歴史的に意義のある建物というか、現存していることが珍しいらしい建て方らしい。

11/22 12:13

着きました山頂

11/22 12:50

天王山から十方山に向かう途中、小倉神社まで1�劼箸いΔ里如△發�行くのはやめにしました。ちょうど時間も1時だったところ、折よくテーブル付きのベンチがあったので、ここで昼食

11/22 12:55

いつものカップ麺にカフェオレです

11/22 13:28

十方山に着きました。眺望も何もないし、ベンチも貧弱。本当はここで昼食と思ってたんですが、前の場所にしていて大正解でした

11/22 13:32

十方山からの眺望はゼロでしたが、少し進む（降りる方向）と開けた場所もありました。

11/22 14:06

標高100mくらいまで降りてきたところの眺望。もうここからは舗装路です。

11/22 14:12

水瀬の滝。なんかさみしい。そして

11/22 14:13

水瀬の滝から後ろを振り返るとすぐに名神高速。ここからはもう住宅街を歩きますので、笠は外します

11/22 14:32

サントリーのウイスキー館。見学は無料ですが、要予約でした。ガイドブックでは工場見学は要予約とあって、ウイスキー館は無料としか書いてなかったのですよね。サイトでしっかり確認しとけばよかった

11/22 14:33

サントリーの大山崎工場

11/22 14:33

こちらがウイスキー館。フロントまでは入れました。

11/22 14:45

ここが境目、こっちが京都府大山崎町

11/22 14:45

でもって、裏に回ると大阪府島本町と相成るのでした

撮影機器：

SOG10 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子（善光寺で買った笠） 靴 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hironag

天下分け目の戦いの代名詞として使われる天王山です。
標高300mもない山なので、十方山も経由して大山崎駅に戻るルートにしてみました。
それでも4時間程度のルートになりそうだったので、スタートは10時半過ぎと遅めに設定。
本当は予定より少し早い時間で動いたんですが、阪急の京都線が8時頃に起きた人身事故のせいでダイヤが乱れていたため、ちょうど予定通りとなりました。
スタートして最初は予定したルートから外れて、アプリには音声で注意を受けましたが、あえて、アサヒビール美術館の前を通る道を選択。
そこから本来の予定ルートに復帰する際に、ほんの少しですが迷ってうろちょろしてしまいました。
それでもほぼ予定通りの時間で行程を終え、温泉は阪急で梅田方面に3駅戻った高槻市駅そばにある天神の湯につかって、もどってきました